本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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コルージャの止まるマッチ


※ブラジル前戦・ここまで来ると見応えがないというのは贅沢か(2012年9月13日の雑記)

 サッカー南米スーペルコパ アルゼンチン×ブラジル(10月3日)は現地照明器具不具合により中止となり、9月19日のブラジル×アルゼンチンが10月7日にBSスカパー無料放送で放送になっていて、それを見るという複雑な状況。解説:マリーニョ亘崇詞、実況:倉敷保雄
 南米勢のみのゲームだからミランの人々やメッシがいないので、ネイマール目当てだね。フィールドの幅が通常より8mほど大きいとのこと。結果、覚えてないけど、ゆるゆると見るか。3分、アウェイゴールはなしで、得失点差で最後はPKだそうな。4分、ブラジルの11番(ネイマール)×アルゼンチンの4番が見物らしい。12分、マリーニョさん曰く、「本当の代表じゃないからうすいね」「なんか緩いね」とのこと。後者については倉敷さん曰く「まだクラシコという感じではないですね」とのことで。亘さん曰く、以前はブラジルが攻めてアルゼンチンが守りカウンターを狙うってパターンだったそうな。さらに昔だと本当に良い選手はイタリア人になっちゃったとのこと。19分、何か、ブラジルのディフェンダーのマークにミスマッチが起こっているな、と思ったら、アルゼンチンがエリアに切り込んで、ワンツーを織り交ぜ、左サイドからファン・マルチネスがシュートを打つと、ゴール。1-0。21分、左サイドからアルゼンチンのバルコスがドリブルで切り込むも阻まれる。23分、ネイマールがエリア左サイドを切り込みショートクロスをあげるもキーパーにキャッチされる。25分、ブラジルの7番がエリア前右サイドでファールを誘い、ネイマールのFKにパウリーニョが頭に合わせ、ゴール左を突く。そしてオフサイド疑惑。前半が終わり、マリーニョ曰く、ぬるいという感想。ハーフタイムの映像は、ゴールにフクロウが止まっているところ。なぜ? そしてゴールの隅にとまる習性があるそうな。ブラジルでは珍しくないそうな。フクロウのことをコルージャと言うらしく、フリーキック用語になっているそうな。そしてそれをカメラにおさめる意味は、フクロウがとまるほど、ゆるい試合なのか、そこに入るぐらいのFKがみたいという意味なのか、亘さんとマリーニョさんが言っていた。51分、バルセロナのバックアップが見つからないって話。56分、メッシの話、サネッティの話。67分、ルイス・ファビアーノレアンドロ・ダミアン交替。出場機会を活かせなかったという話。79分、観客から野次った合唱と、監督からの汚い言葉。放送できないので訳さない実況陣。言葉が判らないのが悔やまれる。90+2分、ブラジルの放り込みのパスはボックス内でハンドを誘い、PK。急に劇的な展開に。もちろんキッカーはネイマール。キーパーがコースを呼んでいたが右上に突き刺さる。2-1でブラジルが勝ち越し。そのままブラジルの勝利!

※ブラジル次戦・やはりリスペクトされるジーコ(2012年10月13日の雑記)

※ブラジル次節・動き出すまでが退屈(2012年11月22日の雑記)

※追記・消化不良になりそうなマッチにファラオの一撃(2012年12月16日の雑記)

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