本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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依然、劣化ミラン…いやいや新生ミラン


AC Milan - Biglietti Milan online

※昨シーズン・誰?誰?!ノチェ?!ノチェ!(2012年4月3日の雑記)

※前戦・抑えておきたい一戦(2012年9月16日の雑記)

 2012/2013UCLグループステージ第1節 ミラン×アンデルレヒト サン・シーロ 解説:宮内聡、実況:八塚浩を見る。
 スカパーが無料放送だから見れたのであって、ACミラン・チャンネルは今年チャンピオンズリーグを放送するのかな? アンセムが来ましたよ! そして冒頭、日本制作の部分はミランの選手の大量放出に触れたよ(汗) ホームで連敗すればアッレグリの解任もありだって。そしてフォーメーション表記が逆さだ。でもいつもどおりの方向で書く。

  アッビアーティ(カピターノ)
  デ・シリオボネーラメクセスアントニーニ
  フラミニデ・ヨングノチェリーノ
  KPボアテング
  パッツィーニエマヌエルソン

 ベルギーのアンデルレヒトは4-4-1-1。つかよく見たらエル・シャーラウィがベンチでエマヌがツートップの一つ?(→パッツォをトップとしたクリスマスツリー型) でもアバーテを抑えデ・シリオ先発。フラミニの上半身裸からのジャージを着替えるシーン。そしてトサカのメクセスが来た! 実況により開幕ホーム連敗連呼。それぐらいの驚きだね。ボアテングの右手にまだ包帯。相手のトップはムボカーニ
 1分、相手のカウンターをボネーラが防ぎ、外へ、さらに相手がクロスをヘディングであわせるも浮く。危ない! 2分、エマヌがハイキックのファールを誘い、右からのFKは防がれるもボネーラが戻し、ボアテングがニアに走り込み、ボールを貰いさらにクロスを出すも弾かれる。4分、自陣のゴール前で団子状態。こわい。7分、攻められるミラン。ボネーラが何気に活躍中。カヌとムボカーニのホットラインに要注意。9分、相手のゴール前への放り込みのパスは何とか弾く。カヌが攻撃の起点になっている。14分、右のデシリオのグラウンダーのクロスをボアテングがニアでヒールキックのシュートを決めようとするが逆の足に当たってしまう。16分、中央でのエマヌのボール運びで左のアントニーニに渡り、さらにパスが回って、左のノチェからのクロスにパッツォが頭であわせるも届かず。17分、デ・ヨングが中盤で相手の攻撃の芽を摘んでいる。17分、デ・シリオのバイタルエリアのシュートは防がれ、零れたボールをエマヌがワンタッチのスルーパスで左に流れたフラミニの決定機はGKに弾かれる。さらにその後、右からのクロスにファーでボアテングが頭であわせるも浮く。20分、相手の左からのクロスは精度が悪くあわず。助かった。23分、相手の攻めのターン。メクセス活躍中。26分、相手の右からジレがドリブルで抜きまくりでシュートまで行く。27分、エマヌの右のCKはファーのボアテングが頭であわせようとするも届かず。29分、エマヌがボールをよくキープしているな、って思ったら取られカウンターのピンチ。30分、中盤から左のボアテングがボールを胸トラップで貰い、シュートするも弾かれる。惜しい! 32分、ジレが右からドリブルでしつこく攻めるもボネーラが何とかカット。34分、次々と仕掛けられるミラン。吠えるメクセス。単にしゃべっているだけなのにいかついデ・ヨング。相手のムボカニが一旦、ピッチの外へ。37分、相手の右のクロスはボネーラがダイビングヘッドでカット。42分、メクセスがムボカニをふっとばす。もちろんファール。44分、左のノチェがドリブルで上がりさらに左のエマヌにパスし、スペースにグラウンダーのクロスを出すも誰も居ない。遅れてボアテングが拾うも時すでにおそし。46分、カウンターでのボールを運ぶエマヌからさらの左のノチェにパスし、折り返しのパスは伸びすぎたもののなんとか合わせてシュートまで持って行くもキーパーに弾かれる。前半は0-0で終了。しかし依然、劣化ミラン…いやいや新生ミランには慣れないな。ハラハラしすぎ。ワクワクが欲しいところ。
 スタッツに「GOOD CHANCES」って項目ができたよ。一応、ミランは2で相手は0だ。ハイネケンのCMでは依然、セードルフ出演中。
 46分、バイタルエリア右からボアテングがワンタッチでクロスをあげノチェが頭であわせるもその前にオフサイド。51分、相手がゴール前に抜けてシュート打つも浮く。危ない! 52分、デシリオのクロスがわたりパッツォのポストプレーでマイナスのパスにエマヌに渡るも力のないシュート。パッツォは来たと思ったのに、惜しい。56分、ノチェのパスを貰うときにパッツォがファールを誘い、相手がイエローカードを貰う。58分、ノチェの中盤左サイドでの突破は相手のファールを誘う。59分、ボアテング→エル・シャーラウィ交替。シャーラウィの投入というよりボアテング不調のため下げる。60分、ベンチでボアテングが右手でペットボトルを地面に投げつけるところがカメラに抜かれる。ボアテングは怒ると泣き顔になってしまうね。ノチェのシュートは手前のディフェンダーに当たり弱くなる。63分、エマヌの左からのクロスは飛び込んでのシャーラウィが地面に叩き付けるヘディングシュート。しかしキーパーに防がれる。惜しい!思わず声を出してしまった。ミランに力が戻ってきた! 65分、デ・シリオ右からののクロスがパッツォが飛び込むも、ディフェンダーが体を張り惜しくも届かず。プレーの流れでカヌを押すメクセス。気が強い。69分、左からのシャーラウィのパスをカットインで受けるエマヌが左からのシュートは浮く。惜しい! 69分、エマヌが引き続きボールの運び役で起点だね。アントニーニのクロスにフラミニが頭であわせるもディフェンダーの寄せで防がれる。良いぞ、ミラン。70分、右のデ・シリオのクロスはファーにいき、シャーラウィがノーマークでボレーに持っていき、浮く。落ち着けシャーラウィ。攻め続けるミラン。ホーム初ゴールの点を入れてこっちは泣く準備はできてる。72分、というかカヌが下がってきてディフェンス貢献するシーンが。73分、ボネーラ→ジェペス交替。負傷交替? メクセスとジェペスのフランス−コロンビア代表センターバックコンビ。76分、ミランの攻めのターンが終わってしまった。もう一度来ないか? 76分、シャーラウィのディフェンス貢献。78分、エマヌ→コンスタン交替。80分、左からのシャーラウィのクロスはパッツォに合わず。83分、ノチェのナイスカットからドリブル突破は防がれる。フラミニがイエローカードを貰う。84分、サン・シーロが静まりつつある。嫌なムード。85分、左からシャーラウィとパッツォのコンビ攻めは防がれる。アディショナルタイム3分。90+1分、メクセスにイエローカード。試合終了、スコアレスドロー。そしてブーイング。うーん、これってプレシーズンのフレンドリーマッチだっけ? まぁ私はまだ長い目で見れるけど、会長やミラニスタが寛容でいられるかどうか。ともかくアンデルレヒトの良さが目立った。解説による、今が一番下の状態をみんなで認識して後は上がっていくしかないというコメントは癒されるね。今なら同じ赤黒でも桃山プレデターやETUの方がワクワクさせられる。調子の悪いときは逆にホームでのマッチは重荷になるという説を唱えておこう。

vs アンデルレヒト CL GS 1 - La Gazzetta dello MILANISTA

チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節 ミラン−アンデルレヒト | La Notizinoa

※次戦・胸を張れる!(2012年9月23日の雑記)

※次節・超人×ファラオ(2012年10月4日の雑記)

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