三国志ファンのためのサポート掲示板 ※共同掲示板。話題は三国志関係。横レス歓迎。初心者モードの質問からマニアックな雑談まで
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【3866】三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023...
紹介  清岡美津夫 WEB  - 2023/5/9(火) 22:01 -

引用なし
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   こんばんわ、管理メンバーの清岡(きよおか)です。
このサイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」は2003年5月16日にスタートしましたので、来る2023年5月16日に20周年を迎えます。
…と5周年のとき [#T3095] のコピペをしたのですが、すでにこのサイト、当掲示板はアーカイブの役割の方が強くなってますので、参加者が集まらないでしょうし、いらっしゃったとしてもその調整も難しそうですので、以下のように企画してみました。

三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会
・「オフ会」としながら「会う」ことを前提としないイベントです
・参加希望者は、電子メールやDMなどで参加希望日を教えてくださると、折り返しの返信にて非公開で希望日の滞在時間を電子メールやDMでお教え致しますので、ご自由に参加して下さい。
・それぞれ1時間半〜2時間ぐらいを考えてます。
・依然「ご時世柄」、対面に責任が大きく伴うので、特にお店に予約はしない予定です。
 (※そのため満席等、お店の都合で簡単に中止になります。また当然、お店に問合せはできません)
・当然、参加者は主催の清岡のみ、となる可能性が大きいので、需要があれば第2弾開催も視野に入れています。

日程・場所:
 2023年5月19日金曜日夜 大垣 時re風
 2023年5月20日土曜日日中 横浜 関帝堂
 2023年5月21日日曜日日中 神戸 Cha-ngokushi
 ※どこも三国志とは関係あるでしょうけど、当掲示板と無関係なのです。

当掲示板で[#?オフ会]と検索すると、映画「レッドクリフ」鑑賞会とかあったね、と。参加してなかったんで、記憶にはありませんが、懐かしい感じがします。
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【3865】Re:地名の班氏・狋氏・尸氏など...
 かりんとう  - 2022/2/14(月) 22:11 -

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   清岡美津夫さん返信ありがとうございます!

>それぞれ人名に由来する地名かもしれませんね
>何かの地理的な区分を示すものではないようですね
漢文は詳しくないですが「封晉端氏」は、晋が端氏を(この地に)封じた(ためここは端氏と呼ばれた)、という解釈でいいのでしょうかね。
なんとなくそうなのかなとうっすら思っていましたが、人名由来っぽいということで理解しておきます。

>津については[#2881]でも書いたように関所的役割があるようですね
これは知りませんでした、教えて頂きありがとうございます!

>[糸侯]氏、皮氏、端氏、盧氏、輪氏、楊氏、元氏、尉氏、乘氏(侯國)、己氏、平氏、表氏、[シ玄]氏、猗氏、茲氏、班氏、[けものへん示]氏、沓氏、他にも[ネ'者]氏聚、高氏亭、雍氏城
自分ではここまでリストアップできなかったので、見て驚きと嬉しさがありますね。
そういえば沓氏は遼東を調べた時に目にしたなぁー、としみじみ。元氏や皮氏も并州方面にあったような、他も見たことある気がするなぁ、と思いに耽れる字面でした。

余談になりますが、なぜ細かい地名を調べているかというと自分で細かい地名の入った三国志ゲームを作ろうとしているのです。
生きてる内に本当に完成するのか疑問なペースなんですけどね。
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【3864】Re:地名の班氏・狋氏・尸氏など...
お答え  清岡美津夫  - 2022/2/6(日) 6:20 -

引用なし
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   こんにちわ。
『続漢書』志十九郡国志一から確認していくに氏のつく県名は[糸侯]氏、皮氏、端氏、盧氏、輪氏、楊氏、元氏、尉氏、乘氏(侯國)、己氏、平氏、表氏、[シ玄]氏、猗氏、茲氏、班氏、[けものへん示]氏、沓氏、他にも[ネ'者]氏聚、高氏亭、雍氏城と見え、「氏」は何かの地理的な区分を示すものではないようですね。ただ河東郡端氏県の注を見ると「史記曰、趙・韓・魏分晉、封晉端氏。」とあるんで、それぞれ人名に由来する地名かもしれませんね。

今、議論が進んでいるかもしれませんが、聚については今思いつくのが、塩沢裕仁「洛陽八関とその内包空間−漢魏洛陽盆地の空間的理解に触れて−」(『法政考古学』第30集記念論文集(20031105)pp.89-106) http://cte.main.jp/newsch/article.php/1121 が参考になるかと。

津については[#2881]でも書いたように関所的役割があるようですね。

一旦これで投稿いたします。

▼かりんとうさん:
>三国時代の地名を調べており、その中で〜氏という地名を複数見かけ、固有名詞ではなく何か接尾辞として一般的な意味があるのでは?と思ったのですが検索しても分かりませんでした。
>何かヒントになるものでも分かる方がいらっしゃればお聞きしたいです。
>
>↓ちなみに自分で調べてみた地名に接尾辞的に使われている字と意味(厳密に合っているかは自信はないですが)
>
>邑:城壁に囲まれてない政庁所在地
>聚:政庁所在地ではないが家の集まった所
>陂:坂または堤
>津:河川の渡し場
>水:大河ほどの規模ではない河川
>澤:湿地
>澗:渓谷
>郷:自治的な性質の行政区画で郷官が置かれている、亭が集まった区画
>亭:自治的な性質の行政区画で亭長が置かれている、里が集まった区画
>里:自治的な性質の行政区画で里正が置かれている、100戸ほどで区切った区画
>陽:南側が低い傾斜の土地
>陰:北側が低い傾斜の土地
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【3863】地名の班氏・狋氏・尸氏などの...
教えて  かりんとう  - 2022/1/31(月) 12:08 -

引用なし
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   三国時代の地名を調べており、その中で〜氏という地名を複数見かけ、固有名詞ではなく何か接尾辞として一般的な意味があるのでは?と思ったのですが検索しても分かりませんでした。
何かヒントになるものでも分かる方がいらっしゃればお聞きしたいです。

↓ちなみに自分で調べてみた地名に接尾辞的に使われている字と意味(厳密に合っているかは自信はないですが)

邑:城壁に囲まれてない政庁所在地
聚:政庁所在地ではないが家の集まった所
陂:坂または堤
津:河川の渡し場
水:大河ほどの規模ではない河川
澤:湿地
澗:渓谷
郷:自治的な性質の行政区画で郷官が置かれている、亭が集まった区画
亭:自治的な性質の行政区画で亭長が置かれている、里が集まった区画
里:自治的な性質の行政区画で里正が置かれている、100戸ほどで区切った区画
陽:南側が低い傾斜の土地
陰:北側が低い傾斜の土地
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【3862】三国志学会 第十五回大会(2020年9月13日)
紹介  清岡美津夫  - 2020/8/14(金) 18:08 -

引用なし
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   [#?三国志学会]の大会のお知らせです。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

↑以下、ここからの引用です。やはりこのご時世、オンライン開催が視野に入っているようでどうするかは9月1日に発表されるようです。また大文化祭なるものも同会場で午前中にかいさいされるそうです。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2020年9月13日(日)
場所:早稲田大学 小野記念講堂
https://www.waseda.jp/culture/about/facilities/
参加費:500円(入会された方は無料です)
※会員に送付したはがきは、2020年9月13日(土)となっていますが、正しくは、9月13日(日)です。

プログラム
○石井仁会長挨拶 (13:00〜13:10)

○報告(13:10〜15:00)
 柿沼陽平(早稲田大学・准教授)
 「孫呉の郷里社会とその暮らし」
 清岡美津夫(NPO三国志フォーラム)
 「マンガ化される「三国志演義」―横山光輝作品を中心に」

○第三回三国志学会賞授賞式(15:00〜15:20)

○講演(15:30〜17:00)
 岡谷信明(株式会社潮出版社)
 「横山光輝と三国志」

大文化祭 (10:00〜12:25)
○開会挨拶 佐藤大朗

○特別講演
 四葉夕卜 (漫画原作者)
 「『パリピ孔明』創作秘話」

○発表
 佐藤大朗「在野における三国志研究(仮)」
 ほか
○講評 渡邉義浩(早稲田大学・教授)

○閉会挨拶 牛島大介(NPO三国志フォーラム)

・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染情況により、オンラインで行う可能性があります。対面かオンラインかは、学会HPで9月1日に発表します。
・はがきによるご案内は、今回限りで終了いたします。次年度以降の予定は、学会HP・及びメールでお知らせします。メールを未登録の方は、会費の振込用紙でお知らせください。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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<sage>

【3861】Re:三国志ファンは今どこに?
 白崎ゆきと  - 2020/2/22(土) 8:57 -

引用なし
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   >ツイッターでは一般使用だとまだまだ実名アカウントが珍しいという認識ではあります。

色々考えましたが、実名が必要な場面がある以上、使い分けを考えることはストレスにしかならないな、と。

子供が4月から小学校で、親が勉強する姿を見せたいことも、今復帰を決めた理由で大義名分なのです。
ウェブ制作も、どこかで見せておきたいですし。


>この時のオフ会って三国志シンポジウム合わせだったんですよ。その三国志シンポジウムも意味合い的に大東文化大学の枠を越えて三国志学会へと引き継がれ、その三国志学会の関連講座として、3人のうち2人は出演、1人はスタッフってのは三国志受容史で興味深いです

結局、行動する人が未来を変えて行くし、未来を変えた経験が、更なる行動を促すんですよね。

行動しなかった人間が言う内容ではないので、ツイッターではスルーましたが(笑)
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【3860】Re:三国志ファンは今どこに?
 清岡美津夫 WEB  - 2020/2/18(火) 22:32 -

引用なし
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   とりあえずおかえりなさいませ。
実生活優先で徐々に体を(?)慣らしていきましょう。
あとフォローをありがとうございます。
ツイッターでは一般使用だとまだまだ実名アカウントが珍しいという認識ではあります。

>> ・2005年7月31日 サポ板プチオフ会
>おぉ、懐かしい! あれから14年も経っているのは驚きです。
>さらに、今でも活動を続けられている方が多いのは、ただただ凄いですね。

この時のオフ会って三国志シンポジウム合わせだったんですよ。その三国志シンポジウムも意味合い的に大東文化大学の枠を越えて三国志学会へと引き継がれ、その三国志学会の関連講座として、3人のうち2人は出演、1人はスタッフってのは三国志受容史で興味深いです

・第4回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年2月23日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5204

と以上のことは試しにこれをツイートしときます(笑
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【3859】Re:三国志ファンは今どこに?
感謝♪  白崎ゆきと  - 2020/2/14(金) 0:25 -

引用なし
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   丁寧に教えて頂き、ありがとうございました。
ツイッターのアカウント作成と、プロフィール登録ができました。

ただ、これを最後にハンドル名(白崎ゆきと)は廃止し、本名に切り替えようと思います。

Facebookの誕生以降、本名の使用率が劇的に高まりましたし、
妻と子供たちから「白崎ゆきと、って誰? 何で?」と聞かれるのも恥ずかしいので……。


> ・2005年7月31日 サポ板プチオフ会
おぉ、懐かしい! あれから14年も経っているのは驚きです。
さらに、今でも活動を続けられている方が多いのは、ただただ凄いですね。

子育て中のため、時間は掛かりますが、自分もがんばりたいと思います。
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【3858】Re:三国志ファンは今どこに?
紹介  清岡美津夫 WEB  - 2020/2/5(水) 20:45 -

引用なし
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   とりあえずアカウントを芋づる式に辿っていけば良いかもですね。

・2005年7月31日 サポ板プチオフ会
http://cte.main.jp/sunshi/w/w050801.html

この時のメンバーでアカウントを思いつくのを並べておきます。

・USHISUKEさん
https://twitter.com/USHISUKE

・青木朋さん
https://twitter.com/aokitomo_zZ

・清岡美津夫
https://twitter.com/okakiyo92
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【3857】Re:三国志ファンは今どこに?
解決  白崎ゆきと  - 2020/2/3(月) 22:51 -

引用なし
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   >ネットだとツイッターですかね?

さっそくの回答ありがとうございました。
やはりツイッターなのですね。

せっかくなので、始めてみます。
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【3856】Re:三国志ファンは今どこに?
ひと言  清岡美津夫 WEB  - 2020/2/2(日) 20:34 -

引用なし
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   ▼白崎ゆきとさん:
>本当にお久しぶり(十年以上)です。
>
>三国志からすっかり遠ざかってましたが、少しは活動出来そうな状況になってきました。
>そういう意識でネットを眺めてみたのですが、十年ですっかり変わってますね。
>
>その中で抱いた素朴な疑問が、三国志ファンが集まって賑やかな所はどこ?
>
>そういったことに詳しいと言えば、清岡さんだよな、と質問させて頂きました。
>よろしくお願いします。


お久しぶりです!
ネットだとツイッターですかね?
https://twitter.com/search?q=%22%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97%E7%A0%94%E7%A9%B6%22&src=typd&f=live
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【3855】三国志ファンは今どこに?
教えて  白崎ゆきと  - 2020/2/2(日) 8:36 -

引用なし
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   本当にお久しぶり(十年以上)です。

三国志からすっかり遠ざかってましたが、少しは活動出来そうな状況になってきました。
そういう意識でネットを眺めてみたのですが、十年ですっかり変わってますね。

その中で抱いた素朴な疑問が、三国志ファンが集まって賑やかな所はどこ?

そういったことに詳しいと言えば、清岡さんだよな、と質問させて頂きました。
よろしくお願いします。
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【3854】三国志学会 第十四回大会(2019年9月14日)
紹介  清岡美津夫 WEB  - 2019/9/12(木) 7:07 -

引用なし
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   すっかりこちらで紹介するタイミングを逸しましたが、[#?三国志学会]の大会のお知らせです。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

↑以下、ここからの引用です。二場所二日間のときに比べたらすっかりコンパクトになってしまったというか第一回より短いですね

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○石井仁会長代行挨拶 (13:00〜13:10)

○報告(13:10〜15:00)
 高橋康浩(早稲田大学・講師)
 「孫呉政権における徐州人士の動向」
 渡邉義浩(早稲田大学・教授)
 「『三国志』裴松之注と「史」の範囲」

○第二回三国志学会賞授賞式(15:00〜15:20)

○講演(15:20〜16:50)
 吉川英明(吉川英治記念館・元館長)
 「父・吉川英治と三国志」

※ 講演は早稲田大学東洋哲学コースとの 共催となっており、無料で聴講できます。

○座談会(17:00 〜 18:00)
 「吉川英治の『三国志』をめぐって」
  司会 渡邉義浩(早稲田大学・教授)
  パネラー
   仙石知子(早稲田大学・講師)
   USHISUKE(NPO三国志フォーラム・代表)
   袴田郁一(早稲田大学・文学研究科)

○懇親会(18:20 〜 20:00)
 早稲田大学 戸山キャンパス33号館16階 第十会議室
  一般4,000円、学生2,000円
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ツリー全体表示

【3853】2018年9月15日(土)三国志学会 第十三回大会
ニュ〜ス  清岡美津夫  - 2018/9/12(水) 7:06 -

引用なし
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   すっかりこちらで紹介するタイミングを逸しましたが、[#?三国志学会]の大会のお知らせです。今回は東京の早稲田大学のみです。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/


━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志学会 第十三回大会
日時:2018年9月15日(土)
場所:早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2,000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。

プログラム
○石井仁会長代行挨拶 (10:00〜10:10)

○報告(10:10〜10:40)
・三田辰彦(東北大学助教)
「功業か孝道か ――三国両晋楚宋の宗廟における“太祖”の位置づけ――」

○講演(10:40〜12:10)
 講師紹介:伊藤晋太郎(二松学舎大学教授)
・梁満倉(中国社会科学院歴史研究所研究員・四川省諸葛亮研究中心学術委員会主任)
「軍師中郎将諸葛亮の荊州時代」

○お昼休み

○報告(13:00〜15:30)
・伊藤涼(早稲田大学大学院)
「王弼の万物生成論」
・中川諭(立正大学教授)
「イェール大学図書館蔵の『三国志演義』」

〇追悼(15:40〜16:00)
・伊藤晋太郎(二松学舎大学教授)
「沈伯俊先生の経歴と主要業績」
・石井仁(駒澤大学教授)
「狩野直禎先生記念 三国志学会賞の創設」

○講演(16:20 〜 17:50)
 講師紹介:牧角悦子(二松学舎大学教授)
・安藤信廣(東京女子大学名誉教授)
「六世紀から見た『三国志』の時代―歴史の伝説化と文学の継承と―」

※ 講演は早稲田大学東洋哲学コースとの 共催となっており、無料で聴講できます。

○懇親会(18:00〜)
 早稲田大学戸山キャンパス第10会議室 33号館16階
  一般4,000円、学生2,000円
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ツリー全体表示

【3852】三国志学会 第十二回大会(2017年9月2日講...
ニュ〜ス  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2017/8/31(木) 2:00 -

引用なし
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   すっかりこちらで紹介するタイミングを逸しましたが、[#?三国志学会]の大会のお知らせです。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

http://cte.main.jp/newsch/article.php/3978
↑以下、ここからの引用の引用ですが、今年は京都での講演会と東京での大会の開催です。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志学会 第十二回大会(東京)
日時:2017年9月9日(土)
場所:早稲田大学戸山キャンパス 38号館AV教室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2,000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。

プログラム
○石井会長代行挨拶 (10:00〜10:10)

○講演(10:10〜11:50)

 司会:清岡美津夫(NPO三国志フォーラム会員)

 ・梁蘊嫻(元智大学助理教授)
 「『三国志演義』と日本の絵入り本」

○報告(13:00〜16:00)

 ・渡邉義浩(早稲田大学教授)
 「『古史考』と『帝王世紀』―儒教に即した古伝説の整理」

 ・上田望(金沢大学教授)
 「地域からみる『三国志演義』」

 ・牧角悦子(二松学舎大学教授)
 「三曹の楽府と詩―六朝文学の起点として」

 ・石井仁(駒澤大学教授)
 「曹操の『兵書接要』」

○講演(16:20 〜 17:50)

  講師紹介:仙石知子(早稲田大学講師)
 ・小川陽一(東北大学名誉教授)
 「関帝霊籤と明清社会」

○懇親会(18:00〜)

 早稲田大学戸山キャンパス第10会議室 33号館16階
  一般4000円、学生2000円

※ なお、講演は早稲田大学東洋哲学コースと 共催となっており、無料で聴講できます。

三国志学会 講演会(京都)
日時:2017年9月2日(土)
会場:龍谷大学響都ホール(アバンティ京都9F)
https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
プログラム
○ 13:00〜16:00(開場は12:30〜)

 テーマ「私はなぜ三国志を研究するに至ったか?」
  総合司会 竹内真彦(龍谷大学経済学部教授)
 ・佐藤大朗(三国志学会会員)
 ・井口千雪(九州大学人文科学研究院文学部門講師)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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<sage>

【3851】周瑜の先祖 周興さん
 ムゼ  - 2017/8/20(日) 21:51 -

引用なし
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   こんにちは。以前にもお世話になりました。
その節はありがとうございます。

今回は、周瑜の先祖、周興さんについて
です。
後漢書の周栄伝の中に登場しています。
文章に巧みで尚書郎になっています。
まではつたない私の解読力で追えたのですが、
中国サイト(初心者レベル解読力、しかも見失い)で見かけた歴史演義ゲーム織り交ぜたらしい
人物エッセイのなかで周興さんは地震計を作った張衡さんの
同僚ではないかと。確かに張衡伝の中には周興という名前のひとはでてくるのですが、この方は周瑜の先祖の周興さんと一致すると考えていいのでしょうか?
周瑜が天文気象知識に詳しい要因の一つにもなるかと思うと胸熱です。
先達の皆様よろしくお願いします。
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【3850】三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日講...
ニュ〜ス  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2016/8/27(土) 0:39 -

引用なし
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   すっかりこちらで紹介するタイミングを逸しましたが、[#?三国志学会]の大会のお知らせです。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

http://cte.main.jp/newsch/article.php/3612
↑以下、ここからの引用の引用ですが、今年も東京での講演会と京都大会の2箇所での開催です。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志学会 第十一回 京都大会
日時:2016年9月10日(土)
場所:龍谷大学 響都ホール
https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/

参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2,000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。

プログラム
○ 狩野直禎会長挨拶(10:50〜11:00)

○ 報告(11:00〜15:45)

 長谷川隆一(早稲田大学大学院文学研究科)
 「通婚関係から見る孫呉政権の構造」

 渡邉将智(就実大学講師)
 「范曄『後漢書』の人物評価と後漢時代」

 伊藤晋太郎(二松学舎大学准教授)
 「「関帝文献」における関帝のひげについて」

 狩野雄(相模女子大学教授)
 「死を告げる匂い−三国志孫呉の感覚風土と時を超えて「知」ること」

○ 座談会(16:00〜17:30)

 「狩野直禎会長を囲んで」
  福原啓郎(京都外国語大学教授)
  石井仁(駒澤大学教授)
  渡邉義浩(早稲田大学教授)

※ 懇親会は、今年は用意しておりません。

三国志学会 講演会
日時:2016年9月3日(土)
会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第一会議室
(本キャンパスとは別です)
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus

プログラム
○ 講演(13:00〜17:30)

 佐々木正治(江蘇師範大学外国語学院日本語学科講師)
 「中国三国時代の考古学―魏を中心に」

 潘偉斌(河南省文物考古研究院・研究員)
 「安陽曹操高陵に関する調査の進展と研究の最新成果」
 早稲田大学文学学術院共催(入場無料)

 渡邉義浩(早稲田大学教授)
 「二人の親魏王」

※ 懇親会は、今年は用意しておりません。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
開催通知のはがきでは、福原先生のご所属 と潘先生の報告題目、ならびに東京講演会の講演順に誤りがありました。 お詫びして訂正させていただきます。
事務局長 渡邉義浩
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ツリー全体表示

【3849】Re:孫権の忌日
追記  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2016/4/29(金) 2:53 -

引用なし
パスワード
   結局、当時の私は思い込みで中央研究院兩千年中西暦轉換[#1825]を見ていたのでは?という結論ですが、9年近くの時を超え訂正です。

・呉下の凡愚の住処
http://ameblo.jp/ancyon/

・東呉大帝孫権の命日
http://ameblo.jp/ancyon/entry-12154100528.html


・ア団 (Vitalize3K) on Twitter
http://twitter.com/Vitalize3K

・Twitter / Vitalize3K: 「最後になりますが『建康實録』には「(神鳳元年)夏四月乙未,帝崩於内殿」と記載され、『集解』には「潘眉曰:呉主以四月薨推神鳳元年四月乙未,乃二十六日傳文脱二字也」とあります。ですので16日ではなく26日だと考えてます。
...
http://twitter.com/Vitalize3K/status/725690134247526400

多分、当時、『三国志集解』を持ってなかったんで、それに当たるという基本が私になかったと。ちなみに『三国志』巻四十七呉書呉主伝の「時七十一」の集解部分が「權疾困召諸葛恪孫弘滕胤呂據孫峻屬以後事見諸葛恪傳」とあり、特に日付のことがかかれてないのですが、上記四番目のリンク先にあるように、巻六十四呉書諸葛恪伝の「今月十六日乙未」の集解部分が「潘眉曰呉主以四月薨推神鳳元年四月乙未乃二十六日傳文脱二字也」とあり、神鳳元年四月の十干十二支の乙未が二十六日なので、諸葛恪伝で「二」の字が抜けているとのことです。


▼清岡美津夫さん:
>>ただ呉大帝孫権は四月としか記されていませんが、
>
>古い記事なのですが、気になるところがあったのでフォローしておきます。
>
>今日は司馬懿の忌日で、そういえば、サポ板の方にも忌日関連の書き込みがあるな、と読み直していました。
>そこで行き着いたのがここのツリーです。以前、とあるサイトで孫権の忌日の話が紹介されていたことを思い出し(多分、そこの慣習に沿うとリンクしない方が良いのでしませんが)、この書き込みをフォローしておきます。
>
>三国志呉書呉主伝
>
>(太元)二年(西暦252年)春正月、立故太子和為南陽王、居長沙;子奮為齊王、居武昌;子休為瑯邪王、居虎林。二月、大赦、改元為神鳳。皇后潘氏薨。諸將吏數詣王表請福、表亡去。夏四月、權薨、時年七十一、諡曰大皇帝。
>
>
>三国志呉書諸葛恪伝
>
>翌日、權薨。弘素與恪不平、懼為恪所治、祕權死問、欲矯詔除恪。峻以告恪、恪請弘咨事、於坐中誅之、乃發喪制服。與弟公安督融書曰:「今月十六日乙未、大行皇帝委棄萬國、群下大小、莫不傷悼。至吾父子兄弟、並受殊恩、非徒凡庸之隸、是以悲慟、肝心[土己]裂。
>
>
>中央研究院兩千年中西暦轉換[#1825]によると、西暦252年4月16日は確かに「乙未」です(念のため確認)。
>
>というわけで4月16日(旧暦)は孫権の忌日のようですね。
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【3848】Re:明帝曹叡は曹丕の子か?
紹介  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2016/4/1(金) 5:50 -

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▼如墨委面さん:
>明帝曹叡は文帝曹丕の子ではなく、袁紹の次男、袁煕の子だという説があるそうですね。
>
>明帝崩御の記事(明帝紀魏志第三)
>
>(景初)三年春正月丁亥(一日)…、帝崩于嘉福殿、時年三十六。……
>
>の後で、裴松之は次のように言っています。
>
>臣松之按:魏武以建安九年八月定[業β],文帝始納甄后,明帝應以十年生,計至此年正月,整三十四年耳.時改正朔,以故年十二月為今年正月,可彊名三十五年,不得三十六也.
>
>臣松之が按ずるに
>魏の武帝(曹操)は建安九年八月に[業β]を平定し、文帝(曹丕)は始めて甄后を娶ったから、明帝は(建安)十年に生まれたことになるが、この年の正月までを計算すると三十四年しかならない。この頃、改暦があり、故年の十二月を今年の正月にしているので、これを計算に入れても三十五年にしかならず、三十六歳にはならない。
>
>これを読むと、裴松之は、暗に、明帝は建安十年でなく建安九年に生まれたのではないか、と言っているように見えます。そうすると、明帝の父は文帝ではなく、甄后の夫であった袁煕だったということになりますが、さすがにそこまでは言っていません。
>
>曹叡は袁煕の子であるという説の根元は、多分、この裴松之の注にあるのでしょうが、これだけでは、この説を裴松之が言い出したと言うには無理があるという感じです。
>
>一体、この説は誰が言い出したんでしょう。
>
>この問題は、曹叡は曹丕の子であり、明帝崩御の記事の「時年三十六」は誤りである、とするのが正しいのでしょうが、私は最近、この「曹叡は袁煕の子」説が正しいような気がしています。
>
>                   委面如墨
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<sage>

【3847】Re:曹叡の死亡年の西暦表記
紹介  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2016/4/1(金) 5:49 -

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▼伊比 学さん:
>Wikiをはじめ、どの情報を見ても曹叡の死亡年は「239」と表記してあります。
>
>彼は景初3年春正月に死去しており、景初3年は西暦239年のことなので、曹叡の死亡年は239年。別に問題無し。
>
>…と思っていたのですが、曹叡は景初元年に暦を景初暦に変えたため、曹芳が戻すまでの3年間は1月分繰り上がっていたはずです。
>ということは、景初3年正月は西暦239年1月ではなく、238年12月のことであり、曹叡の死亡年を西暦表記するときは「238」が正確なのではないのでしょうか?
>
>暦に詳しい方のご教示賜りたく存じます。
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