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メモ:【非公認】勝手に「星月夜会 Vol.2」前お茶会
2017.12.15
<<レポ:弦とさねよしいさ子の夕方ライブ
>>ライブレポ(作成中)
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   このページはレポート・コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


   2017年12月15日金曜日、静岡県内の某マンガ喫茶で5時起床。昨日から足掛け5日の旅(つまり丸三日間の旅だけど)が始まっている。9時3分52秒出発。某チェーン店で、Bセット 紅茶 ヨーグルト。390円。鉄道は休日とあまりこみ具合がかわらない。いきなりロングシートの端に座れる。沼津駅、10時25分まで眠る。CDを聴いてで気分を高める。そういや今回のライブ、アピアと言い出したのは鎌田さんだっけ。熱海駅乗り換え、ロングシートの端に座れる。国会図書館資料を見る。というかエッセイ「Yesterpain Yesterjoy」(『ピーウィー』(月刊)1990年7月号から連載開始の全22回)。13時に大塚駅に到着。会場近くのモスバーガー大塚北口店にいく。

>>モスバーガー大塚北口店 | 店舗案内 | モスバーガー公式サイト

   そこで腹ごしらえをしてしばし待つ。このページのタイトル通り、勝手に「星月夜会 Vol.2 さねよしいさ子と小さなシンフォニー」前お茶会のため。その「星月夜会」自体は19時開場。14時58分にもうひとりの参加者のもなかさんがいらっしゃる。テンションをライブにもっていくために抑え気味と告げる清岡。モスでWiFiを使えるが、店員にきいたらコンセントは使えないとのことだった(もなかさんのスマホでWiFiにつなげる流れ)。
 もなかさんが「今頃リハかな?」と話を振ってくださったので、清岡は7月のライブのときの鎌田さんのMCのことをつげ、15時からリハーサルだったと。

<<レポ:鎌田ひろゆきwith G.円山天使 ゲスト/さねよしいさ子

   まったり感。清岡から京都の10月のライブの話。事前に配っていたセットリストの紙をその場に出す。それで思い出したのが「うてなのありか」の最後に歌詞が足されたこと。それと月をテーマにしていたっぽいのに、事前の予想と違って「ムーンライトパーク」がこなかった。もなかさんからのネタで、ムーンライトというタバコがあって「ムーンライトすいすぎて」マルボロあたりのロゴで。ライブハウスについて、もなかさん、『カナリア!』、『アイス!』に収録されたライブにいってたそうで(例えば後者の2006年2月学芸大学trayとか?)。
   その流れで清岡が京都のライブ会場の説明。そこで物販のあった、シンポニー空のセカンドアルバム『そらめぐり』に「月といもうと」が入っているが、別バージョンじゃなく収録済みの分、2011年の『宙から妹の仔馬に乗った神さまが』の再収録。清岡曰くすでに収録元のは売り切れているだろうから持っていない人にとってはいいかも(と思ったら公式サイトの通販で購入可能)。京都のライブのMCによるとその『宙から妹の仔馬に乗った神さまが』は元々フルアルバムの収録をしていたのだけど、震災のチャリティー話もあって、急遽ミニアルバムになった、だとしたら元々のフルアルバムは?と思っていた。7月の阿佐ヶ谷でのライブでのMCで今回のライブに触れていて、鎌田さんはApia40とおっしゃっていて、それを真に受けた清岡が京都でのライブ後、さねよしさんにその話題を出し数秒話していたら、少し離れたところから柴田さんから「Apiaじゃないよ、グレコだよ」ってツッコミが入ってた。清岡はApia40 のサイトでずっとチェックしていたのに。本人に聞くのが一番早かったというオチ。
   (もなかさんはアピアでのライブで会場のスミだったんで)清岡「今回はばっちり歌う姿みれますよ」「だんだん良くなってますよ、なので来年は目の前で見れますよ」
   もなかさん自身の音楽はまずドラムとベースだそうで。ドラムを練習しているそうな。その練習はまず場所を確保しないといけないとのことだけど、たまたま練習場所に恵まれているとのこと。「2人で描こう夜空いっぱいのハート」のイントロをドラムで練習していたら、そこにドラムの先生がきて一言「マルコじいさん」と。「なぜわかった?!」となるけど、前提としてそれだけ「マルコじいさん」が有名なのかな、と。ここで清岡からの話題。『MORE』1993年10月号p.310の記事を見ると、さねよしいさ子さんが母親から「マルコじいさん」について「余った粘土で作ったような歌」といわれたそうで。
   家族の話題が出てくるとやはりファンの間では「みつよんよん」さんで知られている実妹の話。占い師をされているのだけど、そのPR動画にいさ子さんが出演されていたという話題。

>>【九星気学で家族のお悩み解決。さねよしいさ子】 - YouTube

>>さねよしいさ子   お姉ちゃまってこんな子供でした

   もなかさんの友達が實吉達郎先生のファンで、この動画のことをもなかさんに教えたそうな。その動画にていさ子さんが話すエピソードで蜂蜜ぶっかけた話がその場のツボで、その日、何回も出てきてた。あといさ子さん関連で気になるのが下記の2つの動画(copyrightにp-propellers.inc)。特にそれとつながるサイトも見当たらないし、一次情報なのかどうか不明だし、本当にいさ子さんの協力の下なのか、と。

>>お子さまバンザイ!

>>お子さまバンザイ!「お月さまの子ども」 / さねよしいさ子 2017/03/30

>>お子さまバンザイ!「 雨の日のお留守番」 / さねよしいさ子 2017/05/07

   今回も聖地巡礼的に青山円形劇場にいったとのこと、もなかさん。

<<メモ:【非公認】勝手に「さねよしいさ子ライブ」前お茶会

   清岡がアニメ『ぺとぺとさん』のオープニングテーマ「知ラナイナイ空」(作詞作曲唄さねよしいさ子さんね)がその収録CDを購入できたんで最近のお気に入りって言ってたら、『ぺとぺとさん』のキャラのプラモを頂いた!アニメ自体を見てないので、誰かさっぱり分からないけど。もなかさんは昨年、シングルCD『えみちゃんの脱出』(1993年10月21日、フォーライフレコード、FLDF-10259)を買ったそうで、「自分の中で新曲」と。そこにスタジオ・ライブ・バージョンの「ペクレナトルホポワ」が入ってるもんだから、その歌の話題に。元々、2nd Album CD『ペクレナトルホポワ』(1990年9月21日、フォーライフレコード、FLCW-30084)収録のもの。清岡は昔、表題曲でありその2nd Album CDの始まりの歌「ペクレナトルホポワ」と終わりを締めくくる「それからペクレナトルホポワ」が元々は一つだったと小耳に挟んだものだから、その一つになったものをいつか生で聴きたいと。もなかさんは文学的に壮大、ダンテの「神曲」に匹敵するぐらい、とおっしゃっていた。生では昨年のライブで聴いたと。ライブ盤を聴いてそう思ったそうで。

<<レポ:さねよしいさ子ライブ

   清岡もそのライブで聴いていたのだけど、そこで初めてスタジオ・ライブ・バージョンの謎の声がわかったと申し上げる。聴いていると文脈不明の謎の声(心霊現象っぽい)が入っていて、長年何かわからずにいたが、ライブで見ると、終盤で、アドリブが入りやすい、壊れるシークエンスがあって、その流れの声だってわかった。それがどこに入る声なのか、もなかさんに身振り手振りで説明する。いろんな楽器の要素が入っている、ともなかさん。声の出し方がギターっぽいとか、具体的には「心臓がーらららら」ってところとか。「哲学少年」の「それどこさ」ってところがもろギターっぽい、と。清岡「楽器の弾き手じゃないとわからない(マンガ研究でもホットな話題)」という旨を申し上げる。
   今日、何が歌われるか、の話題。清岡は「天使のほほえみ」、「まぶた」あたり、と。その流れで、音楽プレイヤーに何曲入っているかという話題にそれる。もなかさん151曲、清岡165曲、ラジオ番組「朗読ごっこ」の「この年一番寒い日」とか入っているから。もなかさんはアニメ『たこやきマントマン』のも入っていて、清岡はそれでも4曲だと申し上げる。もなかさんはアルバムCD1枚で、清岡はシングルCD2枚だと。あと当時の話として清岡から申し上げたのが、その後、ミディというレーベルにに移籍したのだけど、当時、矢野顕子さんのいたレーベルなんで安心してたと。そのミディから出た5thアルバムCD『スプーン』(1999年5月8日、ミディ、MDCL-1345)収録の「アサガオ」だけど、もなかさんによると中国電力のCM曲だったそうな。それから下北沢のライブで浅田飴の人と知り合いになったとかでライブで配られていたそうな。今もそれを持っているとのこと。あと当時の青山円形音楽会にて、第二会場で『子供の十字軍』の詩集が売られていたとのこと。それは初耳だったので、詳しく聞くに歌の元ネタになったものだそうだけど、詳細が不明。これを書いているときには判明していてベルトルト・ブレヒト作で第二次世界大戦中のポーランドの詩と散文で「ヒトラー軍のポーランド侵入を歌ったものである」とのこと。

>>学研まんが世界の歴史 第4巻 古代中国文明と秦の始皇帝(学研1992年5月)

   話を戻して清岡は「VooDooチャイルド」が今聴きたい、と申し上げる、最後に聞いたのは青山円形劇場スターパインズカフェと。もなかさんは『たこやきマントマン』の「カレンダーにまる」。清岡曰く「アンケートにかかないと。それで実現したのは「えみちゃんの脱出」や「ひなたぼっこ」ですね」「やらなさそうでやるかも、ってギリギリの線ってありますね。「真夜中のソースごはん」とか」 もなかさん曰く「鉄板ってあるよね、「星めぐり」のうたとか」 清岡「本人的には隠し球とおもってて結構、やる曲ありますね、「手足」とか…弦楽四重奏だと「天使のほほえみ」とか?アニメの曲とか絶対やらないでしょ」 あと、清岡はカバー・アルバムCD『夜光杯』(2003年12月10日、ミディ、MDCL-1454)の曲はどれてもやりそう。でも「金平糖の踊り」はやらないかもと申し上げる。それと自主制作ライブカセットテープ『りんご水晶』(1996年)のセットリストを見ながら、日にちが近いのを見つけ出し、(1995年の?)12月25日のライブを参考にしつつ、清岡は「天使のほほえみ」はやりそう、「鳥たちのクリスマス」をやってくれないかな、と申し上げる。
   楽器の話が出たんで、清岡からは「中央高架下公園」のピアノバージョンについて、ピアノだけとは思えないほど豊かな音と申し上げる。あと、ギターの「まぶた」とピアノの「まぶた」では全然ちがうでしょ、って話をふる。過去のライブのセットリストの読み上げて思い出話。清岡は「マルコじいさん」について、言葉でない声の時の振り付けがみれてよかったと申し上げてた。もなかさんは『スタイルブック』(1994年1月21日、フォーライフレコード、FLCF-30231)と4thアルバムCD『うてな』(1993年2月19日、フォーライフレコード、FLCF-30200)の「子供の十字軍」だと『スタイルブック』の方が断然好きとおっしゃる。あと3rdアルバムCD『手足』(1991年11月21日、フォーライフレコード、FLCF-30119)の「手足」、ノイズが入っているそうで。もなかさん曰く「「ジョバンニのミルク」って…ドラムがかっこいいんだよ」この頃のドラムは久下恵生さん。あと「ひみつ玉」はベースとか「ガールズビートハート」に似ている、とおっしゃっていた。
   もなかさん曰く「ライブだ、ライブだ、楽しみだねー、緊張するね」というのに対し清岡「緊張はしませんね。やる立場にたてばそうかも、京都のときは(いさ子さんの)体調もメンタルもよかったですね。いさ子さんは今日は「スペシャルゲスト」なんで過度な期待はできないですね。2ステージなんで多分、どっちか楽器のみなんでしょうね」と言いつつ、「さねよしいさ子さんは今日は特別にビデオ出演で、とかだっりして」とネタを入れるのも忘れず。もなかさん「伝説になるね」
   19時の開場時刻が迫ってきたんで会場へ向かう。18時20分会場の大塚GRECOへ。誰も居ない。

>>GRECO

      

   「確か記憶だと40人キャパ」と清岡。暗い中開場待ち。弦楽四重奏の楽器の略号の話をしてた。やはりヴィオラのことかな。昔あった、さねよしいさ子公式DMクラブ「ナマケモノちゃん」の話。清岡は会員特典が入会した時期によって到着時期やらが違うんじゃないかと少し気になって「ハンカチいつきました?」と伺うに、もなかさんは覚えてない、と。そこからエピソードトークで昔、新宿で財布を落として、警察から電話がかかってきて、開口一番、ナマケモノちゃんの会員証の確認をされたそうな。清岡その人にとって重要だったんでしょうね」。ネタはさておき2003年がナマケモノちゃんミディのCD『夜光杯』が2003年12月10日発売、12月11日にレコ発ライブなので意外と時期がかぶっていたなと清岡
   やっぱり今日、何を歌ってほしいかの話題。もなかさん「カレンダーにまる」。清岡たこやきマントマン主題歌ですらライブで一回しか聴いたことがないです、1999年大阪の十三で」清岡「「あした あしたが来る」もむずかしいかもですね。「「うまくいくうた」はアウトな気がします」そこで出てきた「月といもうと」、やはり妹にハチミツをぶっかけるエピソードを思い出す。清岡が話題を出すに「出待ち」でCDにサインをもらうことってさねよしいさ子さんのファンにあったっけ?と言いつつ、今、手持ちのCDは『PS2用ゲーム 『びんちょうタン しあわせ暦』OP主題歌 ちっちゃくピース!/ED主題歌 あしたの花かご』(Mellow Head 2006年9月6日)だと、自らオチをつけてた。


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