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2007年12月の更新歴というより日記
2007.12.01.
<<2007年11月の更新歴というより日記


このページは?
   このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。


12/1   ネタはないのだけど。
銀閣寺から見た紅葉
毎月一日は何かしら日記を書こうと思ってて、
<<先月の日記
↑先月はネタ大量放出だったんだけど、今月は特にネタがない。メモ書きでながすことに。


先月一日繋がりの話だったら、岡田斗司夫さんの対談本、絶賛、読書中。
とりあえず
岡田斗司夫田中公平山本弘/著『史上最強のオタク座談会 封印
・岡田斗司夫、田中公平、山本弘/著『史上最強のオタク座談会2 回収
を読み終える。
前者が宇宙戦艦ヤマト機動戦士ガンダム宮崎アニメなど、後者が国内特撮、海外特撮などのテーマで対談している。
それ以前の『世紀末・対談 マジメな話』よりは個人的に取っつきやすいテーマなんで興味が途切れることなく早々に読んでしまった。
第三弾の『絶版』は図書館に無くて、第四弾とも言うべき『空前絶後のオタク対談1 ヨイコ』を借りてきて読み始めたところ。


毎月の楽しみでAll Aboutの[趣味 エンタメ/スポーツ] K-1 PRIDE 格闘技 のところを読んでいて、今回の対談読んで知ったんだけど、

>>All About

Dynamite!!」以外にも格闘イベントが大晦日にあるとのこと。
曰く
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PRIDEの旧運営スタッフが中心となり、大晦日の20時よりさいたまスーパーアリーナにて年越しの総合格闘技イベント「やれんのか!大晦日!2007 supported by M-1 GLOBAL」を開催する。
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引用元:
>>BoutReview.com
※ここのニュースのところ。

これらを引っくるめて、リング外のことを興味深く読んでいる自分に気付き何だか恥ずかしくなってきた。格闘技離れ進行中な感じ。とは言っても元々、地上波でしか追いかけないライトファンだから離れる度合いは少ないと思うが。


>>Railway Enjoy Net

上記のブログを見ていたら、列車や配線以外にも鉄ドル(=鉄道アイドル)がわずかに写っていてそういうものがあるんだ、と思ったのと同時に、正直、これでアイドルはきつくないか、と思った。
すぐに思い直したんだけど、よくよく考えたら列車を写すことに関しあれこれノウハウが蓄積しているものの、もしかして人物を撮るのは不慣れで写真うつりがよくないのではないかと考えた。
そこで鉄ドルのことは頭からすっかり離れていて、今日、All Aboutの[旅行/国内旅行] 鉄道旅行 のところで、その鉄ドルのインタビュー記事を見かけ思い出した。

>>All About

さすがにちゃんとした撮影とあって前述の写真とは別人みたいだ。続けて、当人のブログ(下記)を見るとやっぱり前述の写真とは別人のようだ。一人だけ顔面のコントラストが低い写真があったり明らかに加工が見える写真もあったんだけど。
(ヒントは口角が上がっているかどうかかな。。。)

>>鉄ヲタだって人間だぁ!

・asahi.comの記事
http://www.asahi.com/komimi/TKY200705170210.html

さてどれが真実に近い? つか二次元に頼らず、肉眼で確かめろってことか。


いつぞやの『オリラジ経済白書』(日本テレビの番組)のVTRで立花ハジメさんの音楽が復活していたと思ったら、むしろMichael Nymanの曲の方が多かった。


12/3   三本立て(鉄道、戦国、無双)
(1)
一言、鉄道ファンといっても列車に乗るファン、撮影するファン、時刻表を読むファン、模型を楽しむファンなどいろいろ居て、広義では経済的理由から私は列車を乗るファン(青春18きっぷをよく使うライトな乗りテツ?)といったところだろうか。

んで、<<前回の日記で少し書いた、鉄ドルのブログだけど、このブログに妙にはまっている。

>>鉄ヲタだって人間だぁ!

いや鉄ドルのイベントに行ってグッズを買うとかじゃなくて、ブログの方を興味深く読んでいた(どの写真も口角が上がっていることは相変わらず気になるんだけどね)。
鉄道趣味中心の仕事がやりたいとかで鉄ドルが今年2月に所属事務所やめてフリーになって、今年10月にマネージャーが決まるまで、自ら売り込んで仕事をとってきたりプレスにメールで企画を知らせたりってあたりが面白い。
取材する方が鉄ドルの経歴や紹介をWikipediaに頼っていて、そこには事務所に所属していたときの肩書きである「グラビアアイドル」というのが使われているのを「鉄道アイドル」と訂正して貰う、など細かいところも興味深いね(Wikipediaってマスコミにも影響あるんだ、とか)


(2)
今日の産経新聞で「ゲームの影響?   戦国武将にはまる女性たち」という記事が載っているそうな

>>ゲームの影響?   戦国武将にはまる女性たち

※あとMSNと産経新聞が提携結んでいる影響もあるんだね。
>>世の若い女性たち、戦国武将ブーム   したたか、男気、理想の男性像

記事の内容に対して「今さら感が漂うな」ぐらいの感想を持つぐらいなんだけど、今日、やたら「戦国時代関連の同人誌」というキーワードでMSNサーチ三国志ニュースが検索されていて何かあったのか、と気になったもので。
それで三国志ニュースの何の記事がひっかかるというと、同人のオンリーイベントの記事。オンリーイベントは三国志関連だけじゃなく、戦国も一緒に取り扱う場合もあるんでそれで引っかかったんだね。2006年同人イベントの一覧なので検索者にとって何も面白いことはないと思うが。


(3)
※なるべくネタバレなしに。
真・三國無双5』というアクションゲームがある。プレイヤーが実際に戦場を駆け戦っているイメージのゲーム。別に進軍に鼓を叩いたり停止や退却に鐸を叩いたりと指揮するわけじゃないんで、まぁ恐らく実際の戦場とはかけ離れていると思うが。
そのモードの一つに無双モードといって、選択した人物によるストーリーを楽しめるのがある。初めは魏、蜀漢、呉から各国三人の人物、計九人のどれかしか選べないんだけど、クリアの仕方によって他の人物も選べるようになり最終的には各国五人+呂布伝&貂蝉伝の計17人を選べるようになる。
この中で、呂布伝が面白いって噂を聞きつけ、それを出すために、
   ・各国三人の伝をクリアする。
   ・同じ国の三人をクリアするとその国の君主が出てくる。魏は曹操、蜀漢は劉備、呉は孫堅。
   ・各国一人ずつクリアすると貂蝉伝が出てくる。
   ・三君主、貂蝉伝をクリアすると、呂布伝が出てくる。
って長い過程を経る……といっても難易度を「易しい」にするヘタレユーザーだが(笑)

それで呂布伝をやってみるとぶっ飛んだストーリーがかなり楽しかった。孫尚香伝や司馬懿伝以上のぶっ飛び方。例えば、官渡ステージも赤壁ステージも、二つの勢力のうちどちらかに替わって呂布の勢力が出て来るんじゃなくて、第三勢力として登場し、官渡だったら袁紹&曹操、赤壁だったら曹操&孫権と両方の勢力を敗走させることが勝利条件なのだ。例えば黄蓋が火計に成功してもしなくてもお構いなく両方の勢力に戦いを挑むとか(笑)
呂布伝クリアしたけどかなり面白いストーリーだった(いやあの手の冗談を許容できない人にとってはかなり辛いストーリーだと思うが)


12/10   現時点での三国志関連イベント2008
昨日、山口県三国志城のイベント「三顧会」の2008年の日程が発表された。

3月23日(日) 第8回三顧会
8月16日(土) 第9回三顧会

いつもだったら5月4日だったんだけど、三国志城が5月3日からの「大三国志展」に協力するとかで、3月に前倒しになったそうな。
学生さんにとっては良いかもしれないが、多くの社会人にとっては年度末進行の時期だね。
ま、私は関係なさそうだし、青春18きっぷの時期だからむしろ都合がよいが(行く行かないかは別にして)
あとまだ情報が入ってないのは2月の>>三国志プロジェクト(※追記。年末に2008年の三国志プロジェクトがないことが発表される)と5月か6月の>>三国志の宴かね
それと未確認情報ながら5月に「>>交地ニハ絶ツコトナカレ 九」と>>第4回・中華コスプレ日本大会があるって話だね。

んで、三国志ニュースの記事を書くときに出来た現時点でわかる三国志関連イベントを下にコピペする。とにかく三国志関連の情報を集めていたんで、個人的に特に興味ないのも混ざっているが。


2008.>>呉宇森(ジョン・ウー)監督『赤壁(Battle of Red Cliff)』
2008.>>李仁港(ダニエル・リー)監督『三国之見龍卸甲』
2008.01.17.>>『龍狼伝 中原繚乱編』2巻
2008.02.10.>>「天下茶房『陣』」
2008.02.07.>>「中国史人游行」
2008.02.07.>>「新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行」
2008.02.10.>>「鋼鉄之宴」
2008.02.21.>>『無双OROCHI』(PSP版)
2008.02.24.>>「華宵之夢」
2008.03.>>『一騎当千 秘蔵限定BOX』
2008.03.23.>>「第8回三顧会」
2008.05.03.>>「大三国志展」
2007.06.06.>>三國相承展トリニティ「呉-wu-」
2008.08.16.>>「第9回三顧会」
2008.09.14.>>「第3回 三国志学会大会」
2008.09.21.>>「魏勇伝・弐」
2008.10.10.>>三國相承展トリニティ「蜀-shu-」


12/17   来年のカレンダー
来年のカレンダー
曜日と日付の対応はPCを見ればすぐ判るけど、ハッピーマンデーが導入されていつ祝日かよくわからないんで、カレンダーはあった方が良いかな、って思っていたら、ダスキンから株主優待と共に来年のカレンダー(PINGU)が送られてきた。有り難い♪ <<10月の日記
↑とは言っても株自体はとっくに売り飛ばしたんだけどね(汗) また買っても良いかも。


12/18   青椒牛肉絲
タケノコとピーマン生姜と白ネギ青椒牛肉絲
左の写真がタケノコとピーマンを炒めているところ。
中の写真が生姜と白ネギを炒めているところ。
右の写真が牛肉を炒め、炒めたタケノコとピーマンを戻し仕上げ。
青椒牛肉絲の出来上がり。

絶妙な塩加減と歯ごたえが美味しいんだよな。


<<昨年の日記
↑さて今回の年末年始は好例の年越しカレーを作るかどうかが問題だ。


12/24   ヴィタメール
ヴィタメールヴィタメール

昨日は京都大丸ヴィタメールのケーキ「ヴィタメール」を買って一日早いクリスマスケーキ。
チョコも美味美味。

>>[ WITTAMER JAPON Co.,Ltd. ]


12/31   まさかの年越しそば
松葉のにしんそば

<<やっぱり年越しカレー

   今回はピカタが余っていることもあって、前回(上記)のように年越しカレーは作ってない(期待した人はすまん・笑)。

   それから今日は京都の>>松葉へ年越しそばとして、にしんそばを食べてきた。それが上の写真。うまかうまか。





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