三国志(希望の友1972年1月号 1971年12月6日-)

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 2021年10月17日日曜日、8時過ぎに出発。河原町駅に8時48分着。本数が少なくなっているのか、9時発。9時41分十三駅。最近、「延々と」の誤変換で「永遠と」と見かけるけど、もしかしてそのうち「一所懸命」が「一生懸命」になるぐらい定着する?10時45分、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

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 11時10分、『パリピ孔明』(7)は2021年11月18日発売ね。連載を追いかけてないので事情をしらないけど、発刊ペースがかわった。

・『パリピ孔明(7)』(四葉 夕卜,小川 亮)|講談社コミックプラス
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000357628

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 それでマンガつながりだけど、ふと思い出したのが、横山光輝「三国志」の連載開始。そもそも1972年連載開始は知られていたけど、何月かはしばらく判らずに居た。下記関連記事で書いたのだけど、それが1月号で、そしたら雑誌の発売はその当時も号数の一ヶ月前だってことで意外と1971年12月発売の潮出版社の中高生向け雑誌『希望の友』から連載開始とのことだった。

※関連記事
 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日)
 少年ワールド 1979年12月号(最終号1979年11月6日発売)

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 この連載開始年月の何日が連載開始した号の発売日か?、つまり横山光輝「三国志」の連載開始年月日はいつか?ってのを知りたかったんだ、と思い出す(※この記事を書いている際、上記関連記事に何日か推測されていたのに気づいたけど、それがどういう理由かは不明なので)。
 ブックカフェCha-ngokushiには『希望の友』がいくつかあって、連載開始年月日の近い号の次号予告を見てみると、毎月6日発売とのこと。加えて、1971年12月の6日は平日なので、発売日のズレもなさそうだ。



といいうことで、横山光輝「三国志」の連載開始は1971年12月6日。下記関連記事にあるように、12月10日は歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日なので、半世紀記念(50周年記念)の2021年12月6日に、その日をマンガ三国志の日にすれば良いのにと無責任に思った。

※関連記事 12月10日は 歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日

※新規関連記事 希望の友 1977年4月号 情報パトロール(1977年3月6日発売)


 もっとも下記関連記事にあるように福井英一「少年三国志」の連載開始した『中学生の友』7月号は1953年6月7日発売なんでそっちをマンガ三国志の日の方が正統性が高そうに思えるけど、後世の影響力やらを鑑みると誰も支持してくれなさそう。

※関連記事 少年三国志(1953年6月-1954年7月)

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 ともかく用事を一つ思い出してそれを済ませて、気持ちよくブックカフェCha-ngokushiでくつろぐ記述になるのだけど(当然本題と無関係)、三国志ニュースの記事「三国志祭(神戸市新長田2021年11月7日)」を書く。14時すぎに某さんと初対面。わかってておもいっきり赤の他人として振る舞いすかすというネタをした。ネタバラシの段階で声を出して笑っていたよ。16時16分、ミランが2点のビハインドから劇的逆転勝利をした一人祝勝会で、イタリア料理を。諸葛菜はカブ!ぼなーら。ショートケーキのいちごみたいな意味合いで、トマトの赤がそえられて? うまい!閉店時刻になったので帰宅。10月18日月曜日、3時に目覚し時計。地震とともに起き、そのままラジオをきいてカルチョ×2マッチの後でかけて、戻ってきて24時間以上起きてるってのは無茶だった、イタリア時間でもオールからの日中行動になってしまっているので(汗)そしてまたカルチョを見てる、ユーヴェ×ローマ。

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http://cte.main.jp/newsch/article.php/5865