またそれまでの刊行スケジュールを前述のページから引用する。
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なお、12月末お届けの478号(2021年1・2月号)より合併号とし、隔月にて発行させていただきます。
以降、479号 2021年2月末お届け、480号 2021年4月末お届けとして、481号 2021年6月末お届け(最終号)というスケジュールで刊行いたします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日記パート。先行する陳丹旭『連環圖畫三国志』(上海世界書局1927年)と違って(その時点で型の文化的)、描き手が複数で、そのためか『連環図画研究』第11期(上海人民美術出版社1957年8月)にあるように設定画が共有されてるし…という感じで研究の種にはなりそうな予感。と、そもそも『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1957-1961年) での作中の衣装は個性(キャラクター性)を出す機能より、軍師とか武将とか兵士とか職業とか立場を見せる機能が勝っているかもね。
※関連記事
メモ:知られざる中国〈連環画 (れんかんが) 〉 ~これも「マンガ」?~ (2015年5月24日30日)
『三国演義』連環画とその日本版(連環画研究 第6号所収 2017年2月28日印刷)
病院から9時53分帰宅。ギリギリ最終日だった。
※次の記事
武侯北伐 with 日本語ルール(2020年12月)