本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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メモ:ミラニスタ・ランチ会


※2013年大型連休目次的ページ・メモ:亜種一周片道乗車券

※カルチョ関連の前回・メモ:アットホーム・ミラニスタ交流会(2013年4月27日の雑記)

 カプセルホテルで6時前には入眠でき、2013年4月28日日曜日の9時過ぎぐらいからぼんやりと目が覚めていた。昨日のアットホーム・ミラニスタ交流会にて、ロッベンさん主導で、ミラニスタ・ランチ会と称して何か原宿のカフェに連れて行って下さるとのことで、原宿駅11時10分に集合だった。ゆっくり身支度をして、10時半前には出発する。デイユース利用なのに、そんな時間に出発したせいか、しばらく普通の利用と勘違いされチェックアウト時間をオーバーしたとし延長料金を請求されるところだった。
 10時45分に到着し、確か、昨日は原宿駅構内にある、インテルのサマースクールの広告のことを話していて、その前で記念撮影をとろうなんて行っていたんで、そこが集合場所と思い込んでいたんだけど、時間になっても一向に人が来ない。



 いや、無関係な人なら、狭いホームに大量にやってきて去っていく。ホームをうろちょろしていたら、ミランの今シーズンのホーム・ユニフォームのデザインのネクタイをしていたせいか、向かって来る高校生ぐらいの三人組に、「あ、ミラン」と言われていた。このまま数に入れられないまま、居なかったことにされるんだろうな、とぼんやり思いつつ、集合時間が10分は過ぎた頃に、そういやTwitterが主体の集まりだったと思い出しつつ、ノートPCを開けてにこにかるちょさんが昨日のアットホーム・ミラニスタ交流会に向けて用意して下さったリストにアクセスすると、改札を出て左にある歩道橋の麓が集合場所であると示されていた。

@NicoNicalcio/春のミラニスタ交流会
※リスト。すでにリンク切れ

 それでノートPCを閉じる時間も惜しんで、慌てて外に出ると皆さん、揃っていらっしゃって、そのまま出発となる。さらに遅れてくる方がいるらしくその場には9人が揃っていてロッベンさん先頭に大通りを通った後、徐々に細い道へと誘われる。到着した先が下記サイトにあるmfというカフェだ。
 
mf

※追記・MFが出ていた(2013年5月19日の雑記)

 ロッベンさんが昨日のアットホーム・ミラニスタ交流会の段階で電話予約されていたので、テーブルをくっつける作業等、少し待つだけでに座れる。
 注文する段になり、清岡はチョリパン シングルと自家製ジンジャーエールのランチセットを注文する。600円也。
 それで歓談の時間なんだけど、前日の高いテンションと違い、当たり前だけどまったり雰囲気だし、こっちは遅れてきたという引け目もあったし、昨日会ったはずの面々が名前と顔が一致しないどころか、まったくお顔に記憶にない方までいらっしゃって、なかなか会話の輪に入れないでいた。そもそもそれまでのメインの内容がスマート・フォンで現在進行形のJリーグのマッチの状況を見ながら、誰々点取ったとかなので、Jリーグをほとんど知らない清岡にとっては一切、入れないと言うのもある(浦和レッズの話の時は昨日、別件で浦和ファンと会ったときに申し訳なさそうにしていたとは言ったが)。顔と名前が一致するのは、主催のロッベンさん、それに昨日、撮影を担当されていたミリオンさん(普段は風景を撮っているそうで)、yunさん、ゆーたさんといったところだろうか。そういう全然、お顔を覚えていないというのをネタに右隣の人に話し掛けたら、その人は昨日のアットホーム・ミラニスタ交流会には参加できなかったと返ってくる。「道理で顔、覚えてない訳ですよ。頑張って思い出そうとしていたんですけど」ぐらいしか返せないよね(笑)
 飲物が揃ったということでロッベンさんの音頭で乾杯。今日のミラン戦の話。マリオ・バロテッリが返ってくるが、アッビアーティアンブロジーニが欠場とのことだ。それで今日、スポーツバー「ミラニスタ」に行く人はいるか聞いてみると、残念ながら三人ぐらいしか居なかった。その後、誰々はこの場に来ているか、とかの話を振っていた。たろさんは仕事で来れなかったとのことだそうな。
 ラインを通じ、後から来る人をこの店に誘導したり、迎えに行ったりと。その間に、ミランのこれまでの移籍状況を話していて、ガッリアーニは値切るのがうまいとかあれこれ話していた。その間に料理が来ていたので食す。
 それでアバオさんともう一人が加わり、計11人が揃う。
 ナポリが普通に勝ったって話題も出ていたり、あと印象に残ったのは壁に描かれた作者自らの手による『キャプテン翼』のロベルトの絵。そこから清岡が昨日、別件で聞いた、日向小次郎がユヴェントスに居るって話を振ってみると、ロッベンさんが詳しくて、それは随分、前の話だそうな。まだフィリッポ・インザーギがユヴェントスに居る時期だそうで。あと太田翼……ではなく大空翼バルセロナで活躍できているのかも尋ねてみた。暗黒時代に入ってきてクラシコでトリプレッタをとったそうで。
 方々で意外と止むことのないミランの話が続く。理想の移籍とか。あと『Calcio2002』が最近、いつ出たか、とか。イタリア旅行に行った話(ローマでミランのマフラーをして歩いた等)を伺ったりと。

Calcio2002 – サッカーキング - Soccer King

 14時前ぐらいに会計を終えて外に出る。今日のカターニア戦は27:45キックオフってことで、ちょうどyunさんは夜行バスの中なんだけど、ツイッターのタイムラインである程度、把握できるって話をされていた。この人の「あああぁ!」は失点した意味ではなく、アッビアーティが止めたときの意だとか、あの人の叫びはゴールを決めた時の叫びだとか。
 あと残念ながらお名前を忘れてしまったのだけど、アッズーリ(つまりイタリア代表)の話題の時に、好きじゃないって方がいらっしゃって、その方はドイツ好きだった。今、ミランの選手にドイツ代表はいないせいか(ケヴィン・プリンス・ボアテングリッカルド・モントリーヴォはドイツに由来のある選手と清岡から言いつつも)、フンメルスがミランに来れば良いが口癖の人で、みんなでそこらへんをいじっていたのが印象的だった。
 外に出て記念撮影をした後は、そのまま駅まで行って帰宅する組と、次の場所へ行く組とにまた会いましょう等、口々に言いつつ別れる。清岡はカターニア戦を見るまで特に予定がなかったので、後者に混じる。よく人数を把握していなかったが7名ぐらい参加かと。
 とにかく渋谷を目指すとのことで、皆に歩くまま付いていく。「関西在住なのでどこを進んでいるかわからない」と言いつつ、どの辺を歩いているか、誰かに尋ねると、渋谷駅がすり鉢の底にあるので、そこへ向かう谷沿いに進んでいると判りやすいお答えを頂く。「(番組の)『ブラタモリ』みたいですね」なんて申していた。細い道を進んでいると都心のど真ん中とは思えない生活感溢れる所なんだけど、普通に外車がその道を通っていたりと変な光景だった。
 途中、後ろから聞こえるので、大宮アルディージャズラタンについての会話があり、活躍しているとか語尾に「ズラ」と付けるとかおっしゃっていて、ミラン以外のサッカー・ニュースをビデオに撮り溜めて一ヶ月遅れている清岡には何のことかわからないでいた。

「ズラ」って(2013年4月15日の雑記)

 それで段々と繁華街の風景になってきたと思ったら、小さいビルに到着し、その3階にあるそうな。キャスター付きのカバンという大荷物で移動のyunさんはエレベータ利用で、多くは階段を利用していた。それで到着した小さい部屋が「Vintage Sports FOOTBALL」というお店だ。

買取 サッカーショップ【ヴィンテージスポーツフットボール】古着 リサイクル

 そこには店名通り、新旧の様々なサッカーのユニフォームが販売されており、やはり皆さん、大体はまずミランのユニフォームを見ていたようだった。清岡はそういったユニフォームのグレードがよく解らないながらも、とりあえず自分のサイズを探していた。ユニフォームを見つつも話をしているとどうやらSサイズが適したサイズのようだった。
 そんな中で、yunさんが2002/03シーズンのガットゥーゾ(n.8)のサード・ユニフォームを見付け、しかも自分のサイズに合うそうで、お金の都合もあって買おうどうか迷っていて、それをキープしたまま他のユニフォームを見て回っていらした。
 清岡は2011/12シーズンのパト(n.7)のホーム・ユニフォームのSサイズ8000円を見付けて欲しい、と思ったのだけど、財布を見ると一万円札一枚だけあったので、それを買うと、明日の旅行で何も食べられないどころか、その前のスポーツバー「ミラニスタ」に行けないと気付いたので、迷う必要もなく断念する。大体、ミラニスタに行くと、スタミナガッツリ丼を注文して食後にカプチーノを飲んで、マッチ観戦中、ノンアルコール・カクテルを飲むのが定番で、それは2300円なので。

※追記・22番のユニを求めて(2014年3月8日の雑記)

 結構な時間、目を輝かせながら、その店に滞在し、その後、同じ渋谷の別の店に。今度は都内ど真ん中の雰囲気の人混みの中を掻き分けた先。それが下記ページにある「サッカーショップKAMO渋谷店 UEFA チャンピオンズリーグ オフィシャル ストア」だ。

渋谷店|店舗一覧|サッカーショップKAMO

 それがロッベンさんの本来の目的で、知り合いの店員さんからクラウディオ・リッピ追悼フラッグへ一筆頂いていた。
 その間に皆で店内を物色。ミランのユニフォームはマリオ・バロテッリだけがデンと売られていた。よくよく考えたら、そのユニフォームでチャンピオンズリーグに出られないじゃないかと思いつつ注目していた。ミラン専門店ではないので、それ程ミラン関係はないな、と侮っていたら、ネクタイが2種類も販売されていた。さすがに直に購入するよりは高くなっている。あと店内の展示に各シーズンのサッカーボールとその決勝の試合結果が記されたのがあって、話のネタにあれこれ言っていた。
 店から出ていくときに、店頭にバイエルン・ミュンヘンレアル・マドリードのユニフォームが飾られているのをしり、準決勝のファースト・レグが終わってから決勝進出の希望を込めて飾ったのかと一同、言い合う。

お次はドイツ対スペイン、現国内リーグ・トップ対決(2012年4月24日の雑記)

スカチャン的にはイケメン対決(2012年4月25日の雑記)

 その中で、単にアディダスだからと冷静なツッコミがあった(笑)
 その後、渋谷駅へと坂を下りていく。その道中、yunさんが7月のWWE日本公演の話をされていたので、昨日、WWEのようなビデオが「ミラニスタ」で流されていたと清岡から言う。その数時間後、知ったのだけど、もちろん「ミラニスタ」でWWEのビデオを見ることもあるそうなんだけど、それはまさに「のような」で、TNAというアメリカでのWWEのライバル団体だったというオチだった。あと渋谷駅前で水樹奈々さんのコンサートの動画広告が流れたときに、アニメ好きを自認するyunさんが反応していたのが印象的だった。
 そして新宿駅でいよいよ解散となる。清岡は阿佐ヶ谷の「ミラニスタ」に行くので、同じJR組のロッベンさんとyunさんと途中までご一緒する。道中、ロッベンさんが名古屋で10月下旬にミラニスタ・パーティを開く計画を明かして下さっていた。
 渋谷から山手線に乗ると、新宿駅で対向乗換のため、列車から降りると、挨拶もおざなりに、お二人と別れ、中央線を西に向かう。「ミラニスタ」の通常開店時間は18時なので、いつものようにSTARBUCKS 阿佐ヶ谷駅前店で時間を潰す。相変わらず、すんなりと席がとれずネットを見ながら席が空くのを待つ。よやく窓際のソファー席が空いて、季節限定のコーヒー ティラミス フラペチーノを注文する。レシートを見ると、16時51分だった。なかなかこのフラペチーノは面白い。ただ食べ方がよく判らずスプーンですくって食べていた。

スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan

コーヒー ティラミス フラペチーノ | スターバックス コーヒー

 下記リンク先で触れた研究報告の要旨の査読が返ってきて、そのチェックもあったし、ともかく待ち時間にその研究を進めていた。

横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)

※次の記事・「貴族の遊び」と雖も注視してしまう(2013年4月28日の雑記)

C O M M E N T


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