本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
<< 2024年4月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
<<   >>

得点ランキング単独トップ


※前節・スコアレスが続いた先に(2012年10月29日の雑記)

※前記・パト先発!(2012年10月29日の雑記)

 セリエA第10節 パレルモ×ミランを11月1日にBSスカパー!で見る。スタディオ レンツォ バルベーラ 解説/実況:川勝良一/西岡明彦 パレルモ 3-4-2-1 ミラン3-5-2。

  アメーリア
  メクセスボネーラ(カピターノ)、ジェペス
  アバーテノチェリーノモントリーヴォフラミニコンスタン
  パトエル・シャーラウィ

 パトとシャーラウィのツートップって! モントリーヴォがトップ下っぽくも思える。まぁ、見てみよう。インテル3位かぁ 実況によると、ベルルスコーニがミランのお金で補填しているとか何とか。パレルモは最近、点が取れないらしい。空席が目立つなぁ。シャーラウィの背番号を前にしているイタリア娘がいた。フロントの要請での合宿話。パレルモは桃色に黒パン黒ソックス。ミランはセカンドユニフォームで上下ソックス白。
 リッカはやはり最終ライン前だね。ツートップの赤字の92と9が栄える。1分、ボネーラのファール(後で判明したがイエローカード)でミッコリのFK。2分、コンスタンの左サイドのカウンター。パスミスでカットされたボールをノチェが左のシャーラウィにスルーパスを狙うもオフサイド。ボネーラは累積でキエーボ戦は出場停止。3分、コンスタンのミドルフィードに左奥のパトがドリブルで中央により、ニアのフラミニにクロスを出すも合わず。5分、ドナーティが下がりパレルモ一枚消費。6分、シャーラウィが右。自由に入れ替わるね。7分、パレルモに崩され、決定機を与えるがコンスタンが体を当てて防ぐ。8分、リッカの浮かしたスルーパスにパトがエリア内で受け、決定機もキーパーに防がれる。その調子。リプレイではコンスタンが体を当てて防いだのが出てくるが、ファール?って意志表示かな。9分、右サイドでシャーラウィが縦パスだし、それを受け運んだフラミニがクロスを上げるも合わず。11分、右サイドで出し抜かれ、運ばれクロスを出されるもジェペスがクリア。12分、メクセスのトサカがこころなしか短くなったような。中盤でシャーラウィからのパスでノチェが運び、左サイドのパトに出すもオフサイド。13分、シャーラウィがボールロストのときに嫌な倒れ方。15分、パトの動きが読まれ、ボールロスト。カウンターでミッコリのシュートまでいかれるもボネーラ&アメーリアのコンビネーションでシュートは左枠外。17分、バイタル前のジェペスのハンドでパレルモのFK。ミッコリがキッカー。18分、シュートはキーパー正面。だけど、キャッチしきれずアメーリアが弾いた。19分、モントリーヴォのボールロストからまたパレルモの攻め。20分、ノチェの左へのパスにシャーラウィが受けるも直後のタックルで左CKになる。21分、シャーラウィとノチェのコンビネーションから逆サイドへ。中央のリッカから右へのスルーパスのフラミニのシュートは防がれる。22分、ゴール前での混戦で、零れたボールをノチェのワンタッチでのグラウンダーのミドルシュートはキーパーキャッチ。アイディアは良い。コンスタンのイエローカード。そのパレルモのFKはパスは頭をあわせられるも枠外。24分、パレルモががんがんに攻めるも最後までの丁寧さがなく助かっている。25分、パレルモのカウンターでコンスタンがボールテイクするもの直後のバックパスをミッコリに拾われシュートまで持って行かれる。あぶない! 枠外。26分、うまく相手を崩せないミラン。27分、攻守入れ替え。28分、ノチェのクリアのためのハイキックにイエローカードが出る。29分、コンスタンの左サイドでの股抜きからのクロスはパトに合わず。直後にバイタルでボールを回し最後はノチェのミドルシュートはキーパー正面。35分、アバーテのクロスは着地点で弾かれる。31分、再びのクロスはキーパーキャッチ。31分、ボールのカットをフラミニが受け取るもバイタルで狙われ、ボールロストしそうになるもファールで止める。フラミニにイエローカード。32分、ミッコリのバイタルエリアからのFK。右へ逸れる。33分、ノチェのスルーパスはパトに合わず。パトとしてはオフサイドが気になり止めたとかで。34分、シャーラウィの戻りオフサイド。35分、リッカのFKのパスのシーンに、「ボールもそうですけど、よく競ってますね」と解説。何か静かな均衡状態で怖いな。37分、ミランのバイタルエリアで競り合い。心臓に悪いな。38分、サイドチェンジでパレルモの決定機もシャーラウィが戻ってきて、エリア内で倒れつつもボールを守る。ノーファール。38分、パトがフリーでバイタル近くに運ぶも自らは切り込まず、右のアバーテにパスし、アバーテがシュートを出すも浮く。40分、パレルモのグラウンダーの縦パスでエリアまで切り込まれるもアメーリアがキャッチ。42分、リッカの立てパスにパトが運び、右のアバーテにパスし、折り返しクロスを上げ、ファーのシャーラウィの頭に合うもキーパーに弾かれる。43分、カウンターでパレルモの選手がバイタルで転ぶもノーファール。44分、エリア内でパレルモのクロスに対しアバーテのハンドでPK。ミッコリがキッカー。アメーリアが読んだものの、グラウンダーで右に入る。1-0でパレルモ先制。ミランが前掛かりなのを突かれたね。
 フラミニ→エマヌエルソン交替。46分、パレルモのカウンターで、左からのミドルシュートは右に入る。2-0でパレルモが差を付ける。しかしメクセスがスペースを空けすぎたのか? あっさり点を入れられすぎてよくわからない。ちょっと応援する気なくした。51分、パスがなかなか通らないミラン。52分、パト→ボージャン交替。よく判らない交替だな。ジェペス→パッツィーニ。交替枠使い切り。55分、高い位置でボールを取られるもすぐ取り返す×2のミラン。55分、パレルモのフリーのミドルシュートは浮く。57分、中盤からボージャンが細かいタッチでぬきまくりで、左からの強烈シュートまで行く。おしい! 59分、左からシャーラウィ、ボージャン(というより降りていってボールを運ぶ役、前の方の攻撃の起点になっている)、パッツォの並び。バックは左からコンスタン、ボネーラ、メクセス、アバーテの並びか(コンスタンは攻撃時に上がってツーバックな感じだから4-4-3←→2-5-2?)。60分、パレルモのハンドで攻守入れ替え。62分、解説にラストパスでピルロと比較されるリッカ。63分、ボージャンに対するファールに、メクセス、アバーテ、ノチェが抗議。前者二人は怖いわ。FK。64分、エマヌのシュートは枠内だが、キーパーに触られる。64分、リッカのトラップが大きくてロスト。65分、カウンターでボージャンのボール運び。前にエマヌ、右にパッツォ、左にシャーラウィで、左にパスするも転ばされてボールロスト。67分、パッツォがファールされ、素早いリスタートに右のアバーテにパスし、ドリブルで上がりファーにグラウンダーのクロスを出しシャーラウィが飛び込むも、ディフェンダーにはじかれる。68分、ボージャンが左に流れ、エリア内がシャーラウィとパッツォで詰まっている中、左から上がってきたファーのモントリーヴォにパスを出し、そのままシュートはディフェンダーに当たり少し浮いてゴールに入る。2-1でミランが差を詰める。70分、ミッコリが筋肉系のトラブル。交替枠がすでに使われている。とりあえず10分に1点のペースでお願い。71分、ロングフィードのバイタルでエマヌが抑え、左のボージャンにパスしさらに左のシャーラウィに渡り、シュートを打つも間近でディフェンダーに弾かれる。72分、ミッコリが戻ってくる。73分、ボージャンが吹き飛ばされファールを誘う。74分。「パレルモはボージャンの動きについていけてないですね」と解説。75分、ボージャンのボール運びからリッカへのパス。リッカが前へ行けと指図。77分、ノチェのドリブル上がり。期待したが、繋がらず。78分、アバーテの中盤でのボールテイクからシャーラウィのパスでファールを誘う。FK、79分、そのそこからの組立で、パスを受けた右のアバーテが放り込みのパスでキーパーが弾き左にボールが零れ、それをシャーラウィが少し後に入り振り向き様にグラウンダーの鋭いシュートが左隅に突き刺さる。2-2でミランが追い付く! 直後、シャーラウィは前節と違い、両手を上げ上げして皆を鼓舞する。80分、パレルモが崩しにかかり、最後ミッコリのミドルシュートはキーパー正面。81分、パッツォがエリア内で受け、左にヒールパスを出すも誰も居ない。82分、ミランの猛攻。エマヌの右へのパスはボージャンが抜け、クロスを出すも防がれる。エマヌの右CKは弾かれる。83分、アバーテが高い位置でボールテイクし、エマヌにボールが渡るが、やはり攻め倦ね。84分、メクセスのバイタル前でボールテイクはカウンターのチャンス。うまく繋がらず。85分、調子にのったメクセスがボールを奪うも、ファール判定され、暴言をはき、イエローカード。86分、シャーラウィが戻ってピンチを救う。87分、ボールロストのエマヌは悔しそうに俯きほっぺを膨らませる。88分、ミッコリがラインを出したのになかなか返さないので、メクセスが後から抱きかかえるように奪い返そうとしてミッコリがむっとし睨む。89分、パッツォの縦パスにボージャンが受け反転してシュートはキーパーに抑えられる。惜しい! アディショナルタイム4分。試合終了、2-2のドロー! あの勢いで勝って欲しかった! 試合後、共にユニフォームを脱いでシャツ姿になったミックリとノチェが仲良くならんで歩く。ノチェは元パレルモの選手だっけ。

雑誌編集者によるダメだし(※2012年9月25日の雑記)

 でもボージャンの良さが光ったマッチだったね。かずたかさんがボージャンを気に入る理由がわかった。
 というか、次の日でステファン・エル・シャーラウィの得点ランキング単独トップ確定! これを維持して欲しいね。今のミランの数少ない希望! 最近ではボージャンだ。

セリエA第10節 パレルモ−ミラン - La Notizinoa

vs パレルモ レガカルチョ 10 - La Gazzetta dello MILANISTA

 こういう評価が微妙な結果を(他の結果も含むけど)、分析して下さる他のブログはありがたい。

※次節・今度こそ新生ミランの転機であれ(2012年11月4日の雑記)

※以降の同カードマッチ・切り替えが出来ているか見てみよう(※2013年3月17日の雑記)

※追記・マリオ&プリンス始動なるか(2013年2月16日の雑記)

C O M M E N T


名前 :
E-mail :
URL :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)


  プレビュー

<< >>










RSS

Ringworld
RingBlog v3.22