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>えーと授業に使ったっていう情報源は先の書き込み[#1562]の
>>http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~kero/
>>↑サイト「トウゴカテイ」の「東呉華亭」→「三国志書評DX」→「TV/ビデオ」のところの「その時歴史が動いた 第64回三国志英雄伝」の項目
>ってところです。ちょっとわかりにくくてすみません。
さらに世界史の授業を受けたって人、発見
http://ryokei.easter.ne.jp/
↑サイト「玉泉苑」のコンテンツ「つれづれ雑記」の2005年3月9日のところ。もちろん、「その時歴史が動いた」の面白いコメントあり。
そういや、私も見ましたよ。まぁ前回(2001年8月22日)とVTRが同じなんでつっこみどころが同じになってしまうんで、ちょっとだけ。
よくよく考えてみると、赤壁の役で風向きが記されている史書って三国志じゃなく三国志の注に引く「江表伝」ぐらいですよね。
風向きをああいう番組で取り上げるほどのことじゃないし、ましてや諸葛亮が外交以外で戦争に関与したと誤解を与えかねない構成にするのは問題有りのような気がします。
あと、前回と違う点、スタジオ収録につっこみをいれてしまうんですが、紙はあの時期、書写材料としてそんなに普及していなかったようですね、「木簡・竹簡の語る中国古代」[#1089]によると。
あの地位でああいう発言をされると、単純に信じる人多数なような気がします(汗)
まぁ、ささいなことですかね。諸葛亮が赤壁で曹操の軍と孫権の軍を戦わせた、みたいな意味の発言の方がやばいですかね。
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