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【2531】京劇の武将達の衣装について yashiro 2006/9/27(水) 3:53 初心者質問

【2535】Re:京劇の武将達の衣装について 青木朋 2006/9/28(木) 4:28
┗ 【2549】ありがとうございます yashiro 2006/10/11(水) 23:21 感謝♪

【2535】Re:京劇の武将達の衣装について
 青木朋 WEB  - 2006/9/28(木) 4:28 -

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   ご無沙汰しております。
浅学者ですが、知ってる範囲で清岡美津夫さんのレスに追記します。

▼yashiroさん:
>趙雲などの武将が背中に旗のようなものを4つ背負っているのは、何か意味があるのでしょうか?ただの飾りなのでしょうか。

yashiroさんのご覧になった演目が何であるかは分かりませんが、例えば京劇「長坂坡」の趙雲は「硬靠」という鎧を着て「護背旗(または靠旗)」を背負います。このスタイルは「長靠武生」といい、部隊を率いた将軍を示します。
「武生」とは立ち回りを中心とした男役のことです。
清岡美津夫さんのご指摘の通り、旗は部隊を意味しているとのことです。

>頭に触覚のようなものもついていたのですが、どちらも戦うときに邪魔そうな気がして仕方ありません(笑)武将の目印なのでしょうか…

頭の触覚は「[令+羽]子」といい、本物の雉の尾の羽です。
不勉強にしてその由来は知りませんが、飾り物であると同時に、感情表現にも使われます。

京劇はリアリティを追及した現代演劇とは違うので、衣装は美しさ重視で派手に作られ、それぞれの役や化粧・衣装に決まりごとがあります。
(例えば、役者が羽のついた鞭を持っていたら、それは乗馬中であることを示しているとか、そういう風に。)
むしろ、大きくて重い衣装をつけた役者が、派手な立ち回りを演じることに、観客は拍手喝采を送るのです。
と、人に説明するほどの知識もないのですが。。。興味をもたれたら、魯大鳴『京劇への招待』(小学館)は写真が多くてオススメです。

【2549】ありがとうございます
感謝♪  yashiro  - 2006/10/11(水) 23:21 -

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   レスが凄く遅れてしまってすみません;
清岡美津夫さん、青木朋さん、丁寧なお答えありがとうございます!

【旗について】
なるほど、旗は率いる部隊の数だったのですね。
私が見た演目の中にも「長坂坡」がありました。そのときの趙雲は青と白の鎧を着ていたのですが、衣装にも名前や意味があったとは、知りませんでした。確かに「長坂坡」の趙雲は、アクションシーンがたくさんあって、迫力がありますね〜
化粧については、京劇のパンフレットにもいくつか書いてありました。悪役である司馬懿の顔は真っ白で、正義感の強い(?)姜維は真っ赤である、など。日本でいう狂言のようなものなのでしょうか。

【触覚について】
三国志学会第一回のページを見させていただきましたが、まだ知識が足りないので、ちゃんと読めたかどうか不安です…すみません。
私は、触角がついているのは呂布、というイメージなのですが、京劇の中では他の武将達にもついていたことに驚いていました。青木さんが言われたように、感情表現にも使用されるというと、なるほど、という感じがします。
しかし呂布の触覚というか、かぶりものは、やはりどこか特別な感じがします。三国志学会のページにあるように(私が読んだ限りでは)、もし呂布のかぶりものが『束髮冠』で、『普通の武将がかぶるようなものではない』とすると、呂布は一体どのくらい凄い人だったのだろうか…と思います。

余談になるかもしれませんが、三国志学会のページの、呂布のひげの話も興味深いです。
個人的にはひげがあるほうが、威厳があったり強そうに見えたりするような気がします。演義では最強の武将と言われている呂布ですが、そういう意味では、ひげがないといまいち迫力に欠けるような気がしなくもないですが…(笑)
なんだか中途半端な感想ですみません。ありがとうございました!

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