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▼池田雅典様
はじめまして。臥せ名で失礼致します。
>三国志シンポジウムにご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。正味の話、昨日はお楽しみいただけましたでしょうか?
類稀なる機会の企画・運営お疲れ様でした。大東文化大学の皆様には心から感謝の意を尊敬の念を込めて申し上げます。加えて背伸びして参加する場所に愉悦を求める自分が曲がりなりにもあのような場に同席させて頂きました事を光栄に思います。先ずは御礼がてら「継続は力なり」次回の開催を期待致します。
>午後のディスカッションについては、ご不満もっともです。なにぶん、参加者・質問ともどうなるか読みきれなかったのでまず研究会から質疑を行わせて、時間を調整しようというのが主催側の算段だったわけですが、研究会の方々のテンションが予想以上に高く時間を割り込んでしまいまして、あのような結果になりました。
仰るとおり自分も少なからず不満を抱えていたことは隠し切れませんが、どちらかに傾倒、依存しても成果は同一のものであったと卑見致します。全く新しい試みであったと捉えるのが今後にも繋がると思われますし、今回の有意義を明確化できるのではないでしょう乎。
>まがりなりにもホスト側にいた者として気になっております故。
>私が個人の立場でこのようなスレ立てをさせていただいたのも配慮が足りなかった、私は身内なのだからもう少し何か出来たのでは、と反省する所あってのことです。
前段の「主催側の算段」に関しまして、文言を正しく記憶してはおりませんが、講評の際に渡邊先生が今回は意向にそぐわなかった意図しておられたものとは違ったと言い掛けておられたのが兎角気になっております。そこで、どうあれば最善だとお考えになりシュミレーションされていたのでしょう乎。タラレバは無益とは言いますが敢えて、どちらかに後日談として発表して頂けるか、若しくはこの場を借りて御話の続きだけでもお聞きすることができたらと思います。宜しくお願い致します。
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