2003年11月の更新歴 |
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<<入り口へ戻る <<更新歴目次 <<12月の更新暦へ >>10月の更新暦へ 11/30 やっと文台さんが登場したものの 「孫氏からみた三国志」の更新。金曜にはできてたけど、ここでのお知らせは遅れている…というのはいつものことか……。文台さんの部分を書くとどうもテンション上がり目のようで(笑)。まぁ、文台さんはトホホなシーンなんだけど、とりあえず黄巾の前半戦は終わり……あ、黄巾の主力部隊が滅ぶまでの前半戦ってこと。ちゃんと黄巾が何年も尾を引いたように勢力があるってのは知ってるよぉ〜だ。 ファーストフードのドライブスルーに自転車で入るってのはネタでよくある(?)ことだけど、この間、普通に徒歩で買っていた中年の男性が居た。なんか駅のホームのキヨスクに買うような自然な感じで(汗)。と、つかみはそのへんにして、最近、お気に入りのCDが音飛びが激しく聴けないな、と思っていて、それじゃCDに傷や汚れが入ったのかなと思っててショボンとしていたら、買ったばかりのCDもそのプレイヤーで聴けなかったんで(>>実はこのCD)、多分、プレーヤーの方の故障かと。もう五年ぐらいは使われているプレーヤーで、まぁ仕方ないやって感じで、買い換えを決意する。どうせだったら、持っていなかったDVDプレイヤーも買おうってことに。というわけで、大阪の電気街、日本橋(東京では秋葉原、名古屋では大須?)を半日、歩きまくる(その前に心斎橋のタワーレコードで>>このCDも買う。その心斎橋のアメ村からポン橋に行くと通行人の雰囲気が全然、変わって面白い・笑)。ポイントカードの関係で、一つのチェーン店に絞っていたけど、それでも日本橋の端から端まであるくことになって大変だった。もうこれで最後、なければ、別の系列の店に行く、と思っていたら、あったあった、お目当てのメーカーのプレイヤー。しかも、異常に安い、半額以下! さらにポイントカードのポイントつかったんで、定価の四分の一の値段で買える♪ それを買って(偶然にも以前、>>レーザープリンター、買ったところと同じ)、用意したお金が結構、余ったので、中古DVD屋に行く(それでも中古かい!)。それで買ったのが、DVDが三枚パックになったやつ。映画「STAR TREK GENERATIONS」、「STAR TREK FIRST CONTACT」、「STAR TREK INSURRECTION」。三番目は映画公開時、見れたんだけど、どうも人間関係で結局、見れなかったんで(何やそれ)、やっとのご対面となる。それと、ドキュメント映画っぽい「TREKKIES」。 家に帰って、お気に入りのCDをかけると、ちゃんと音が出て最後まで聴ける。やっぱりプレイヤーが寿命なんだと再確認。まず「TREKKIES」をみる。このとき、初めて気づいたんだけど、うちのテレビってSビデオ入力端子ってあったんやね(下手すると、十年は使われているテレビなのに、今頃、気づかれるなんて・汗)。それでDVDの映像をテレビに映しだし、音は光デジタルケーブルでアンプへ。初め、スピーカーから規則的な機械音が鳴ったんでビックリしたけど、単にアンプがDTS音声(このとき、初めて知った単語)に対応してなかったようで、PCMに設定し直すと、ちゃんと音が出る。そうやってがんばって出した動画は、日本のオタクも同人もイベントもある意味、色あせそうな、トレッキー(STAR TREKマニアの意味?)へのインタビュー集なんだけど(心の準備なく見ると確実に引きます・笑)。その次はちゃんとした映画で「STAR TREK INSURRECTION」。DVDの映像の綺麗さ(というかSビデオ入力の綺麗さ?)を堪能する。見終わった後、調子に乗って英語音声&英語字幕で見ようと思ったけど、どうやら、この映画DVD、3セットのうち、これだけは英語字幕がないようで(英語の勉強と称して)。まぁともかくDVDに、はまりそうな予感。お金がお金がー(笑) |
11/24 やっぱり孫氏から脱線し 「孫氏からみた三国志」の更新。第20回目を書こうと思い、史書をあさっていたら、思わず、盧植の生い立ちからスタートしそうになりました(汗)。あまり文台さんと関係ない人をそんなにとりあげてどうするといった案配でして……今回は言ってみれば、盧植のこと、南陽郡のこと、張均のことの三本立て(+α)です。今はフォローできる分量だけど、そのうち、フォローできなくなるので(董卓が実権を握る前あたり)、そのときには文台さん周辺しか触れないと思います。にしても「十常侍」は「中常侍」の写し間違いと思うのは私だけでしょうか。 リンクをしていただいたら、ここでそのサイトを紹介するって以前の更新歴(>>参照)で書いたんですけど、近頃、「三国志ファンのためのサポート掲示板」へリンクしてくださるサイトのおかげで、ここもリンクしてくださってますので、その紹介。 まず孫ぽこさんのサイト「呉書見聞」……と、以前、別件でリンク、張ってますね。 よく見たら、URLが「http://plaza4.mbn.or.jp/~sonpoko/」から「http://www31.ocn.ne.jp/~sonpoko/」に変更しないといけないですね。このサイト、しばらく、更新休止中だったんですが、最近、復活して、怒濤の更新ラッシュで嬉しい限りです♪ まだまだ紹介はとまりません。お次はKJさんの「三国検索」。ファン待望の三国志関係データベース・サイトらしいですよ。またサイトがしっかりしているもんだから、掲示板が三国志の話題豊富で面白いです。 あと一件。ニセクロさんのサイト。入り口のページに載せていますので、おそらく一時的なものかと(こう書いている間になくなっていたりして)。こちらも「三国志ファンのためのサポート掲示板」のついでのような案配です。こちらのサイトも以前、紹介しているような気がします……検索中……ってニセクロさんのサイト直接じゃなくて、三国志あんてなのほうでした(>>参照)。サイト「偽黒武堂の三国志探訪」はテキスト・サイトです。見所はやっぱり日記ですよ(三国志ネタあり)。一度は引用リンク、してみたいですねぇ(ん? 話がなかなかあわないですが) 以前、LOGでCD情報を得ていたんですが(>>参照)、さねよしいさ子オフィシャルサイト「プラム」によると、そのCDがついに発売とのことです♪ 発売は2003年12月10日でアルバムCDのタイトルは「夜光杯」。型番はMDCL-1454、価格は2835円の税込みだそうです。以前、聞いたようにカバー曲アルバムなんですけど、な、なんと、セルフカバーで「手足」(>>参照)があるとのことです。お、お、お、ここ数年、ライブでやってた積み重ねがニューアルバムの一曲に活かされるのですね♪ あ〜楽しみ! |
11/22 皇甫嵩の火計 「孫氏からみた三国志」の更新。文台はその他大勢になってしまっている。個人的に黄巾の乱のターニングポイントは今回、更新した潁川戦だと思う。この潁川の黄巾(波才軍)は黄巾の総大将・張角のいる軍とは別働隊なんだけど、その後の皇甫嵩の動きを追っていくとこの時点で機運が変わっている感がある。ここでこんなことを書いているんだけど、本文ではそのターニングポイントのことはあまり触れてない。それに三国志ではあんなに出ている曹操(太祖)の扱いがおざなり。有名だからといって、これ見よがしに紹介するのはイヤだったんで、その反動でそうなったんだと思う(あとマンガで皇甫嵩の描像に違和感を感じたからとか>>イタいけど参照)。あきらかに南容と紹介の差がでちまっている。まぁ、何年後になるかわからないけど、曹操には孫策時代や孫権時代でいっぱい出てもらおう。 以下、「王様の耳はロバの耳」系の話なので、聞き流してくれると幸い。 最近、いよいよ、三国志を「正史」と呼ぶ用法が気になって仕方がない。わかっていて呼んでいたらまだマシだけど、どうもそういう人に限って本気で「三国志」=「正史」の意味で使っている場合が多い(知らなくて周りのまねをしているだけの人も含まないのかな……?)。「正史、読んだけど載ってなかった」という人に限って、後漢書や晋書などを手に取ろうとしないどころか、存在すら知らない人がいる印象がある。「正史ではこうなっているよ」という人に限って、裴松之の注に引く正史類じゃない文献を指しているような気がしてならない。で、もっと気になるのは「正史」=「ちくま学芸文庫『正史三国志』(←こんなタイトルの三国志の日本語訳の本)」の意味で使っている人。それで「正史を読破」とか言っているのは(二十四史ぐらい全部、読んだんスか?)、ほほえましいような気がしなくもないけど、、「正史の5巻、23ページに出てますよ」って言われると、「どこ?」って真顔で訊いてしまいそうになる。 そういった感情的なことのあおりをうけてか、「正史三国志」とか「三国志正史」という単語にも敏感になってしまう。別に当人はそういう意図じゃないだろうけど、これみよがしに「正史」とつけているように見えてしまう(「俺は本当の『三国志』を知っているぞ」みたいなノリにみえていしまう。弱った。)。がんばって「正史史記」とか「晋書正史」とか表記してほしくなってしまう。 「そろそろ『三国志』を『正史』と言い換えるのはやめません?キャンペーン」なんて展開しそうになるけど、絶対、やってしまうと、耳を傾けてほしい人には届かず、別にこちらが対象と思っていない人が気に病んでしまうのは困ったもんだ(多分、これを読んでムッとした人や反省した人は後者の方々です・汗)。 突き詰めていくと、結局、言いたいことは、「素直に『三国志』を『三国志』と呼ばせてくれ」ということだけだったりする。大抵、こちらが意図した「三国志」の意味が通じないので… 11/16 臨時設置終了 以下のコンテンツは、2003年11月15日土曜日〜16日日曜日に臨時で作った日記コーナーにあげたやつです。いちいちHTMLのファイルをつくるのが面倒だったので。後でまとめてHTMLのファイルにしました。 No.5 - 2003.11.15.(SAT)19:39
日記的ネタ。
http://cte.main.jp/sunshi/rireki/0307.html#18
テレビ欄でみたけど、「エンタの神様」に初登場はやっぱり田上よしえさんだった(字、あっているかな?)。そろそろオンエアバトルからの芸人はネタ切れかな。
更新歴ネタ
http://cte.main.jp/sunshi/rireki/0310.html#kraftwerk |
11/14 あさっていよいよ「千紫万紅」 新刊、つくらないから、まったりムードっス。それからここに書く小ネタがたくさんたまっているんだけど、それは思い出したら追加していく予定。 >>ここの続きの話。ようやくロボット検索にひっかかるようになる。さすがにそのページを見て、掲示板まで来てくれる人はまだほとんどいないだろうけど、そういう人が現れて三国志ファンの輪が広がるといいなぁ。それと、このサイトの掲示板とあわせて、アップグレードさせてみる。そうするとSAGE機能がつく。えーとSAGE機能とはある記事に返信しても、その記事と返信のかたまり(ツリー)が一番、上に上げないことができる機能……うーん、知らなければ伝わりにくい説明かな。 |
11/3 カレーあれこれ![]() また、インドでは小麦粉を使わず、代わりに野菜類のたまねぎ、にんじん、セロリのみじん切りなどをたくさんいため、濃度をつけてスープでのばしたり、じゃがいものおろしたものを入れる場合があります。
とのこと。小麦を使わず、ルーをつくるのはやってみたい、とか思った。あと、市販のカレー粉を使わずスパイスを調合してつくりたい。何か、参考文献、ないかねぇ。というような前置きで更新情報をお届け。今回は小説の更新。「目を閉じれば」の続き。兪伯海主役の「守りぬいて」の一シーンとオーバーラップさせてる。知っている方は見比べてみるといいかも。あと一回か二回で終了かな、「目を閉じれば」は。対応する「孫氏からみた三国志」が今回もあって、それは「涼州の将と良い宦官・悪い宦官」(>>参照←ネタバレ注意)の最後の方になる。 「BSマンガ夜話」(再放送だけど)で「はっぴぃえんど」の話がきけるなんて思わなかった。なんでもある漫画家(宮谷一彦先生とのこと)がレコードジャケットの絵をかいたとかで。歴史背景の話。 |
11/1 紅にRock! ♪Rock, Rock, Everybody Rock〜 というわけで、日記更新。日記みたいなこのページに日記更新だなんて変だけど。さて、スペースNo.「紅−25」はどんなサークルさん?(と、書いている間にわかる。「レイセズ フェア」さんでした。) この逆方向は二つほど、わかったけど。あと、背中合わせの4、5、6も気になるところ。 ![]() ところが小一時間もしたら、首筋がこってきてしまった。あー、肘掛けがあって、窮屈に思えていたけど、知らず知らずのうちに、こいつにたよっていて、自然な体勢になっていたんだなぁ、と変に実感する。なくしてから初めてその大切に気づくんだなぁ、とありきたりな言葉でしめる。すぐに肘掛けは元に戻されましたとさ。何事も肘掛けみたいに元に戻せると良いんだけど…… |
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