上記ページから下記へ講座内容を引用する。
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箸墓古墳から北へ3㎞、山麓の傾斜地に中山大塚古墳(130m)と西殿塚古墳(234m)とがある。中山大塚古墳は箸墓古墳にやや遅れて築造された古墳で、後円部墳頂に竪穴式石室があり、墳頂などから特殊器台、都月形特殊器台形埴輪、壺形埴輪などが出土している。西殿塚古墳は中山大塚古墳の北にある巨大前方後円墳である。前方部先端が撥形に開き、箸墓古墳と共通する墳丘形態を示している。後円部墳頂からは特殊器台や特殊器台形埴輪が出土しており、東側クビレ部では、葺石と共に大量の大型円筒埴輪が発見された。円筒埴輪の使用を示す最初の古墳であり、中山大塚古墳にやや遅れて築かれている。両古墳の特徴と箸墓古墳との関係を探りつつ、邪馬台国との関わりを考える。 (講師・記)
※2021年10月から続くシリーズです。魏都洛陽~朝鮮半島を経て邪馬台国への国々をたどり、毎回異なる角度から特色を考察します。
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