漢文訓読会(2010年10月8日より毎週金曜21時)

※関連記事 三国志予備校(2010年7月28日より毎週水曜日)

 上記関連記事にあるUSTREAM番組『三国志予備校』は公式サイトやmixiコミュニティもあるが、それ以外にも下記のようにTwitter Accountが設けられている。

・三国志予備校 (yobikou3594) on Twitter
http://twitter.com/yobikou3594/

 Twitterはご存知のようにコミュニケーションツールとしても使えるが、ソーシャルグラフも備わっており、そこから辿り下記のUSTREAMのアカウントを知る。

・tokumoto-shokai on USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/5147734

 『三国志予備校』と違って特にこれに対応するサイトはないようだけど、下記のようにSNSのmixi内のコミュニティで上記アカウントを説明する書き込みを見かける。

・[mixi] 三国志中級者の集い
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4926586
※mixi会員でないと閲覧も不可

・[mixi] 三国志中級者の集い | 【告知】ストリーミング配信開始
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=56558878&comm_id=4926586
※上記コミュニティ、トピック書き込み。同様、mixi会員でないと閲覧も不可


 この書き込みの時点(2010年9月22日)では、上記USTREAMのアカウントは『二人きりの読書会』という放送タイトルで、配信メンバーは上記から引用すると「朝霧紅玉、ひろお」となっている。視聴者はチャット(文字)で同期的に出演者にコミュニケーションがとれる仕組み。冒頭で触れたUSTREAM番組『三国志予備校』の2010年8月18日までひろおさんが出演されていて、9月17日に前述のUSTREAMアカウントで出演されていたので、何も事情の知らない第三者(つまり私)から見ると「あれ?『三国志予備校』から移籍したの?」と無責任に思ってしまっていた。

※ひろおさんのサイト
・いつか書きたい『三国志』
http://www.3guozhi.com/
 ※サイト名を真に受けると、陳寿『三国志』の偽作を書く宣言になっているね。

 さらには上記mixiコミュニティでの書き込みで、「放送時期:不定期(告知は開始約3時間前に私のTwitter、mixiボイスにて実施)」とあり、ここでの「Twitter」の方は下記のアカウントを意味している。

・朝霧 紅玉 (Jonathan_apple) on Twitter
http://twitter.com/Jonathan_apple/

 不定期な上に開始約3時間前の告知とあるんで、それに対する私の第一印象は「えらく強いスクリーニングだな」といったものだったが、それは恐らく私の勘違いで、先の出演の件も含め勘案すると、出演者が定まった時間をとれないための処置なんだろうね。前述のUSTREAMアカウントでの配信開始時間を一旦、下記にまとめる。

・試験配信
2010年9月17日祝日木曜日23時
2010年9月19日日曜日22時 「第10回魏晋南北朝史研究会大会」について

・『二人きりの読書会』
2010年9月24日金曜日22時 石井仁『魏の武帝 曹操』(文庫)について
2010年10月1日金曜日22時 石井仁『魏の武帝 曹操』(文庫)について
2010年10月4日月曜日21時 朝霧さんの受領論文について
2010年11月1日月曜日20時 石井仁『魏の武帝 曹操』(文庫)について

 『二人きりの読書会』にて『魏の武帝 曹操』を読むという過程で、結局は『三国志』巻一魏書武帝紀を読む行為に似てきたということで、ひろおさんの提案で『二人きりの読書会』の出演者および視聴者であれば何か史書の伝を読んでいけるのではないか(※追記。よくよく思い出してみると、『三国志予備校』の「漢の滅亡と劉虞」出演時だったかもしれない。『後漢書』劉虞伝を読んでいるときとか)、というのがあって、10月4日の配信分で朝霧さんよりUSTREAM番組『漢文訓読会』の案が告知される。
 つまり各自マイクセットを持った数人でSkype(※下記サイト参照)を通じ標点付きの漢文を輪読し、つまり順番に訓読(書き下し、読み下し)していき、その様子(音声)をUSTREAMで配信するといったものだ。テキストは中華書局のものを使い、その漢文の「。」毎に交替するといったもの。輪読する者が全員揃う必要はなく、ある程度居れば良いので、前述の出演者の時間的な拘束の懸念もある程度、解消されるのであろう。

・Skypeを最大限に活用 - 無料および格安料金でのインターネット通話
http://www.skype.com/

 『漢文訓読会』は2010年10月8日より毎週金曜日21時開始でURLは前述のUSTREAMアカウント。同様のURLを下記に記しておく。この配信について聴くだけでなく輪読に参加したい方は主催の朝霧さんに連絡すると良いかも。

・tokumoto-shokai on USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/5147734

 『二人きりの読書会』と違い今回は録音しているので、それらもまとめて下記へリストアップする。更新されれば追記予定。

※11/21リンク追記
・FrontPage - 徳本商会
http://www.tokumoto-shokai.com/

・漢文訓読会
2010年10月8日金曜日21時 『三国志』巻三十六蜀書関羽伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/10068219
2010年10月15日金曜日21時 『三国志』巻三十六蜀書張飛伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/10214127
2010年10月15日金曜日23時45分頃 『晋書』巻五十曹志伝について
 http://www.ustream.tv/recorded/10216286
2010年10月22日金曜日21時 『三国志』巻三十六蜀書馬超伝(裴松之注含む)について前編
 http://www.ustream.tv/recorded/10349286
 http://www.ustream.tv/recorded/10216286
2010年10月29日金曜日21時 『三国志』巻三十六蜀書馬超伝(裴松之注含む)について後編
 http://www.ustream.tv/recorded/10493996
2010年11月5日金曜日21時 『三国志』巻三十六蜀書黄忠伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/10650180
2010年11月5日金曜日22時半 『三国志』巻三十六蜀書趙雲伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/10651508
2010年11月12日金曜日21時 『三国志』巻二十六魏書満寵伝(裴松之注含む)について(1)
 http://www.ustream.tv/recorded/10801966
2010年11月19日金曜日21時 『三国志』巻二十六魏書満寵伝(裴松之注含む)について(2)
 http://www.ustream.tv/recorded/10951344
2010年11月26日金曜日21時 『三国志』巻二十六魏書満寵伝(裴松之注含む)について(3)
 http://www.ustream.tv/recorded/11095287
2010年12月10日金曜日21時 『三国志』巻二十六魏書満寵伝(裴松之注含む)について(4)
 http://www.ustream.tv/recorded/11353773
2010年12月17日金曜日21時 『三国志』巻五十六呉書朱治伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/11482048
2010年12月24日金曜日21時 『三国志』巻十五魏書劉馥伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/11614214
2011年1月7日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書孫峻伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/11867507
2011年1月14日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書滕胤伝濮陽興伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/12006101
2011年1月21日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書孫綝伝(裴松之注含む)について(1)
 http://www.ustream.tv/recorded/12149525
2011年1月28日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書孫綝伝(裴松之注含む)について(2)
 http://www.ustream.tv/recorded/12452109
2011年2月18日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書諸葛恪伝(裴松之注含む)について(1)
 http://www.ustream.tv/recorded/12770758
2011年2月25日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書諸葛恪伝(裴松之注含む)について(2)
 http://www.ustream.tv/recorded/12928676
2011年4月1日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書諸葛恪伝(裴松之注含む)について(3)
 http://www.ustream.tv/recorded/13699576
2011年4月8日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書諸葛恪伝(裴松之注含む)について(4)
2011年4月22日金曜日21時 『三国志』巻六十四呉書諸葛恪伝(裴松之注含む)について(5)
 http://www.ustream.tv/recorded/14196415
2011年5月13日金曜日22時 『三国志』巻六十四呉書諸葛恪伝(裴松之注含む)について(6)
 http://www.ustream.tv/recorded/14671471
2011年6月3日金曜日21時 『三国志』巻二十七魏書王基伝(裴松之注含む)について
 http://www.ustream.tv/recorded/14831002
2011年6月24日金曜日21時 『三国志』巻二十七魏書王基伝(裴松之注含む)について(2)
 http://www.ustream.tv/recorded/15133980
 http://www.ustream.tv/recorded/15584146
2011年7月1日金曜日21時 『三国志』巻三十二蜀書先主伝(裴松之注含む)について(1)
 http://www.ustream.tv/recorded/15730478
2011年7月8日金曜日21時 『三国志』巻三十二蜀書先主伝(裴松之注含む)について(2)
 http://www.ustream.tv/recorded/15866310
2011年7月15日金曜日21時 『三国志』巻三十二蜀書先主伝(裴松之注含む)について(3)
 http://www.ustream.tv/recorded/16007889
2011年8月12日金曜日21時 『三国志』巻三十二蜀書先主伝(裴松之注含む)について(4)
 http://www.ustream.tv/recorded/16592960
2011年9月2日金曜日21時 『三国志』巻三十二蜀書先主伝(裴松之注含む)について(5)
 http://www.ustream.tv/recorded/17021344
 http://www.ustream.tv/recorded/17022402
2011年9月9日金曜日21時 蜀書先主伝(裴松之注含む)について(6)
 http://www.ustream.tv/recorded/17157880
 http://www.ustream.tv/recorded/17158981


 以下、個人的な話。
 私のネット環境は日によってブロードバンドに繋げるときと繋げられないときがあって、何より最近、21時頃は晩飯を食べていることが多いため、『漢文訓読会』を聴けないだろうと思っていた。ところが10月8日21時には2010F1日本グランプリ観戦のため名古屋のホテル(LAN完備)にいたため、聞くことができた。途中、フットボールの日本対アルゼンチン戦のハーフタイムにモスバーガーへ買い出しに行ったけど。

・鈴鹿サーキット|F1
http://www.suzukacircuit.jp/f1/

 10月15日は22時から晩飯を食べるため聴くのを中断し、再度アクセスすると、明らかに『三国志』巻三十六蜀書張飛伝と違う箇所を読んでいて、「朕甚嘉之。其以志為樂平太守。」の訓読を頼りに手元の電子文献を検索すると、『晋書』巻五十曹志伝を読んでいることに気付いた。


 と、自分語りばかりしても仕方ないので、コメントを少々。
 確か朝霧さんがおっしゃっていたと思うのだけど、『三国志予備校』は出演者が予め調べたことを発表するのに対し、『漢文訓読会』(※あるいは『二人きりの読書会』だったかも)はその場で皆で調べ発表しているとのこと。言われてみればそのせいか、前者は一人の発表者から他の出演者や視聴者への情報伝達がメインだが、後者は出演者同士、あるいは複数の出演者から視聴者への情報伝達がメインとなる。情報の咀嚼を考えれば、自ら考える方が良いので、後者のSkype参加の方が理解が深まるが、それだと出演するのと同じになる。あくまでも視聴者の立場に限定すれば、一方的に聴くより調べたり考えたりする余地がある方が理解が深まるわけだから、そういう意味では後者の方に分があって、言ってみれば自主的な学習を擬似体験できる状況にあり、しかも予め調べるわけではないのでライブ配信時間以外での時間的拘束がない。ある意味、ソーシャルリーディング(social reading)なんだね。

※追記 十大三国志ニュース2010 中編

※追記 ノート6:三国志学会 第五回大会

※追記 はじさんチャンネル(2015年5月2日)

※新規関連記事 第一回中国歴史発表会(Web2017年11月18日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/1820