関西テレビの『SPORT』で「 UEFA CL 11/12 決勝 バイエルン×チェルシー」の中継を見る。前半、バイエルンか何度も決定機をつくるもゴールに繋がらず。52分、バイエルンが、セカンドボールを入れたかとおもったらオフサイド。72分、二回、チェルシーにより決定機を作る。攻守変わったか? しかしまたバイエルンが決定機を作り続ける。チェルシーの守備が固い。82分、バイエルンが左サイドのクロスから ミュラーがヘディング。ワンバウンドして上のゴールポスト内側に当たり、ゴールラインを割る。1点先取! 86分、ミュラー交替。解説によると随分前から足がつっているってことで。88分、初めてのチェルシーのコーナーキック(バイエルンから見て左)からドログバがヘディングしてチェルシー得点。延長でチェルシーのドログバがPA内でファールし、ここでビデオにとっていた放送が切れる。ネットの情報によると、この後のペナルティーキックをバイエルンの ロッベンが外し、さらに延長が終わり、PKでバイエルンの シュバインシュタイガーが外しバイエルン×チェルシーは1(3)-1(4)でチェルシーがチャンピオンズリーグ優勝。激動のチャンピオンズリーグだった。
※チェルシーのクラブワールドカップ準決勝・ 「チェルシーが強いチェルシーになった」(2012年12月13日の雑記)
※次シーズン・チャンピオンズリーグ決勝・ 史上初のドイツ対決(2013年5月26日の雑記)
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