本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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そして最終戦


※前節・さらなるターンオーバーの日本代表(※2013年7月25日の雑記)

 フジテレビ系列で東アジアカップ2013 第3戦 日本×韓国 現地時間2013年7月28日20時キックオフ。韓国、 解説/実況 清水秀彦/西岡孝洋 日本の国歌の時にブーイングというモラルのなさを国際映像で見せてどうしたいのだろう。※追記。日本を批判する政治的な横断幕が問題になったそうで。

 日本4-2-3-1 ザッケローニ監督
  12西川
  15駒野(キャプテン)、16栗原、36森重、5槙野
  17山口螢、28青山
  9工藤、29高萩、11原口元気
  30柿谷曜一朗

 日本のユニフォームはアディダスで全身青に中心に赤いラインが入る一刀両断タイプ。韓国のはナイキで赤色シャツに青パン赤ソックス。
 日本は中二日だそうな。1分、距離のある左サイドから高萩のフリーキック。韓国のカウンター。シュートまでいけず。3分、韓国が左サイド、頭で前へ繋ぎ、左からクロス。ファーでのボレーシュートは逸れる。4分、崩しにかかる韓国。5分、日本のターン。縦パスに槙野が上がるがクロスを防がれる。6分、韓国の左からのクロス。弾かれる。7分。韓国がカウンターでボックス進入。シュートは危うくキーパーが足で触れ軌道をさらす。9分、柿谷が左奥をドリブルで粘るがオフェンスファール。11分、今大会、韓国は未だ1点も入れてないそうな。韓国のカウンター。ボックス内へのパスは山口にカットされる。12分、韓国のターン。13分、韓国の右からのクロス。弾く。攻める韓国。14分、右からのワンツーに右奥からのクロスを山口に弾かれキーパーが押さえる。16分、日本のターンかと思われたが奪い返される。韓国がボックス右をカットイン。おさえられる。18分、駒野の右からのクロスは弾かれる。さらに奥に駒野がいきクロスを出すが、スパイクを当てられファールを誘う。21分、右サイドから高萩のフリーキック。右奥に零れ頭で戻すがオフサイド。22分、今度は韓国の正面からのフリーキック。壁にあたり、右に開く。ボックス外のニアで貰うときに、原口が足を掛けイエローカード。24分、パスをカットして、縦へのミドルフィード。柿谷が受けて、ボックス右よりに進入。キーパーが飛び出すも浮かせたシュートを入れ込む! 1-0で日本が先制! 25分、韓国が頭でボックス右に送るがその前にホイッスル。オフェンスファールだそうで。29分、韓国が右から攻める。槙野が対応し右のコーナーキックへ。ファーへ行き森重が押されファールを誘う。30分、攻める韓国。左から。31分、韓国の左からのコーナーキック。弾く。ルーズボールでなかなか日本ボールにならず。32分、韓国が左から。ミドルシュートが右上に刺さる。1-1で同点に追い付く韓国。35分、右でワンタッチの返しで抜け出そうとする韓国。何とかカット。右からのクロスは流れる。40分、韓国の左からのクロスをなんとか弾く。41分、韓国の攻撃は続く。一旦戻す。右からボックスに進入しシュート。左にそれる。1-1で前半終了。
 韓国からのキックオフ。48分、韓国のターン。49分、韓国の左からのクロスは西川がキャッチ。51分、槙野→6徳永交替。52分、キーパーが弾きボックス左にいき、原口がシュート。目の前の相手に当たる。53分、左からのショートコーナー。クロスは中でクリアされる。54分、遠くから直接狙う韓国。西川がキャッチ。55分、距離のある左からのフリーキック。森重が頭を合わせるがその前にキーパーのパンチング。しかしイエローカードの数でも順位を決めるってのは面白いシステムだね。59分、日本のカウンターでスルーパスが通ったかに思えたがマークがしっかりつかれていてつぶされる。左からのコーナーキックは工藤がニアで頭を合わせるが方向が定まらず。61分、韓国の左からのコーナーキック。日本がしのぐ。63分、韓国のフリーキック。64分、韓国のミドルフィード・ハイボールでのスルーパスで韓国がボックス内に抜け出したかと思いきや、零れた所をキーパーが押さえる。66分、韓国の左からのコーナーキック。西川キャッチ。69分、工藤→14山田大記交替。70分、韓国の選手交代。26分、ボックス右外からパスワークで切り込む韓国。山なりのシュートは西川がキャッチ。73分、韓国のフリーキックのハイボールは西川がキャッチ。足を踏まれたとかで一旦中断。一斉に水を取りに行く選手たち。78分、韓国のターン。左からの右へ回す。ロングボールを左奥へ。通りそこからのクロスは最終的に西川がキャッチ。82分、日本のカウンターでボールを運ぶ柿谷のパスが高萩に合わず、逆に韓国のカウンター。栗原の頭が相手の頭に当たり、イエローカード。ボックスのすぐ外左でフリーキック。83分、ニアに来るがなんとか凌ぐ。84分、韓国の右からのフリーキック。85分、崩しにかかる韓国、左からのクロスをスルーして、ボックス右手前でシュートを打つが浮く。なんかイエローカード日本が6枚で中国が7枚で今のところ日本が優勢らしい。87分、左からのクロスは弾かれファーへ。それを拾って攻めるもカットされ、韓国のカウンター。右からのスルーパスは拾いきれず、ゴールキックへ。88分、高萩→33豊田交替。89分、韓国の選手交代。90分、韓国のカウンターで抜け出しさらに大きいトラップでボックスに迫るも西川が飛び出し押さえる。逆に日本のカウンターで原口が左サイドを上がり、そのままカットインしシュート。キーパーが弾くもファーに詰めていた柿谷がシュートし、起き上がって右に戻ったキーパーの左の横を通り入る! 2-1で日本が差を付ける。柿谷が右のコーナーにはしっていき、みながそれに覆いかかる。リプレイだとそれでもキーパーが足を延ばしているね。90分、アディショナルタイム5分。91分、ボックス右からの山田のクロスはキーパーが押さえる。94分、韓国の左からのクロスがボックス内に零れ、ボレーシュート。右に逸れる。それにタッチしたようで、右からのコーナーキック。西川が飛び出すも零れそれをヘディングシュート。しかし豊田が頭でクリア! 続けての韓国の左のコーナーキックは西川がパンチングしてかわす。試合終了、日本が2-1で勝ち、そして東アジアカップ優勝!
 なんか最後は怒濤の展開でとても楽しんだ。インタビューの駒野選手の顔は記憶にある以前よりワイルドになっていた。でも試合直後なのか、回答がインタビューワーのオウム返しになっていたが。
 ともかく優勝おめでとう! いつもの日本代表のメンバーでないってのが大きい成果だ。

※追記・まさかのギネス・チャンピオンズ・カップの映像(※2013年7月29日の雑記)

※日本の次戦・まるでコンフェデレーション・カップの続き(※2013年8月14日の雑記)

※リンク追記・これまでにない勝負強さを見せ付けた韓国戦 : コラム | J SPORTS

※リンク追記・日本代表にBチームを常設してはどうだろう? : コラム | J SPORTS

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