本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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華麗なパスワーク


TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012|日本テレビ

 日本テレビ系列でTOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2012 準々決勝 蔚山(ウルサン)×モンテレイを見る。豊田スタジアム 都並敏史北澤豪/解説 田中毅/実況
 代表戦では今、メキシコが一番、勢いがあるんで、素人考えの勝手なイメージではモンテレイ有利。前番組だとアジア王者の蔚山はハンマーサッカー、つまりカウンターが得意だとかで、イ・グノが注目選手。対する北中米カリブ王者のモンテレイは12試合中4試合が無得点とのことだ。注目選手はロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した、DFのイラム・ミエル

 蔚山4-4-2 キム・ホゴン監督
  1キム・ヨングァン
  2イ・ヨン、3カク・テヒ、28キム・チゴン、14キム・ヨンサム
  11イ・グノ、8イ・ホ、20エスティヘン、13キム・スンヨン
  19ラフィーニャ、9キム・シンウク

 キム・シンウクは195cmあるそうな。

 モンテレイ4-4-2 プセティッチ監督
  1オロスコ
  24ペレス、21イラム・ミエル、15パサンタ、5ダルヒン・チャペス
  14ヘスス・コロナ、2メサ、11アジョピ、18カルドン
  9テニグリス、19セサル・デルガド

 風が強いスタジアム。そのためかモンテレイが場所を替える。蔚山は全身水色のユニフォーム。モンテレイはオレンジに白パンオレンジソックス。さてゆるゆる見るか。デイゲーム
 5分、球際が激しいと都並さん。そこから蔚山のカウンター。6分、右のクロスが零れデルガドがゴール前でフリーになるも後から倒される。ノーファール。そこからのカウンターでもうゴール前にいかれるもしのぐ。7分、パスで崩すモンテレイ。最後、左のクロスにダルヒン・チャペスがバイシクルシュートを放つも大きく右に逸れる。8分、右からのエリア左の深いパスに、ディフェンダーがボールウォッチャーになり、そこでワンタッチで折り返し、ファー右サイドのコロナが飛び込みフリーで入れ込む。1-0でモンテレイの先制。11分、中盤でボールテイクのモンテレイ、左からのクロスにテニグリスが中央で頭に合わせるが、キーパー正面。12分、チリ代表スワソは一昨日の練習で肉離れして出場停止でメキシコに戻るとのこと。17分、ロングボールにデルガドが右サイドで受けてそのままシュート。左に逸れる。おしい。19分、モンテレイのパスワークが見ていて面白い。20分、モンテレイの左CKを弾きウルサン速攻。右からのクロスはゴール前まで行くもキーパーが飛び出しカット。23分、ウルサンの右からのFKでニアでキム・シンウクが頭をあわせるも届かず。24分、モンテレイがゴール前まで切り込むも、ディフェンダーに阻まれシュートまでいけず一旦、戻す。40分、Jリーグ帰りの選手は組織的なサッカーを日本で学んできたとか。40分、ウルサンのカウンターに中盤でメサがイエローカードで止める。0-1で前半終了。スタッツではウルサンに前半、シュートが無かったとのこと。
 48分、ウルサンの左サイドからのFKにキーパーがパンチングでカット。51分、モンテレイの右サイドからのCKをニアにて頭であわせるも浮く。53分、モンテレイがバイタル右でフリーになりミドルシュートを放つも前の選手に当たる。54分、右CKをニアで頭で合わしワンバウンドし、左にいるペレスが入れ込むもオフサイド。58分、遠いところからウルサンのFK。キーパーが飛び出しカット。60分、雪が降ってきたそうな。ラフィーニャが右サイドにパスしそこからのクロスにニアにキム・シンウクが飛び込むも右に逸れる。61分、ダルヒン・チャペスにイエローカード。リプレイによるとボールのないところで、衝突があった模様。64分、ラフィーニャの左サイドでの突破にメサがカット。オロスコが抗議でイエローカード。66分、結構、ウルサンが攻め込む。そしてモンテレイの守備が光る。ウルサンの右からのクロスにオロスコが飛び出してカット。68分、モンテレイの右からのクロスにエリア内ニアでフリーながらボレーシュートがジャストミートせずキーパーに拾われる。69分、ウルサンの右CK。ヘディングシュートを叩き付けるも右に流れる。70分、キム・スンヨンにイエローカード。キム・スンヨン→7コ・チャンチョン交替。75分、来年はモロッコでこの大会が行われるそうな。76分、モンテレイが右サイドから短いパスをつないでいって、ヒールパスを折り込み、デルガドが最後いれる。解説陣、感嘆の声を挙げる。0-2でモンテレイが差を付ける。キム・シンウク→10マラニョン交替。78分、左サイドのミドルフィードをイ・グノが収めるも、エリア内で妨げられる。83分、中盤からのショートカウンターで3対2の数的有利で右サイドからのパスをバイタル右で受けたデルガドが目の前のディフェンダーを切り返し、マークを外した上で右上にシュートを決める。0-3で試合を決めるモンテレイ。87分、イ・グノのミドルシュートがキーパー抑えきれず足に当たって入る。ブレ玉! 1-3でウルサンが1点を返す。モンテレイにてカルドン、コロナ、デルガド→6モラレス、13カッレーニョ、7ソリス交替、アディショナルタイム3分。右CKでニアでテニグリスがヘディングで枠を捉えるもキーパーのファインセーブ。試合終了。1-3でモンテレイの勝利! 準決勝に進む。

※蔚山(ウルサン)次節・やはり好勝負にならない訳がない(2012年12月12日の雑記)

※モンテレイ次節・「チェルシーが強いチェルシーになった」(2012年12月13日の雑記)

C O M M E N T


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