本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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後を引く話


Splash Page | AC Milan

※前節・昼は中国、夜はイタリア(2012年2月18日の雑記)

 セリエA第25節 ミラン×ユベントスを見る。
 メンバーの欠場が多いが、前節の勢いからチームの調子が良かったので事前から安心して見ていた。パトが空気みたい。ロビーニョが調子よすぎるせいかシャーラウィに対するコンビネーションがいまいちだったけど、なんか妙に自信にあふれていてやる気があった。他はノチェリーノが良かった。1点目のパスミスし、結果的にノチェのシュートの軌道を変えゴールの手助けしたのはボヌッチか、覚えておこう。後に物議を醸し出すムンタリの幻のゴール。それこそムンタリの成せる技なのかも。結局1-1のドロー。勝てるゲームだけに悔しいね。
 ※追記。ミランチャンネルで各選手の動向見たけど、確かにファン・ボメルは故意に見える頭はたきがあったし(これはリプレイがあった)、ムンタリは発煙筒の煙の中、二度も相手をぶっている。


 以下、追記。

AC Milan - Biglietti Milan online

 2012年11月25日にBS12 TwellVの番組『ACミラン・チャンネル』を見て追記。2012年2月25日開催。ナイトゲーム。第25節 ミラン×ユヴェントス 解説/実況 野々村芳和/中村義昭

ACミランチャンネル2011/2012:BS12 TwellVで無料放送!

 首位攻防戦という説明。1位ミラン50点(試合数24)、2位ユヴェントス49点(試合数23点)、3位ウディネーゼ42点。そうだイブラヒモビッチが出場停止中だった。

後を引く話(2012年2月5日の雑記)

 でもムンタリやチアゴ・シウバがいる。観客席にボアテングの写真の旗が見えるが出場停止中。

 ミラン4-3-1-2
  アバーテメクセスチアゴ・シウバアントニーニ
  ノチェリーノファン・ボメルムンタリ
  エマヌエルソン
  パトロビーニョ

 コッパイタリアでユーヴェと戦ったときの話題。

エル・シャーラウィ先発(2012年2月9日の雑記)

 カペッロが観客席に居る。ユーヴェは3-5-2。ピルロ中心と実況。観客席は「ULTRAS ACM」の文字。ミランはファーストユニに白パン黒ソックス、ユーヴェはファーストに黒パン白ソックス。
 2分、やはりピルロはセカンドボールを拾うね。ロビーニョがそのピルロからボールテイク。何か今(2012年11月)より動きが良い。3分、観客の声援が大きく、選手間の声が届かないので、一人一人の判断が大事と解説。4分、今シーズン、ユーヴェが安定していると実況。6分、ロビーニョが左でボールを運び、パスし、その後、左で受けるという、活き活きとしている様。7分、エマヌやノチェの話。ノチェがそんなに得点とるとは思わなかったと解説。8分、ムンタリの左からのクロスにエリア右でノチェがジャンプし足で落とすが続かず。9分、ガリビアの左からのクロスをアッビがキャッチ。しかし少し零す。10分、ピッチの話をしているときにイレギュラーのパスミス。11分、2月29日のイタリアのアメリカ戦の話。

私見ではエマヌ活躍中(2012年3月1日の雑記)

 アバーテとノチェが選出されていると。12分ムンタリの高い位置でのカットからエマヌにボールを渡し、そこからのミドルシュートは前のディフェンダーに当たり、左CK。実況の問いを受けて解説曰く「最近のエマヌエルソンだと(しょーとをうっても)良いかと思います」 ショートパスからのクロスはキーパーが弾く。13分、右CKにメクセスが転んでそのまま素通り。13分、高い位置でのロビーニョのカットからノチェが拾い、14分、ミドルシュートはボヌッチに当たり、右へ軌道が変わりそのまま入る。ノチェは走っていって何度も拳を突き立てる(後に新ユニフォームの広告でも使われたシーンだ)。

こちらのテンション上がる!(2012年4月20日の雑記)

 その後ムンタリが後から抱きつき、ベンチからエル・シャーラウィが出てきてだきつく。1-0でミラン先制! 17分、ロビーニョの中盤でのカットで、そこからロビーニョがクロスを出すが目前にカットされ右CK。ロビーニョはファールを主張している模様。アバーテに戻しそこからのクロスは素通り。18分、ファールがでまくっている。ムンタリはボールが来ても落ち着く、と解説に好評価。直後に三人に囲まれボールロストしたが。22分、バイタルでシウバがスライディングでカットするも股間にボールが入りうずくまる。そこからのミランのカウンター。エマヌのボールは左のロビーニョに渡り、そこからドリブルできりこむもカットされる。左CK。24分、ロビーニョからのショートコーナーで近くのエマヌに渡り、そこからのクロスにパトが頭で繋ぎ、中央のメクセスがヘディングするもブッフォンがセーブそこにムンタリが詰めてラインを割り、ブッフォンが掻き出す。ムンタリはそれを見守り、そして手を挙げ指を一本立て、ウイニングラン。しかし判定はノーゴール。これがセリエの審判増員につながった噂のMuntari's Ghost Goal。その後のユーヴェのカウンターで左からミドルシュートを放つもアッビのファインセーブ。28分、ピッチ外では騒然となり、アンブロジーニインザーギジェペスが立ち上がり駆け寄り訴えている。28分、ファン・ボメルのミドルレンジのグラウンダーのパスにロビーニョが貰い、ドリブルでエリア進入するもディフェンダーとブッフォンの飛び出しに潰される。26分、左のショートコーナーにエマヌが気付かず、ボールロスしかける。27分、何度もムンタリのシュートがリプレイ。28分、左サイドのアントニーニの縦パスに、トラップを使っての抜け出しにエリア進入もうしろから三人目にとられる。一転、ユーヴェの左サイドの攻め。それをしのいだものの、29分、ピルロに取られる。30分、ピルロのミドルシュートは左に逸れる。31分、ファン・ボメルがヴィダルのスネを蹴りユーヴェのFK。32分、キッカー、ピルロで、キエッリーニがファーで頭にあわせるもメクセスを倒しキエッリーニのファール。34分、右サイドでのノチェの縦パスにエマヌが上がり追い付き、クロスを出すも中のパトに合わず。セカンドボールをアバーテが取る。左サイドでロビーニョがドリブルで崩しアントニーニに戻し、さらにバイタル左のムンタリにパス。そこからムンタリがディフェンダーの妨害にあうもドリブルで上がり、クロスを出すも飛び込んだパトの直前でカットされる。35分、またも左のムンタリからクロスが上がるもパトに合わず。シウバにイエローカード。珍しい。カードを貰いにいって攻撃を止めたと解説。36分、シウバがバルサバルサ言われていた話。38分、ファン・ボメルのファールでユーヴェのFK。ピルロのキックにメクセスが自陣エリア内で弾く。パトの守備貢献。ミランの左サイドに出す。39分、カウンターでロビーニョからのパスは右のエマヌに通りそこから中央へドリブルで行き縦のパスを狙うがカットされる。40分、低い位置でのムンタリのカットに続いてのエマヌへのパスで、エマヌがボールを運び、バイタル左で足を掛けられFKゲット。ブッフォンが叫ぶ。キッカーはシウバ。41分、低いパスかシュートを狙い、壁に当たり、セカンドボールをファン・ボメルがグラウンダーのシュートを狙うが惜しくも左に逸れる。42分、ユーヴェのカウンター。ピルロのパスはメクセスが弾く。アントニーニが両手で押し倒すがノーファール。43分、キエッリーニがロビーニョを倒しファール。ロビーニョが手を出しだし起こす。44分、ヴィダルが低い位置でメクセスにおいたてられ、こけ、最後ノチェのボディプレス。ヴィダルのミドルシュートは右に逸れる。危ない。1-0でミランのリードのまま前半終了。2-0になっていたらもっと良かったと解説。
 ACミラン・チャンネルのCMはやはりモントリーヴォ版。ミラノレポートはアバーテの父親、ベニアミーノ・アバーテへのインタビュー。プリマヴェーラGKコーチだそうな。サン・シーロの映像はエル・シャーラウィの練習光景。パト→ステファン・エル・シャーラウィ交替。
 パトが交替した理由が推論される。体調不良? ボリエッロがうずくまる。リプレイでメクセスが右手でボディブローした疑惑。一旦、ピッチ外にに出るボリエッロ。47分、中盤でのカットに中央エマヌでそれに併走するステファンだが、パスが左に流れてしまう。一転、カウンターをくらい、ロビーニョが追い付きプレッシャーをかけ、最後、メクセスがカット。48分、ピルロがバイタル近くで左右に振り、着いていくファン・ボメルの手が頭に出て、ピルロが倒れ(とリプレイで判明。そんな泥臭い新旧ミランボランチ対決だなんて)、一転ミランのカウンター。ファン・ボメルが中盤でボールをキープするもキエッリーニが後からスライディング。零れたボールをエマヌがとって、ステファンへスルーパスするもブッフォンが飛び出しセーブされその前にオフサイド。惜しい! 49分、ヴィダルのミドルシュートは右上に逸れる。アバーテのロングフィードにロビーニョがトラップしエリア進入するもおさめきれずキエッリーニがカット。50分、右CK。中盤にまでボールを回す。51分、左CK。弾かれカウンターのピンチをアントニーニが高い位置でカットし遅らせる。53分、ロビーニョが足を掛けられてのボールロストにアントニーニが拾い、エンドラインでクロスを上げようとするも弾かれる。ボリエッロ→ヴチニッチ交替。観客席に居るトサカのマキシ・ロペスが映し出される。54分、カウンターでステファンからのロビーニョとのワンツーは合わず。55分、サイドチェンジにアントニーニが追い付きクロスを出すも弾かれる。そこからのユーヴェのカウンターをステファンが全力で戻しマークし相手のチャンスを潰す。56分、ロングボールを左サイドで受けたステファンがプレッシャーをかけられつつもリフティングでかわし、外に出るがミランボール。57分、右CK。ファーに出される。58分、ロビーニョが中盤で中央へドリブルし、ムンタリがエリア内へとびこみ、そこと突いたグラウンダーのスルーパスは惜しくもムンタリが届かず。60分、いなすミラン。62分、ノチェがボールを運び後からヴィダルに倒され、中盤でFK、一旦戻すアバーテ。64分、ユーヴェの組み立てるターン。カウンターで左ステファン、右ロビーニョで中央のエマヌがボールを運び、左にスルーパスするもカットされる。ロビーニョにパスが欲しかったと実況。65分、ファン・ボメルがそのままドリブルであがり防がれる。67分、ピルロから左サイドのパスにキエッリーニがワンタッチにクロスを出しそれにクアリアレッラに飛び込まれ足を合わせられるもアッビがファインセーブ! 68分、クアリアレッラ→マトリ交替。ユーヴェの右からのクロスをアッビが弾く。すばらしい。71分、ノチェのファール。ピルロの左サイドからのFK。私服のガットゥーゾが映る。エマヌ→アンブロジーニ交替。ショートパスでヴィダルのシュートは宇宙開発。74分、左CK。ロビーニョが蹴り、ファーに流れ、ノチェがミスキックになったもののファン・ボメルが拾い、左のロビーニョに浮き球が通り、フリーになるもそこからの角度のないシュートは浮く。76分、ユーヴェの右からのクロスを弾く。再び右からのクロスはアバーテがクリア。まだユーヴェの攻撃は続く。中盤でのピルロとファン・ボメルのマッチアップ。77分、なかなか攻撃に転じられないミラン。78分、ユーヴェのスルーパスでマトリがゴールネットを揺らすもののオフサイド判定。バランスを取った? 78分、マトリに対するメクセスのイエローカード。80分、ピルロに対するムンタリの後からのタックルにイエローカード。アッレグリ監督が吠えるリプレイ。81分、ピルロのFKを目前でカットし、ステファンがボールを運び、左に展開、中央にエマヌ、左にロビーニョ。ステファンが横パスし、さらにエマヌが左に出し、ロビーニョの足がボールにミートする前にカットされる。アッレグリが何やら吠える。ステファンへの叱咤だと解説は推測。82分、ピルロのロングフィードをカットしたと思われたが拾われ切り込まれる。そこからのユーヴェのスローインで右からクロスを上げ、ニアでマトリがシウバを背にし抑え足を合わせ決める。1-1でユーヴェが追い付く。直後、マトリが服を脱いだのでイエローカード。発煙筒が炊かれユーヴェのゴール側が煙たい。84分、ロビーニョが右サイドでドリブルやワンツーで掻き乱すが、最後ノチェからのエリア内へのパスでカットされる。その間に煙の中、エリア内でムンタリがディフェンダーを背に後頭部を使った打撃に引き続き振り向いて向かい合ってのディフェンダーの顔を叩いている様がばっちり映っている。86分、アバーテの右からのクロスにムンタリが詰めるもブッフォンがキャッチ。87分、ユーヴェにエリア右に切り込まれるもそのままいなしクロスを上げたところをアッビがキャッチ。86分、ファン・ボメルがボールを運ぶ中、ヴィダルが後から足を掛けるようにタックルし、一発レッドの退場。ヴィダルがすぐに服を脱ぐ。ロビーニョが手を使って外に出るよう促す。しばしロビーニョと口論。89分、アバーテの上がりに、近くのステファンにパス。ステファンがフリーで、クロスを出すも目前でカット。89分、ロビーニョが左サイドでドリブルしているときにペペが後からカニばさみされイエローカードが出る。FK。アディショナルタイム4分。91分、キッカーはシウバ。目前の壁に当たる。アバーテの浮き球にエリア左のアントニーニが頭で落とし、ムンタリがニアでスライディングして足であわせるもディフェンダーとブッフォンに妨げられる。91分、守備貢献している様を見て実況曰く「ロビーニョは元気ですねー」。92分、アンブロのドリブルでの中央突破からの右へのロビーニョのパスは合わず。93分、アバーテのドリブルしてからのクロスは大きすぎ。観客席のセードルフが映る。ブッフォンのゴールキックで試合終了。1-1で引き分け。ファン・ボメルとキエッリーニ、アバーテとコンテ監督等、至る所で両選手の口論。
 ACミラン・チャンネルのCMはモントリーヴォ版。アンブロがキエッリーニの服を掴まえての口論。コッパイタリアでのイブラに対するキエッリーニの発言が伏線だと実況。

※次節・暫定が消えた!(2012年3月4日の雑記)

※追記・蘇る堅守(2012年11月26日の雑記)

C O M M E N T


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