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>▼清岡美津夫さん:
>>ふふふ、個人的なことを言わせていただきますと、アタツさんに参加していただくとこの掲示板もさらに面白くなるかなぁなんて思ってます。
>>(すみませーん、変なプレッシャーになりますね・汗)
枯れ木も山の賑わいといいますので(汗)、これからも宜しくお願いします(^−^)。
さて孫夫人、三國志では伝も立てられておらず、名も伝わっていない彼女ですが、民間では色んな命名をされてきました。
元の雑劇(北方系歌劇)である『両軍師隔江闘智(両軍師、江を隔てて智を戦わす)』などでは「孫安」、近世以後の戯曲では「孫尚香」としているそうです。
いずれにせよ、戯曲家たちの創作の名前です。
コー○ーゲームでは、無双シリーズとSLG三國志シリーズで「孫尚香」が採用されているので一般的には、この名が馴染み深いかもしれません。
ちなみに同社の『決戦II』では「孫麗」。(ここだけ違うあたり、このゲームの独自設定ぶりが反映されているのか/汗)
巷の小説作品では、大抵作品ごとに作者オリジナルの可愛い名前が付いてますね。
*雑劇関係は潮出版社刊の「三国志演義大辞典」を参考にさせていただきました。
劇の概略も載っていますので興味のある方は、こちらをどうぞ。
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