1月31日(木)
というわけで明日から準備期間。 次は五十枚ちょっとの小さくまとまったやつが書きたいな。 頭でっかちじゃなくて冗長じゃないやつ。 朱儁が董卓配下で山東勢力と内通している辺りの話。 それには知識が不足して居るんで、「孫氏からみた三国志」を進めたいね。 もう一つは長編なんだけど、今のところ書きたいのが見あたらないな。 というわけで、準備期間のやるリストとしては
1. 「孫氏からみた三国志」を進める(=史書を読む) 2. 『礼記』を読み進める 3. 長編の材料探し
あれ? こんなところか? まぁ、いろいろ溜まっている雑務があるんだけどね。
あ、一番、大事なことは
0. いろんな作品に触れてモチベーションを挙げること。
だろうかね。
必要な原稿用紙の枚数 : 328 枚 328 枚目の使用行数 : 14 行
棄ててきた。 最低一人の被害者が出るわけだけど、見切りをつけて読み飛ばすことをお勧め。
以下、悪口。 ・只でさえ漢字ばかりで読みづらいのにその上、小難しい。 ・女子供が出てこない。おっさんばかり ・単調で冗長。後半は救いがないほどで、読んでいて眠たくなることうけあい。 ・只でさえ描写が少ないのに、最後の方の描写のおざなり具合がダメダメ。 ・結局、ストーリー的に何も解決していない。救いがないが、「救いがない」ということも表現できていない ・単調な上、やたら戦争描写が多い。まるで戦争マニア。しかもよく見ると浅はかな知識の上の描写なのでマニアすらなっていない。 ・キャラクターがいっぱいでるけど、そもそもキャラ立てができていない ・季節は一応、変わるが、天気はまったく変わらない。
自分でこれだけ気付くんだから、他の人が見たら、さらに致命的なのが多々あるんだろう(滝汗)
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