2006年12月の日記:[以前の日記]
 
 
12月31日(日)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 12 枚
12 枚目の使用行数 : 1 行

ある程度、予感はしていたけど、年末年始は小説書きの時間がとれず。
いや年末年始の雰囲気に飲み込まれているのが一番の原因だろう。
ようやく初期登場人物が出そろって、胡玉が退場した。

「中国社会風俗史」は移動中とかちょくちょく読んでいて三分の一は読んだ。
これ読むと中国古代で風習とか風俗とか絡んでくるエピソードはいっぱいあるよな。モチベーションは高いんだけどね(汗)
line
12月23日(土)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 11 枚
11 枚目の使用行数 : 5 行


この土日は書く時間をとれそうにないんですが、今日の目から鱗の単語「歴史学ファンタジー」。
歴史ファンタジーや中華ファンタジーじゃなくて「歴史学」なところに注意。
いや今私の心に溢れているこの悟ったような感動は伝わらないと思いますが、またそのうち、三国志ニュースにでも書いておきます
line
12月22日(金)
 
 
必要な原稿用紙の枚数 : 10 枚
10 枚目の使用行数 : 18 行

平日にしては進んだ(笑)
相変わらず、モチベーションをあげようとネットであれこれ創作系のコミュニティのぞいてるけど、結局、そっちに引きずられてはかどらないパターン。
久しぶりにサークル参加したくなるし。
目移り多すぎ!
まぁ、来年度回しだな。蔵出し小説本で。
line
12月20日(水)
 
 
美術鑑賞メモ「石田徹也−青春の自画像−展」
↑ここで書いたように17日日曜日に青春18きっぷを使って、静岡駅まで移動。
往復十時間近く電車の中に居たのでその間、「十八史略 3 梟雄の系譜」(文庫)を読んだり、15日に発売した「ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉」読んだり、ネットで三国志漫画劉備くん読んだりしていて、もちろん小説執筆もしていた。
まぁ、並行してやっているもんだから集中しているとは言い難いけど、まぁ、それでも雑多な日常よりは進んだ。

8枚16行

……って全然進んでない!(滝汗)
で、次の日から一気に日常に戻され全然、手つかずで現在に至る。
こりゃ否応なしに年末年始の進行に期待してしまう……って正月気分に飲み込まれるんだろな。
あと9日に大阪の古本屋で東洋文庫の「中国社会風俗史」って本を買ったんだけど、これで創作へのモチベーションを高めたいなぁ。
古い本だから挿し絵が三礼図に頼りすぎててそれはマイナスポイントだけど、しゃーない。
line
12月14日(木)
 
 
ここで書いたように三国志ジャンル熱は依然高いんだけど、高すぎて目移りしちゃってなかなか小説書きができない。
それで創作熱を貰おうと、いろんな作品を見ているんだけど、結局、その作品自体を見たりその周辺の感想を見たりするのにとらわれるのでなかなか小説書きに気が向かない。
そこでこうやって執筆日記を設置して自分に向けて鼓舞してみる。
とりあえず原稿用紙250枚以上という清岡未踏の小説を書こうと思うんだけど、なかなか前にすすまないものだから、ここで枚数とかどういうシーンを書いているか晒してモチベーションをあげようと思う。
それぐらいの長い話なんて書いたことないからあれこれ書き方みたいなのを学んだり、少なくとも慣れることの一歩になったらいいかな、と。
というわけで今は

6枚6行

まだまだ(汗)
シーンは文台さんと呉夫人と胡玉が船上で初対面なところ。

今は何かと手がつまっているので、動き出すのは次の日曜からかな。
ちょうど旅行に出かけるんで、乗り物の中で暇だし。
line
12月13日(水)
 
 
テスト書き込み
line