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2006年10月の更新歴というより日記 |
2006.10.02.
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<<2006年9月の更新歴というより日記
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このページは日記コンテンツです。本サイトでは全然、ジャンル違いなので注意です。 10/27 freemailサービス終了に関するご案内 前々から不安定だったし親会社が変わっても相変わらずだったし、ついに私が使っているメールサービスが終了するとのこと。 まぁ来年の1月31日まで現行のメールアドレスは使えるそうなので、そこまでにメールでやりとりしたことのある知り合いにお知らせメールを送れば良いので気が楽といえば楽。 とりあえずサイトについていきたメールアドレスを使うことにする。 ロリポップのやつ。安定した会社なので、多分、当分、変わらない。 私としてはコミュニケーションにメールよりサイトの方がよく使っているので、2005年4月のサイト移転はたいへんだった。 あのとき一ヶ月も余裕なかったしね。 <<サイト移転 未だに挨拶回りもコンプリートしているかどうか自信がない(汗) とはいってもfreemailのメアドは愛着深く、私がネットで三国志関連の情報を見るようになっていきなり取得したやつなので、かれこれまる六年つかっている、いやはや。 <<メアド取得 ↑何気に三国志ニュースとメアドとの誕生日同じやってんね。 10/24 ポテトキャセロール |
多く残したままバターの賞味期限が切れそうだったので、バターを大量に使う料理を作る。 ジャガイモやタマネギ、豚肉とチーズを交互に重ね牛乳で煮るポテトキャセロール。 ついでに賞味期限の切れそうだったウィンナーも入れる。 これで四日は持たせたいけど、無理かな。 10/22 時代祭 |
去年はKBS京都の中継ですましたんだけど、今年は行ってみてみることに。初。 何かっていうと時代祭。 御所から平安神宮まで京都の町を練り歩く仮装パレードがメイン。 どんな仮装かというと「時代祭」の名の通り京都に関する歴史上の衣装をまとうのだ。 また時には有名人の衣装に扮する人も出てくる。 例えば坂本龍馬とか(今年はブーツに懐ピストルのパフォーマンスはなかった) 初めてだけど、混むことは予想していたので、あまり人がいなさそうな、地下鉄東西線の東山駅付近を選ぶ。 だけど、いつもの東山駅には考えられないぐらい混んでいた(汗) (平安神宮近くの美術館を行くのに、いつもこの駅を利用するもので…) それでも充分、最前列をキープできたぐらいだけど。 先頭は明治から始まり、基本は時代をさかのぼっていく感じ。ただ、延暦時代を過ぎたあたりから時代がわけわからんカオス状態になってたけど。 あと「吉野時代」って呼称はツボだった。そない室町幕府をみとめないのか、と(笑) で、アップした写真だけど、左から、滝川一益、柴田勝家、巴御前。 よくよく考えてみると源義経やら弁慶やら居なかったのは人選がよくわからんよな。 あとなぜか淀君が吉野時代の後ぐらいにでてきて、一瞬タイムスリップしたのかと思った。 戦国自衛隊ならぬ南北淀君。 なにかトラブルでもあったん?(中継で確認できたらしたい) それから馬引く人はスニーカーがデフォルト。 維新勤王隊と維新志士隊の二つがあって、前者の少年軍楽隊がよかったなぁ。 やっぱりBGMがないとね。 それから江戸時代のパフォーマンスは素晴らしかった〜♪ とりあえず喫茶店にて思いつくまま書いてみた。 無理だと思うが、某お城もこんなパレードがあると面白いかもね(あそこは駅から遠すぎるし沿道を埋めるほど人があつまんない・笑) 10/21 朝ヒフ科 3、4年ぶりぐらいに皮膚科に来たんだけど、開院5分後だというのに大繁盛で患者さんがいっぱい待っていた。 それで保険証を出してとっくになくした診察券をつくってもらいつつ、待つこと20分。 ようやく自分の番がまわってきて、一目で病名を言われ、出す薬をいわれ、結局、診察して貰うこと30秒。 昔のカルテを参考にしているとはいえ、この早さは面白すぎ。 パッチテストとかしてアレルゲンを調べようとしないあたり、昔、私は皮膚科に対して不信感を持っていたけど、今回はなんか妙に感心してしまった。 まるで先生はクラブの先輩みたいな接し方やし、これが繁盛の秘訣なんやろか。 というわけで、今は近くのミスドで朝食をとっている。 迷わず新商品のある飲茶セットを頼んだけど、よく見たら、「ミスドの朝セット」ってのがあるんやね。 安いしそれ、たのんどけばよかった。まぁカフェオレはおさえているけど。 そういや先週、某進学高校近くの別のミスドで昼、飲茶セットを頼んで、夜、帰ってとき同じ店でドーナツかったら、同じ高校生を見かけた。 一日中、ミスドで勉強してたんか(滝汗) 10/16 ………不覚! <<10月15日の日記 ↑ここの続き。 ひそかに「五丈源」というキーワードで検索されることが多かった。 そう「五丈原」が正しい言葉。諸葛亮と司馬懿の五丈原の戦いで有名になった地名。 十二年春、亮悉大衆由斜谷出、以流馬運、據武功五丈原、與司馬宣王對於渭南。 (三国志蜀書諸葛亮伝より) 何、まちがっているんだろ、この検索している人は、とか思っていたけど、よくよく考えてみたら、検索して引っかかるということはその言葉が手元のページにあるってこと! あわてて、検索先のページにアクセスしてみると、バッチリ「五丈源の戦ひ」と書かれている(汗) <<訂正後の記事 ↑もう早速訂正したけど、この記事ってここのコメント覧にあるように以前も間違いを指摘して貰ったところなので、今回で二度目の間違いとなる(汗) こうやって検索ワードであたかも間違いを突っ込まれたことは何も今回がはじめてじゃない。 以前、「朝香祥」先生を「朝香翔」と間違えていたこともあった(かなり失礼) それから自分が間違ってないけど、手元のページでよく引っかかるのは「夏候覇」。「夏侯覇」が正解。とりあえずコメントや返信で間違いを指摘したけど、その記事自体は訂正されていないのが歯がゆいところだ。 しかしこの間違いは結構、定番のようで、昨日、たまたま「夏侯惇同盟」かなんかのアニメーションバナーで見かけたのが、「夏」「候」「惇」と次々と文字が出てくるやつ……そう、多くのファンを代表するサイトなのに「候」と間違えているのはかなり痛いなぁ。 それからネットの知り合いで、プロフィールの「好きな有名人」のところが「鐘ヨウ」になっていて、そういう人選はツッコミどころなんだけど(笑)、その前に実は「鍾ヨウ」という字が正しい(ちなみに「ヨウ」は表示できない。劉ヨウのヨウと同じ。合成文字で強引に書くと[夕/缶+系]てな感じか) これも微妙に違うだけに気づきにくいんだけど、重要なのはいつどういうタイミングで教えるかなのだけど。 別に上からものをいうわけじゃなく、私も素で宋書符瑞志にでてくる孫権の曾爺ちゃんの名前の「孫鍾」(正)を「孫鐘」(誤)とずっと間違えたくちなので(滝汗) <<孫鍾 さていつ突っ込むか。。。。 10/15 「三国志ファンのためのサポート掲示板」裏話 たまに「"三国志ファンのためのサポート掲示板"」と検索して外から見てどう思われているか、みるんだけど、その中でお一つ。 下記のリンク先はログが膨大なんで、全部読み込んでからページ内検索で「サポ板」と検索してね。 ※読み込みデータ量が膨大なので注意 <<検索先 ……ってやっぱりサポ板、難しい?(苦笑) (個人的には、典拠を示し、ネット特有のあやふやさをなくそうという私の思いがよく反映されて良い感じやと思っている) 質問書き込みが増えたなぁ、って思った時期があったけど、こういう裏があったんやね。 それから三国志ニュースの方の裏話。 ここ数日はやたら「横山光輝 三国志」とか「三国志 DS」とか「横山 ASNetworks」とか検索ワードで十数分間隔ずっとひっかかりっぱなし。 何かって言うと、12月28日にニンテンドーDSで「横山光輝・三国志」が発売される。 <<横山光輝・三国志 しかし、これは横山三国志の根強さ(年齢層の幅広さ)よニンテンドーDSの人気の相乗効果なんやろね。すごい! それとついに台湾グーグルから「戀姫無雙」って検索があった(汗) 10/14 墜ちた次女 |
久々に日々草ネタ。 ベランダから次女がおちてしまった。左の写真。たまたま家にいたからいいものの……ってのんきに写真撮っている場合じゃなく、拾いに行く。 下が草むらだったので命の別状なし。とりあえず一安心。 もうすっかり熟女になってしまってるけど、まだつぼみが茎から出来ていてまだまだ元気で魅力的。 やりたいことやらないといけないことが常に頭でグルグルまわってんだけど、時間経って振り返ると生産的なことはほとんどやってなかったり。 それら形になったものならなかったことは行き着くところすべてお金にはならないことなんである意味、ステキだよな(汗)。 10/9 タイムマシンに乗り込んで |
須賀原洋行先生の『よしえサンち』3巻でも出てくる白浜エネルギーランド。 先生のファンなのにそんなことすっかり忘れていて途中で思い出したんだけど(恥)、漫画で出ていた「ジュラシックツアー」というアトラクションを体験。 順番待ちの行列をつくれるところを入り口までの通路に使っているあたりや、入り口に係員がいて役になりきっているあたりや、テーマにそったオブジェクトが飾られているあたり、ピントきたが、これって、ディズニーランドやUSJのアトラクションのつくりと似ている! どっちが先か知らないけど、これってかなり参考にしていそう。こういう良いことはどんどん真似するべきやね。 <<9月18日の話 それでまず地下100m程度にある化石採掘場へエレベーターで行くというストーリーでお客さん20名程度で小部屋に入る。ちゃんとエレベーターらしく部屋全体が揺れるしちゃんと地下何mまで降りているか表示される。ただエレベータが到着し扉が開いたのにまだ小部屋が揺れているのはご愛敬といったところか。 ついたところ(?)は洞窟っぽい通路。途中、テーマにそった展示物がある。タイムマシン関係とか化石関係。 行った先はホールみたいなところ。左右にテレビ(結構、普通のテレビな感じ)が二台あって、真ん中で係りの人が説明する感じ。こういったアトラクションよろしく役になりきって説明するんだけど、何だか役になりきっていない感じが(汗)。ここらへんは先に挙げた二つのテーマパークと差を感じてしまうが、まぁ、がんばっている感じで好感をもてなくもない。ビデオの中身は博士がタイムマシンを発明したとかニュースのりの映像。映像中に今回、お客さんたちが乗り込むタイムマシンの模型が出ていた。ここらへんミクロアドベンチャー!やバックトゥザフューチャーのアトラクションを連想していた。 さて本番のアトラクションだけど、見るところは二つのテーマパークと違って、「むき出し」感がある。バックトゥザフューチャーのアトラクションだったらデロリアンに乗り込み大きいスクリーンのある箇所へ上昇するし、ミクロアドベンチャー!だったらそのまま観客席のデザインだけど、観客席そのものの利点を生かし、うまくストーリーに取り込んでいるけど(ここらへんネタバレになるんで省略)、このアトラクションは特にタイムマシンのデザインを出していない。いや、そこらへんは潔くて返って感心してしまう。あからさまに20名程度の観客席が「動くぞ!」ってわかる床だし、席につく前に少し首を伸ばせば観客席全体の下にアームがあることがわかるし、アトラクションが終わってから部屋をでるとき、下に続く階段を見かけ、その先の一階下部分にはアームの制御装置のようなのもの(モニターもちゃんとついている)が数台、ラックに収納されているところがばっちり見える。スクリーンはバックトゥザフューチャーみたいに全体を包むものではなく普通の映画のスクリーンの大きさ。 そのため今からタイムマシンでタイムスリップするという恐怖心より別の意味で恐怖を感じていたが(笑)、実際、乗り込んでみると、予想以上に動いたし、映像ともマッチしていたし、ストーリーもあったし楽しめた。前の子どもは恐怖で泣くほどの臨場感だし、後ろの大人はすごい楽しんでいた。 席に座るよう誘導する係員が役になりきった正社員というより、そこらへんの高校生をバイトで雇っている感じも「地域経済活性」「雇用拡大」てな風に好感が持てる。 終わった後は『よしえサンち』でも取り上げられていたけど、地下100m以上エレベータで降ったはずなのに、普通に出口から売店に出たこと(笑) 10/8 さきほど |
パンダウェイクアップタイムが13:30〜14:00ってことで行ってみると、屋外と屋内に動くパンダ。 屋内の方は地面に人参が点在してあったり、木の枝の上にリンゴがあったり、微妙にパンダを誘導しているあたりが笑えるところ。 しかし、ここのパンダの頭数は日本一っぽい。 今、ドルフィンションショーの待ち時間。 カメラで撮って、前方のプラズマディスプレーで客を映し出し、絵を合わせて客をいじっている(笑) 例えばサングラスかけた人にパンダの顔の外側をあわせたり 10/7 大阪駅の6分遅れが。。。 |
10月14日の鉄道の日を記念して毎年、青春18きっぷのような「鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ」が発売される。新幹線・特急・急行以外のJRの電車は一日乗り放題だ。ただ青春18きっぷが5回で一枚、およそ40日程度使用可能なのに対し、このきっぷは3回で一枚、期間も半月と短い上に割高になっている。 この三連休(…って土曜日は休みなもので)を使ってこのきっぷでどこか行こうとしたんだけど、三回使い切る予定が立たないため、その子分的な(?)、「鉄道の日記念西日本一日乗り放題きっぷ」を購入。こちらは一回につき一枚なので、使い勝手がよく割安(といっても青春18きっぷより割高)。 というわけで旅に出かけた。どうせだったら乗り換え少なくしようと思って、大阪駅で予定より6分遅い電車にのって、車内でいつものようにパソコンを開いて、その電車の乗り継ぎを調べていたら、なんと最終的に1時間46分も遅れることが判明! 田舎の電車の本数の少なさと乗り継ぎの悪さを痛感した一日だった。 ……と書きつつ、まだ電車の中だけどねー(笑) 10/2 「住」と「往」 漢字って棒一本違っても意味が違うし、それが文章全体に関わって来るぞってお話。 とある書き込みに返信をしようとしたとき、そういえば、「五日一假洗沐」とか沐浴系以外に、以前、後漢時代の官舎を何か漢文で見かけたことがあるな、と思い出す。 そうそう確か、あれは後漢書の羊續伝だったな、と意外とはやく細かいところを思い出す。 それから手元の電子テキストで検索し探し出す。 續妻後與子祕倶往郡舍、續閉門不内、妻自將祕行、 ↑これが断片的に記憶に残っていた文。ところがこれを読んで記憶と大きく違うことにすぐ気付く。 あわててこの文を元にして昔、作ったコンテンツにアクセスしてみる。 そうすると、この文の訳が「羊續の妻は子の羊秘と共に郡舎にすんでいた。」となっている。 「すんでいた」? 「住む」? 違う違う。「往く」だよ! <<該当の部分 ↑あわてて訂正。といってもコンテンツ作成が2005年の10月だから今さらあわてても仕方ないけど。個人サイトのコンテンツって普通に作ると校正がないんでこういうところで密かに恥をかくんだよな(滝汗) 当時はホント、「住」と思いこんでいて、「官舎(郡舎)に官吏以外にも家族が住む場合もあるんだ」とか「羊續って一緒に住んでいたのに、ある日突然、追い返すだなんてある意味、ひどいよな」とか思っていた。これらは間違い(汗) |
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