メモ:横山光輝マガジン オックス 第5号(2003年10月30日)

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 2020年6月1日月曜日、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居たのだけど、『横山光輝マガジン オックス』を通して読む続き。

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 下記関連記事同様、「横山光輝マガジン」だから必ずしも三国ネタがあるというわけでないのだけど、『横山光輝マガジン オックス』第5号(横山光輝クラブ事務局2003年10月30日発行)でそれを見かける。

※関連記事 メモ:横山光輝マガジン オックス 1・2・3合併復刻号(2004年2月25日)


 それはp.85。『東京ウォーカーTokyoWalker』や「各県ウォーカー」の2003年4/16~4/29号の横山光輝先生のインタビュー記事転載。下記にその三国部分を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特に気に入っているのは『バビル2世』ですね。転換期となったのは『三国志』。キャラクター物ばかり描くのに疲れていた時期で、新しい世界を探していた。そこで少年時代から読み、大変好きだった『三国志』を選んだんです。どうせ新しい物に挑むなら、自分の好きな物を描こうと
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ちなみにここでいう「少年時代」ってのは『横山光輝 プレミアム・マガジン(1)』(講談社2008年9月19日発行)p.26によると中学時代とのことだ。

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 また、三国に直接かんけいないけど、pp.86-90に「横山光輝チーフ・アシスタント 岸本修先生特別インタビュー」がある。このチーフ・アシスタントの方はもしや『三国志占い―徹底プロファイリング 三国志三十六武将』(ぴあ2004年12月)で描かれる孔融のデザインをした人?

※関連記事 メモ:三国志占いオリジナル孔融の作者

 閉店時刻になったんで、というわけで帰宅。20時梅田駅発通勤急行。車中で東々・むらやのまだねばらんと 第74回 2020.6.1配信を聴く。パーソナリティのスタイルか。なるほど。バックヤードの話がおもしろい。リモート収録。お客の反応が顧慮されないのだけど、定着する新しい方式が生まれるかもね。チョークテーマ?「一人遊び」とか「追い込まれた話」とか思いつくの。そしてそれを聴くのがちゃんごくしからの帰り、阪急京都線の特急の中で聴き終えるというリスナーもねばってないという(笑)

・東々・むらやのまだねばらんと 第74回 2020.6.1配信
https://youtu.be/PmiMiOZKG1k

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 帰宅。皿うどんくった! かれい二切れ。22時15分、2019年1月3日NHK教育放送「平成ネット史(仮)」後編を見る。TVを手で動かそうとする子どもの話、おもしろい。そうかツイッターにはスマートフォンというプラットフォームがあってアーキテクチャ的には理にかなっているんだ。堀江氏のいうにツイッター、FACEBOOKにはタイトルがないのがユーザーにとって楽だと。タイトルは一旦、内容を紹介して要約する手間があることで。

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