回題にある『新編目連救母勧善戯文』についてのコラムで、その書籍は明の鄭之珍編撰でその内容はp.16a「釈迦の十大弟子の一人目連(目犍連とも。出家してからの名)の「母を尋ねて地獄めぐり」の戯曲である」とのこと。さらに三国との由来を引用するなら、その次の文のp.16ab「元々は偽経ともされる西晋時代の『盂蘭盆経』から出ている」とのことだ。1583年の刊行らしい。
いやそれだけでなくその書籍は挿絵が多く使われていて、連載のその回で5図引用されていて、それらの中の図2に偃月刀を携えた関羽が描かれており、本文でもそう説明されてある。p.18「馬・趙・関・温は道教では、四大元帥とされている。」とのこと。
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メモ:道教の美術 TAOISM ART
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