劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)

下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・戸田書店前橋本店 (toda_books) on Twitter
http://twitter.com/toda_books

・Twitter / toda_books: 本日の注目の新刊はこちら。「劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』」柿沼陽平著(文春新書)。三国志ファンとしてはスルーできない見出しがいっぱい。″諸葛亮は軍略をたてるのが苦手″ ″呂布の赤兎馬はポニーなみに小さかった″ 最新の三国志研究が示す驚くべき事実! え、えーーーー。読むしかない。 ...
https://twitter.com/toda_books/status/997051629521195010

下記のサイトの下記ページによると、2018年5月18日(20日発行)に文藝春秋より柿沼陽平『劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』』(文春新書、ISBN978-4-16-661171-3)が880円(税別)で発売するという。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.jp/

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・文春新書『劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』』柿沼陽平 | 新書 - 文藝春秋
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611713

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上記ページより下記に内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<

三国志の英雄は全員悪人!?
気鋭の歴史学者が歴史学の知見をふまえて、これまでの常識をくつがえす!

小説、映画、マンガ、ゲームを通じて幅広い世代に受け入れられている三国志。
多くの場合、主人公は劉備で、きまって「つねに民を思いやる仁君」として描かれる。
その脇には彼を支え続けた天才的軍師、諸葛孔明がひかえている。

ところが歴史学の手法を駆使すると、まったく違う姿が浮かびあがる。
本書で示される驚愕の事実とは・・・

・劉備は競馬好き、学歴詐称で、親不孝なボンボン。
・劉備はヒゲがないことがコンプレックスだった。
・諸葛亮は軍略をたてるのが苦手。
・関羽・張飛は劉備にカネでスカウトされた。

物語では美化されてきた二人だが、彼らの家柄や「財布の中身」に着目すると、本当の姿が見えてくる。

また本書では他の群雄にもスポットをあてている。

・呂布の赤兎馬はポニーなみに小さかった
・三国志の英雄たちはいつも資金繰りに悩んでいた
・董卓は暴君だったのか?
・袁術、袁紹の「二袁児」は声望を集めながら、滅びたのはなぜか?
・曹操はどのようにして財源を確保したのか?

あなたの知らない「三国志」がここにある!

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この引用を見る限り初心者とはいえないまでも中級者ともいえず、もっと三国志のことを知っていきたい人向け? 出版社でいうと21世紀に入り三国小説を出してきたんだけど、今回、学術に寄せてきた印象がある。

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