中国の書跡 隋唐時代の書―拓本の世界―(東京国立博物館2017年4月25日-2017年6月25日)

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・Twitter / TNM_PR: 【東洋館8室】三国・魏の皇族である曹植(そうしょく)の廟「曹子建廟碑」。楷書を基調としつつ、篆書・隷書の造形や筆法を交えた字姿を見比べてみてください ...
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下記美術館サイトの下記展示案内ページによると、東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館 東洋館8室にて2017年4月25日火曜日から6月25日日曜日まで特別展「中国の書跡 隋唐時代の書―拓本の世界―」が開催中という。リストを見ると、「曹子建廟碑 1幅 中国 隋時代・開皇13年(593)」がある。

・東京国立博物館 - トーハク
http://www.tnm.jp/

・東京国立博物館 - 展示 アジアギャラリー(東洋館) 中国の書跡 隋唐時代の書―拓本の世界― 作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5021

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そういや曹全碑とか晉辟雍碑とか三国時代周辺の拓本じゃなくて、時代が下ってからの拓本ってのは三国志ファンの間であまり聞かないな…って私が不勉強なだけだろうけど。

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http://cte.main.jp/newsch/article.php/4258