そんな京都大学の入試の日に、吉田南構内の北の門近くにて、まるで受験生を和ませるかのように、毎年、非公認の折田先生像が立てられるのが恒例となっている。これまでの歴史は下記サイト参照。
・折田先生を讃える会
https://sites.google.com/site/freedomorita/
今年2017年もそうだろうと、2017年2月25日土曜日に見に行くことに。それで日記的に書き始めるのだけど、その日は0時30分に目が覚めて、3時に睡眠して7時半に目が覚める。
11時30分出発。市バスに乗る。
百万遍で降りて、金平糖のお店、緑寿庵清水へ。
・緑寿庵清水
http://www.konpeito.co.jp/
伺ってみると、映画「本能寺ホテル」のコラボ商品は特になく、劇中ではリンゴ味を食べていたそうで、それを買おうとしたら余裕で売り切れ。同じフルーツ味のバナナ味を買う。バレンタイン義チョコにかこつけて押し付ける用。
・映画『本能寺ホテル』
http://honnoji-hotel.com/
あと北にダッシュして阿闍梨餅を4個買った。これも押し付ける用。一個108円(税込)から買えてしかも美味しいというコスパが高すぎ。
・阿闍梨餅本舗 京菓子司 -満月-
http://www.ajyarimochi.com/
そのまま歩いて南下し左折し、京都大学の折田先生像へ。小梅太夫だ。文脈を知らないのだけど「折」の字を覆って「川」の字が張っていたのは残念感がありすぎ。誰だよ(二重の意味で)。
あとで前述の「折田先生を讃える会」サイトをみたら、そういった外部後付を「バージョンアップ」と表現していたのには感心した。そうかバージョンアップか。
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