※前節・ 引き分け以上で日本の予選突破(2013年3月26日の雑記)
※前戦・ ホームでの調整マッチというべきか?(2013年5月30日の雑記)
テレビ朝日系列で 2014FIFAワールドカップ ブラジル アジア地区最終予選 日本×オーストラリアを見る 埼玉スタジアム 番組は18:34開始だけど、何時キックオフだろう(→19:34キックオフ)。解説/ピッチ解説/実況: セルジオ越後・松木安太郎・中山雅史/名波浩/吉野真治
日本4-2-3-1 ザッケローニ監督
1 川島
6 内田、22 吉田、15 今野、5 長友
17 長谷部(キャプテン)、7 遠藤
9 岡崎、4 本田、10 香川
18 前田
オーストラリア4-2-3-1
日本はお馴染みの一刀両断されて中央のラインで血がみえちゃってるよユニフォーム、オーストラリアは黄緑シャツに緑パン黄緑ソックス。
いきなりゴールに迫られる日本。2分、左から崩しにかかる日本。カットされる。4分、ファールを誘い左寄りでフリーキック。5分、遠藤がキッカー。壁を越えて急激に落ちキーパーが届かなかったが、惜しくも左に外れる。6分、左の引く位置で長友がボールテイク。しかし繋がらず。11分、ボールを回す日本。香川のボックス右のグラウンダーのスルーパスはカットされ逆にカウンターをくらい、ロングシュートを打たれるが左に逸れる。12分、右のコーナーキックに吉田がフリーでニアで頭を合わせるが、方向が定まらず。直後のカウンターを防ぐ。15分、遠藤が切り返しでマークを完全に外しミドルシュートはバーの上。16分、オーストラリアが右サイドを上がり、なにか、日本のディフェンダーが4人ぐらい引きずられており、パスを二回つなぎ、ボックス内でシュートは運良く左に外れる。18分、ボックス内で崩し、香川のシュートは、少々浮き気味に変化し、倒れつつもキーパーが左で止める。ファインセーブだね。19分、オーストラリアが右からのクロスをファーで戻し、バイタル右でのミドルシュートは内田がブロックする。20分、本田がバイタル中央までボールを運び、引き付け、右の岡崎に向きつつ、左の前田にパス。そこからのシュートはブロックされる。21分、カウンターで長谷部がイエローカードで止める。長谷部は次節出場停止だそうで。これで決めるから良いという解説陣。22分、左からのフリーキックで、 ケーヒルがボレーシュート。浮く。25分、防戦の日本。26分、岡崎とのコンビネーションで内田が右からクロス。キーパーが弾く。29分、オーストラリアに右からのクロスでゴール前に迫られるがオフサイド。33分、カウンターでオーストラリアのスルーパスが通り、ミドルシュート。しかし川島が飛び出し防ぐ! ファインセーブ。40分、長友のクロスはキーパーが弾く。その時にオフェンスファール。43分、本田の縦パスでバイタル右の岡崎へ。左に動きマークを外してのシュートはキーパー正面。0-0で前半終了
45分、右からのクロスを受けバイタル中央で、香川がターンしてボールを保持してシュートのタイミングを伺うが、シュートは右に逸れる。53分、香川のボックス左に切り込んで空のクロスはファーに浮き球で行き、中央に前田が飛び込み、ファーでの本田がワンタッチで足を合わせるも右にそれる。奥行きのある映像なので解説の一人が入ったと言っていた。55分、香川の大勢の人の間ごしのミドルシュートはキーパーがセーブ。本田がいると香川が活きるね。57分、香川が本田とのコンビネーションでボックス左に切り込むも、防がれる。58分、遠藤からボックス左への香川へパスが通り、マークに付かれるも虚を突く浮き球。クロスバー。惜しい。61分、本田がドリブルで進みファールを誘い。バイタル右でフリーキックを得る。62分、本田のフリーキックはバーの上。65分、前田がバイタル右で倒されフリーキック。66分、やはり本田がキッカー。今度はキーパー正面。70分、なんとかしのぐ日本。しかしここらで決めないと日本はずるずる失点しそうだね。71分、オーストラリアの選手が交替。75分、オーストラリアの右からのクロスがファーに通り、強烈シュートを打たれるが、目前で吉田がカット。そこからのカウンターは中盤での本田が遅らされる。78分、長谷部のミドルシュートはバーの上。前田→16 栗原交替。栗原→今野サイドバック→長友が二列目の左。79分、長友がいきなりボックス左に進入しシュート。弾かれる。80分、オーストラリアの オアーの左からのクロスかと思われたがそのままゴール。0-1でオーストラリアの先制。やはり攻勢の時に点を入れないとこうなるサッカーあるある。不謹慎ながらちょっと笑ってもた。内田→11 ハーフナー交替。今野が右のサイドバックで香川が左の二列目、長友が左のサイドバックに戻ったそうな。86分、岡崎→8 清武交替。87分、バイタル右手前で本田がイエローカードを誘い、フリーキック。大きい。89分、右のコーナーキック。ショートコーナーで本田がクロス。それをボックス内でオーストラリアがハンド。日本のペナルティキック。本田が積極的にボールを持つ。アディショナルタイム3分。90分、キーパーが右に飛び、本田が上に入れる。本田がゴール裏の日本サポーターのところに走り、他の選手が追い付いて倒れかかり、ダンゴ状態。それが終わってから本田が立ち上がり声援に答える。日本代表といえば ドーハの悲劇よろしくここからが本番のようだね。92分、ハイプレスを受けながら何とか短いパスをつなぐ日本。93分、オーストラリアの選手の交代。スローインで試合終了、1-1で引き分け。日本の「2014ブラジル ワールドカップ出場決定!」の字幕。でも今回のプレイで本田がミランに気に入られるとは思えないな。日本代表が肩を組んで輪になりはじめた。中のカメラが回転し、その様子を映す。誰か胴上げされている。
※次節・ 消化マッチだけど過酷な環境(2013年6月11日の雑記)
・ 内容は完勝ではあったものの薄氷の引き分け 不条理な怖さを垣間見る : コラム | J SPORTS
・ 本田のPKは、「度胸」ではなく「冷静さ」がポイント : コラム | J SPORTS
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