※前戦・ 引き分け以上で日本の予選突破(2013年3月26日の雑記)
キリン・チャンレンジカップサッカー2013 日本×ブルガリアを見る。 豊田スタジアム。解説/実況= 都並敏史・北澤豪/鈴木健
日本3-4-3、 ザッケローニ監督
1 川島
22 吉田、16 栗原、15 今野
6 内田、17 長谷部、7 遠藤、3 駒野
19 乾、18 前田、10 香川
ザックはインテンシティが大事だって。というか借りてきた本とリンクしすぎだね。あとバランス。日本は例の一刀両断ユニフォーム。ブルガリアは赤シャツに緑パン赤ソックス さすがブルガリアン・ヴォイスの国だけあって、心地よい国歌だ。
スリーバックは初めからしたことがないとのことで。1分、いきなりブルガリアの選手が負傷で、中断。ワールドカップ予選でイタリアと同じグループで2位だそうな。2分、ブルガリアのフリーキック。直接狙って、川島がゴールマウス右で弾くが左に跳ね返る。ブレ玉と説明。0-1でブルガリアの先制。6分、ファイブバック気味に押し込まれてしまう、という用語出た。7分、乾が左サイドからボックスへカットインし、シュートするもサイドネット。おしい。11分、攻め続ける日本。13分、駒野のクロスを中でカットされる。20分、ブルガリアのターン。ミドルシュートをブロック。23分、遠藤からのスルーパスが乾に通ったと思ったら、オフサイド。26分、高い位置でカットしショートカウンターのようになるが、相手の戻りが早い。パスの出し手にしばし迷って、最後はボックス左に進入した駒野のシュートはキーパーが押さえる。29分、日本のカウンターの芽を低い位置で摘まれブルガリアがすかさずシュートを打つも川島がセーブ。30分、ボックス左から、香川が戻りつつターンしミドルシュートはキーパーのセーブ。31分、左コーナーからボールを回し、ミドルレンジに長谷部。そこからグラウンダーのパスを出すがカットされる。32分、右サイドの零れ玉を遠藤がワンタッチで左奥の香川へ浮き球のスルーパス。それは巧いがシュートまでいけず。44分、長谷部のディフェンスでファールを取られる。
駒野→5 長友、吉田→8 清武、内田→21 酒井宏樹、前田→11 ハーフナー交替。
ワントップにハーフナーとのこと。今野の栗原がセンターバック、つまりフォーバックとのこと。50分、攻めるブルガリア。左からのコーナーキックをキーパーキャッチ。51分ハーフナーのスルーからボックス右での香川の突破、キーパーに弾かれる。56分、右の距離のあるところのフリーキックでハーフナーが頭で触れるも左に流れ、今野が拾いパスを回しシュートに行くがブロックされる。58分、ブルガリアの選手の交代。64分、ブルガリアの選手の交代。ミラノフ。イタリア戦で同点ゴールを決めたそうな。66分、カウンターで右サイドをオーバーラップした長友へパス。そこからのクロスは中に飛び込んだ乾の前でカットされる。28分、乾→14 中村憲剛交替。29分、長友にイエローカード。ブルガリアの右からのフリーキックで長谷部のオウンゴール。0-2でブルガリアが差を付ける。75分、右からの二度目のクロスにハーフナーがファーで頭を合わせるが方向定まらず。76分、香川がバイタル前で倒され、ブルガリアの選手にイエローカード。しかしこのまま負けるとランクを下げるね、日本は。89分、ブルガリア出身の琴欧州さんが見に来ている映像。アディショナルタイム4分。90分、右からのコーナーキックにハーフナーが頭に合わせるがバーの上。91分、中村のミドルシュートは左に逸れる。47分、中村のワンタッチパスからのショートカウンターで、ハーフナーがスルーパスをするもカットされる。それを粘って中村が奪い返しそのシュートはキーパーのセーブ。93分、長友が零れ玉を押し込んだように見えたがオフサイド。0-2で試合終了、ブルガリアの勝利。いやぁ、ブルガリアが基本をきっちりしてて良かった。スリーバックは悪くはないように思えるね。香川とブルガリアの選手がユニ交換。
・ 3バックの魅力と弱点。完成度としては浦和レッズに遠く及ばず : コラム | J SPORTS
※次戦・ 日本のワールドカップ進出をかけて(2013年6月4日の雑記)
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