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▼けいさん:
>確かに、皆さんの「初体験」だとか「動機」だとかをお聞きするのは興味深そうです。
>自分は、以前申しましたとおり、例の投稿誌でございましたが、
>高校時代の同好の士は、ほとんどがサイショの三国志は「光栄(当時)の歴史シュミレーションゲーム・三国志」だった気がします。
>圧倒的に男性が多かったですが。
>高校の頃は、ヴィジュアル的に訴えてくる三国志モノって(自分の知る限り)あまりありませんでしたので(*注)、女性の同好の士は少なかったですね。
>友人に、それこそムリやり勧めていた感じです。
>
>(*注)統計を取ったわけではありませんが女子高生は「ヒゲで筋骨隆々」という光栄三国志のようなビジュアルは苦手傾向にあるのです(笑)。
>まあ、いつの時代にもコアな人はいるものですが。
あぁ、やっぱり、光栄の歴史シミュレーションが動機って方は多いようですね。
ゲームのジャンルをかえ、社名も微妙に変わりましたが、今も一昔前も三国志ファンができるきっかけを与えてる会社は貴重です。
そこらへんの男女の好みの差が三国志関係ジャンルがどう変わって行くかの鍵を握ってそうですね。
かくゆう私も、三国志ファンじゃなかったころ、三国・戦国・幕末のジャンルは「戦い」がメインで男性しか興味を持たないものと思ってましたから(←いや、失礼な話ですが・汗)
>・・・ということは、これから
>「きっかけは?」という問いに
>「無双」と答える人々が増えるということでしょうか。
>
>無双人気からの、「三国志ジャンル」への波及効果は思った以上ですね。
そうそう、ちょっと前、とある三国志の人物の同盟をみると、そこに名簿があって、一つ、「何をきっかけにその人物を知った?」っていうような項目(うろ覚え)があって、「真・三國無双」と「真・三國無双2」ばかりでしたよ。
最近は知らないのですが、これに「三国戦記」や「真・三國無双3」がはいるんでしょうかね。
波及効果は良くも悪くも大きいですね。
三国志ファンの人も無双ファンの人もお互いに敬遠して住み分けようとせず、大いに興味を持ち合ってほしいです。
>(以下蛇足)
>
>>あ、歴史投稿誌は「光栄ゲームパラダイス」、「歴史パラダイス」、「月刊DaGama」、「歴史ファンワールド」、そして最後に「真・三國無双通信」(歴史か?って話はおいといて・笑)がありますよ。それのどれか? ってのは何だか年齢を聞くぐらいエチケットに反するのでやめときますね。
>
>・・・確かに、年齢バレますよね(笑)。
>私は「歴パラ」から「歴ファン」(途中まで)でした。
>実は、koeiのゲームソフトを頂けるほどにはポイント貯めていたのです。
>恥ずかしさのあまり改名してますが、
>少なくとも2枚づつぐらいは各号に載っていましたので、
>チェックすると・・・居ます。
おー、それは惜しいことを……
歴史投稿誌出身の方でネットでも同人でもそしてプロでもご活躍されている方は結構、いるようですよ。
(例えば、ネットで「歴史ファンファンワールド残党リング」をやっておられる「三封等楽会」さまとか、http://csc.jp/~sanhoutou/index.html)
あ、けいさんのイラストが見れるかもしれないのですね♪
そしたら、大きな古本屋にいったら、チェックしておきます。
(というか、前、立ち読みしたらネットで見かけたお名前が結構、ありました)
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