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▼白崎ゆきとさん:
>はじめまして、白崎ゆきとと申します。
>単なる三国志好きに過ぎませんがよろしくお願いします。
初めまして、清岡ともうします。
まさか、白崎さんからコメントをいただけるなんて思ってもいませんでした。
(それに読み応えのあって面白いスレッドになって、楽しんでますよ)
そちらのサイトは楽しく拝見させていただいてます♪
>■ 清岡美津夫さん
>> 「貴族」が二、三しかありません。
>> やっぱり、これは後世の人が学問上、名付けた呼び方なんでしょうかね。
>後世の誰が最初に貴族と呼んだかは分かりませんが、
>今日の学者が貴族と呼ぶことを決定づけた人なら知ってますよ。
>明治の支那学者・内藤湖南博士です。
やっぱり、呼び名が定まったのは結構、新しいんですね。
何かそこらへんの学者の方だと、素人考えで、外国語の日本語化が関わってそうですね
>> 役人なら「吏」、兵士なら「卒」というように、貴族にも当時の呼び名みたいなのがあるんでしょうかね。
>谷川道雄先生が述べられるには、「郡望」・「望族」だそうです。
なるほど、「郡望」・「望族」ですか。教えていただき、ありがとうございます♪
あと、贅沢かもしれないですけど、「これぞ貴族だ」みたいな、貴族出始めのころの象徴的なエピソードをご存じでしたら、誰か教えていただけると嬉しいです。
それと、教えていただいた本、機会があればみてみたいです。
……とウェブで調べてみると、私の最寄りの図書館の書庫にあるみたいです。
1974年出版みたいですよ、川勝義雄/著「魏晋南北朝」
機会があれば借りたいです♪
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