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【663】三国時代の時刻 青青生 2004/2/25(水) 13:35 教えて
┗ 【664】ちょっと調べると。 清岡美津夫 2004/2/25(水) 17:14 教えて
┣ 【665】Re:ちょっと調べると。 むじん 2004/2/25(水) 20:51
┃┗ 【668】Re:ちょっと調べると。 清岡美津夫 2004/2/26(木) 18:43 ひと言
┗ 【676】「漢帝国と辺境社会」より。 清岡美津夫 2004/2/28(土) 11:46 追記
┗ 【688】ありがとうございました! 青青生 2004/3/4(木) 8:53 感謝♪

【663】三国時代の時刻
教えて  青青生 E-MAILWEB  - 2004/2/25(水) 13:35 -

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   いつも勉強させていただいております。
三国時代を舞台にした漫画のようなものを描いてます、
青青生と申します。

三国時代の時刻表記について調べています。
当時の人たちは日常的に、時間帯をどう呼んでいたんでしょうか。
「子の刻」とか「明け六ツ」とか、そういうやつです。
古代中国の1年の暦や二十四節気について書かれた本、
または日本の古時刻や不定時法についての本は見つかったのですが、
三国時代の時刻についてはよく分かりません。
日本の古時刻と変わらないのでしょうか・・・?

【664】ちょっと調べると。
教えて  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2004/2/25(水) 17:14 -

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   ▼青青生さん:
>いつも勉強させていただいております。
>三国時代を舞台にした漫画のようなものを描いてます、
>青青生と申します。
>
>三国時代の時刻表記について調べています。
>当時の人たちは日常的に、時間帯をどう呼んでいたんでしょうか。
>「子の刻」とか「明け六ツ」とか、そういうやつです。
>古代中国の1年の暦や二十四節気について書かれた本、
>または日本の古時刻や不定時法についての本は見つかったのですが、
>三国時代の時刻についてはよく分かりません。
>日本の古時刻と変わらないのでしょうか・・・?

私も小説書くときに気になってはいるんですが、ちゃんと調べず、「日が傾きはじめた頃」とか入れてごまかしています(汗)
後漢書の皇甫嵩伝をみると、「鶏鳴」(ニワトリがなくころ)とか「[日甫]時」(夕方)とか出てくるので、時刻にそれぞれ呼び方のあるイメージがあるのですが、どうなんでしょうね。

今、さらっと見てみると、晋書の志の天文上のところに、

日晝行地上、夜行地下、倶百八十二度半強、故日見之漏五十刻、不見之漏五十刻、謂之晝夜同。

お日さまは晝(昼)、地上を行き、夜、地下を行き、百八十二度半強と等しいので(一周、365°なんでしょうか?)、日の見える漏(時刻)は五十刻、見えない漏(時刻)は五十刻で、これを昼と夜が同じという(訳に自信なし)

となっているので、一日百刻なのでしょうかね?(この場合の「刻」は時刻に関係なかったして・汗)

と書くだけ書いて、申し訳ないのですが、他の方、フォローお願いします〜

【665】Re:ちょっと調べると。
 むじん E-MAILWEB  - 2004/2/25(水) 20:51 -

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   こんにちは。
このころ時刻を表すには、十二支、更、太陽の位置で示すなどの方法があったようです。『三国志』中には次のような表現がありました。

蒋済伝「辰時傳阿心痛,巳時傳阿劇,日中傳阿亡.」
孫策伝「日加辰時,祖乃潰爛.」

甘寧伝「至二更時,銜枚出斫敵.」
呉範伝「至五更中,果得之.」

典韋伝「比明」「自旦至日テツ」日偏に失。「日暮」
ホウ悳伝「自平旦力戰至日過中」
ホウ娥親伝「白日清時」
趙雲伝「作樂飲宴至暝」

【668】Re:ちょっと調べると。
ひと言  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2004/2/26(木) 18:43 -

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   おー、時間の表現が三つもあるのですね。
教えてくださり、ありがとうございます。

太陽の位置はわかりやすいですね。これなら創作で使えそうです。

十二支は今で言う夜中0時が「子」にあたって、一日を十二等分するような感じなんでしょうかね。

「更」にいたっては使い方、全然、想像つきません(汗) 探せば、どこか書いているんでしょうかねー

【676】「漢帝国と辺境社会」より。
追記  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2004/2/28(土) 11:46 -

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   「漢帝国と辺境社会」(→[#165])に載っている漢代の木簡から時間に関することをピックアップしてみました。カッコ内は対応するそこに載っていた訳です。
的はずれな書き込みかもしれませんが。

P.71
鶏鳴時(未明)
下餔(夕刻)
十時(十時間)

P.84
蚤食(朝)

P.94
旦(朝)
日出一干時(日の出の直後)

P.100
日西中時(昼下がり)
夜人定時(よふけに)
日出二干時(朝)
夜食時(晩)

P.102
九時(九時間)
一時(一時間)
日出三分(朝)

P.188
蚤食(朝)


十時とか九時とかは現代でいうところの十時間、九時間なんでしょうかね(?)

【688】ありがとうございました!
感謝♪  青青生 E-MAILWEB  - 2004/3/4(木) 8:53 -

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   清岡さん、むじんさん、ありがとうございました!
リアクションが遅れて申し訳ありません。
ほんまに皆さんすごいですね。
教えていただいたことを、自分なりに調べてみます。

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