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関プチ第II章メモ |
020816
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<<関プチ第II章・会場見聞録(3) はい、どうも、お久しぶりです。清岡です。 前回、関プチ第II章のレポートを書くようなことを匂わせておいて、結局、もう一人の主催者の夢遊さんに書いてもらいました 関プチ第II章がどうだったか知りたい人はそちらを参照にしてください。 >>関プチ第二章レポート 別ウィンドウ さて、関プチ第II章の当日まで、店の予定もあるし、どういう予定か決めかねていたんですけど、結局、こうなりました。 11:00 京都駅前集合 一次会会場「カフェルネサンス」へ 13:00 「カフェルネサンス」退店 時間つぶしに旭屋書店へ 13:55 二次会会場へのバスに乗る 14:29 バス停「百万遍」に到着 14:33 二次会会場「進々堂」に到着 17:00 「進々堂」から出る 17:30 一時解散、有志は京都駅ビルのゲームセンター(三次会)へ。 19:00 解散 参加者(敬称略) 二次会まで: 弓戸亜朗 三次会まで: 清岡美津夫、夢遊、ドン・ガ馬超 一次会会場となったカフェルネサンス020619-2)はかなり雰囲気の良いお店でした。予約の名義の関係で「清岡」と名乗る夢遊さんを見れましたし(笑) あ、でも、食事ですが、私は主催者としての緊張で、あまり料理を食べるのに集中できませんでした(苦笑)。そこはバイキング形式のところで、なんか、量を少な目にして私はおしゃべりに集中してましたよ(というか外の暑さで食欲がなかったのかな)。向かいの席のドン・ガ馬超さんのカレーライスを見て、「そうか、テーマを絞って採れば良かったんだ」と少し後悔してました。そのカレーはとても美味しそうでした(笑) また、関プチ、ここでやって、今度こそ料理を楽しむぞ、と変な決心を抱いてます(有志募集中・笑)。 食後のおしゃべりでは、夢遊さんが持ってきていた『決戦II』のワールズガイドと『真・三國無双2』の設定集が良いあんばいで話のネタになりました。 亜朗さんのネタ(歌舞伎、M夫などなど)、ドン・ガ馬超さんの某歴史投稿雑誌のファンの今昔やサークル活動のことなど、興味深い話をいろいろ聞きました。 夢遊さんからは名刺を頂きました。今回、ドタキャンが多かったので、少し名刺が余ったようです。8月24日のインテ、9月1日の無双イベントなどで、その余った名刺を有効活用してくだされー。 かくゆう、私の方も「権ちゃんお墓参りツアー」遠足のしおりが4部ほどあまったので、インテに行くようなことがあれば、誰かにあげようかなと思ってます。持ってない人で欲しいって方は8月24日がチャンスですぞ。清岡とおぼしき人物を見つけて、声をかけてくださいね(って目印もなしでどうやって・笑)。 二次会会場は14時からの予約なので、時間つぶしに近鉄デパートの旭屋書店へ。 個人的には「北方三国志」で文台さんチェックが出来たのが良かったです。チェックしたのは、黄巾退治時期と反董卓時期。黄巾退治が史書に基づいているにも関わらず、やはり、他の人の功績を劉備のものとしてました。それでも、史書に基づいているのはめずらしいなあと思っていて反董卓時期を見たら、おもいっきり演義準拠でした(袁紹と文台さんが同じところにいる。虎牢関がでてくる)。ここらへんは作家の腕の見せどころとむしろ感心するところでしょう。 あと、ドン・ガ馬超さんが手塚治虫先生のマンガ(SF傑作選かなにやらで「三つ目がとおる」?)、楳図かずお先生、つげ義春先生などを読んで、「これを三国志と思いこんで、読むと面白い……楳図三国志とか、つげ三国志」というようなことをおっしゃっていたのに、妙に受けてしまいました。そんなシュールな三国志って一体…… で、二次会会場へ移動。 上に書いてある、一次会会場から二次会会場に向かう時間がやたら細かいのは、そのとき、「こりゃ、何か写真とらないと、オフ会レポで困るなあ」って思って、パシャパシャ、デジカメ写真をとりまくってた結果です。ほら、デジカメ写真って正確な時間が残るじゃないですか。 「関プチ第二章レポート」にある京都の名所はほとんどバスからとっている画像です。そう見えないところ(バスの窓の存在が見えないところとか)は私の腕がいいと自慢していいでしょうか?(笑) バスの中では、外国人旅行客の方がバスの運ちゃんに「金閣寺に行きたい。だけど、このバス、そこへ行くの?」ということをアピールしてましたが(その旨を書いた英語・日本語並列の紙を見せてました)、なぜか、その後、運ちゃん、切れ気味でした(汗)。 さすがに、その外国人旅行客の方も心配になったのか、その紙をドン・ガ馬超さんに見せてました。 で、二次会会場へ到着。 「関プチ第二章レポート」にもあるように、明らかに遅刻です。 当初、心配していたお店の混み具合ですが、全然、すいていたので、事なきを得ました。もし混んでいる中で遅刻しようもんなら、予約がキャンセルされていたかもしれませんので。ちなみに、私が下見に来たときの方が、混んでいたぐらいです(汗)。もっと言えば、この日、近くの京都大学がテスト期間中だったので、かなり混むと予想していたのですが、私の考えすぎだったようですね(笑)。 で、皆さん、思い思いの飲み物を注文して、のんべんだらりと、おしゃべりしてました。あまりよく覚えてませんが、裏話的なことが結構、多かったように思えます。(なんせ、四人ともサイト管理者) ちょうど、私が関係ありそうなサイトをまるごとダウンロードして詰め込んだノートパソコンを持ってきていたので、それらをネタにもしながら、話してました。もちろん、東呉華亭020528-1)も入ってましたよ。 あと、ここでの教訓は、「ホットドック」といえども、ウインナーは入ってないかもしれない、とのことでしょうか。(って、わからないこと、書いてますが、要はここのホットドックがそうだったってことです) 「関プチ第二章レポート」でもあるように、ドン・ガ馬超さんの大盤振る舞いで、京都駅へ。(その節はどうもありがとうございました) ここで、亜朗さんと別れて、残りの三人はゲームセンターへと行きました。 初めはクレーンゲームのコーナーをうろちょろしてました、しばらくゲームをやらずに。いや、はまるとお金を湯水のように使うと皆さん、わかっておられるようでして(笑) で、あるぬいぐるみに目標を定めて、三人でとろうとがんばりました。いろんな筐体をまわったのですが、なんとか一つ、ぬいぐるみをゲットしました。それが「関プチ第二章レポート」の写真に少し出ているぬいぐるみです。(ドン・ガ馬超さん、すごい!) あと、夢遊さんがもう少しで、クッション大のぬいぐるみをゲットしそうだったんですが、惜しくも輸送中、クレーンからこぼれてしまいました。 ……え? 私ですか? 訊かないでくださいね(笑) で、その後、三人一緒に興じたのが、アブノーマルチェックです。 このシステムは、各ゲーム機で何問かある二択質問の回答を集計し、その統計から、少数質問を回答した人=アブノーマルな人として診断するという仕組みです。 何かとても妙な質問が多くて、かなり受けてしまいました。ちなみに誰が一番、アブノーマルだったかというと……本人の尊厳のため伏せておきますね(笑)。 とまぁ、そんなことで楽しいひとときもあっという間に過ぎ、関プチは終了したのでした。 みなさま、お疲れさまです。 |
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