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皆で真面目に書き込み合う雰囲気のツリーも嬉しくなりますね。
以下、何か自己訂正じみてますが
「娯楽系」ファンは特に原典の忠実さを求めていないような気がします(私としてはそれはそれで良いと思いますよ)。
なので、第三の「文学系」(三国演義をベースとした)があると思います。私のまわりには「文学系」ファンはそれほど見かけないのですが、それを加味すると三極化になるのかなぁ、なんて思いました。
それで問題の部分は出版で「三国志」、「三国演義」、その他創作物をごちゃ混ぜにすると(例えば、「三国志」と題して中身がごちゃ混ぜの内容とか)、あまりそういうことを意識しないファンに誤解を与えてしまうってことですね。
これは一部のファンの間で昔から言われていることなんですが、あまり出版側に伝わっていないようですね。ファンがあまり声高に言わないからなのか、出版側が知ってて反映させてないからかわからないですが、「三国志」という単語を外すとよほど売り上げが下がると思われているのかなと想像してます。
(「週刊ビジュアル三国志」[#T734]のタイトルはそういう伝統にのっとっているんでしょうね・汗)
それとご存じでしょうが、一応、閲覧者に対するフォローということで。
「蒼天航路」は正史(というより陳寿の三国志や裴松之の注など)だけを題材しているのではなくて(←あ、閲覧者に対してのお断りです)、正史(というより陳寿の三国志や裴松之の注など)も題材の一つとして取り上げているといったようにきいたことがあります(私自身、「蒼天航路」の一部しか読んでいないので断言できないのですが。イタい参照リンク)
それでも三国志の「歴史系」の面白さを世に広めているのであれば、願ったりかなったりですね。
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