三国志ファンのためのサポート掲示板 ※共同掲示板。話題は三国志関係。横レス歓迎。初心者モードの質問からマニアックな雑談まで
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【515】朝香 祥/著 「運命の輪が廻るとき」発売 清岡美津夫 2003/12/19(金) 7:48 ニュ〜ス
┣ 【547】買ってきました 清岡美津夫 2003/12/28(日) 11:48 ♪
┃┗ 【551】どうしようかな・・・・ 呂珪 2003/12/30(火) 18:12 ハロ〜☆
┃┗ 【553】まだ読んでないです。 清岡美津夫 2003/12/31(水) 7:57 ハロ〜☆
┗ 【556】読みました。 清岡美津夫 2004/1/2(金) 19:31 ネタバレ

【515】朝香 祥/著 「運命の輪が廻るとき」発売
ニュ〜ス  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2003/12/19(金) 7:48 -

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   2003年12月27日に角川ビーンズ文庫から
朝香祥先生の三国志小説本「運命の輪が廻るとき」が発売されるようです。

イラストは穂波ゆきねさん。価格は税別の457円。ISBNは4-04-445906-1-C0193。

内容は前情報通り、孫策&周瑜コンビの話みたいですね、紹介文を見ると。

詳しくは角川書店のサイト「ウェブ カドカワ」へ。

さすがに集英社コバルト文庫での朝香先生の三国志シリーズ、「かぜ江シリーズ(旋風江シリーズ)」(参照:[#281])という呼び方はしないで、「ファン待望の朝香三国志」って紹介文になってました。

ちなみに、このツリーは「ネタバレ」アイコンや「感想」アイコンを使って内容に触れた感想集ツリーになったらいいな、と目論んで居るんですが(笑)、よく考えたらここの掲示板を見る人と朝香三国志を読む人のファン層ってあまり重なってそうにないですねー。

【547】買ってきました
♪  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2003/12/28(日) 11:48 -

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   というわけで、2003年12月27日に京都駅前の旭屋書店で買って参りました。
平積みになってましたよ。
かぜ江シリーズのファンの方をターゲットにしているかもしれませんが、これで新たなファンがふえて、また朝香三国志のファンがにぎやかになるといいですね。

私が朝香三国志のシリーズを初めて読んだとき、三国演義とか創作系をベースにしているわけじゃなく、三国志ベースな小説(正確には、ちくま訳本ベースでしょうけど)であること、しかもティーンズ向けの文庫に出ていることにビックリして、それで出ている分、一気に集め、読みましたよ、えー。

【551】どうしようかな・・・・
ハロ〜☆  呂珪 E-MAILWEB  - 2003/12/30(火) 18:12 -

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   こちらでははじめましてですね!清岡さん、お久しぶりです!!
よりによってこれにいきなり食いついてどーすんの?という感じですが(笑)
「かぜ江」はずいぶん前に「三国志好きだったらこんなのあるよ?」と
友達に薦められて読みました。今出てるものは多分完読してます(^^;)ハイ。
でもこれはかぜ江じゃないんですよね?へぇ〜。
でも本当にファンが増えると良いですね。

昨日ジュンク堂に行ったんですが、なかったと思います。それに普段本買わないんです(買うなら漫画/汗)でも気になりますね。おもしろかったですか?

【553】まだ読んでないです。
ハロ〜☆  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2003/12/31(水) 7:57 -

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   ▼呂珪さん:
>こちらでははじめましてですね!清岡さん、お久しぶりです!!

どうも、お久しぶりです。そして、こちらでは初めまして

>よりによってこれにいきなり食いついてどーすんの?という感じですが(笑)

えー、ツリー立てて返信があれば嬉しいので、大歓迎です(笑)

>「かぜ江」はずいぶん前に「三国志好きだったらこんなのあるよ?」と
>友達に薦められて読みました。今出てるものは多分完読してます(^^;)ハイ。
>でもこれはかぜ江じゃないんですよね?へぇ〜。
>でも本当にファンが増えると良いですね。

出版社が違うんで、表面上、「かぜ江」の名称を使えないのかなぁって勝手に思ってます(笑)
もしこれが人気を博し定期的に出たら、シリーズの新たな呼び名ができるんでしょうか。「さだ輪」とかいうんでしょうか(こうかくと、なんだか、さだまさし三国志のような…)
今は落ち着いてますが、その昔、「かぜ江」のファンサイトがたくさんあって(公式サイトも期間限定であった)、ファンもネット上でよく見かけたので、またそうなると面白いかなぁって思ってます。

>昨日ジュンク堂に行ったんですが、なかったと思います。それに普段本買わないんです(買うなら漫画/汗)でも気になりますね。おもしろかったですか?

結構、ここらへんの文庫は、マンガといっしょくたにされたりと、微妙なコーナーに置いている場合があるんで、見つかりにくいかもですね(汗)

じつは最近、あまり本を読む時間をつくれないので全然、よんでないです。
(あと、「ローマ人の物語」の12巻も読みかけているので)
どんな感じなんでしょうね。読んだ方、感想をどうぞ(笑)

【556】読みました。
ネタバレ  清岡美津夫 E-MAILWEB  - 2004/1/2(金) 19:31 -

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   一月中に読み終えられるかな? なんて思っていましたが、お出かけの行き帰りで読み終えました。

発売される前の情報では、劉備と孫夫人の話ってきいていて、さらに訂正されて、198年の孫策の話ってきいていたんですが、結局、どちらでもなく、反董卓陣営の仲が悪くなりはじめるころからでした。
そう、全然、期待してなかったんですが、文台さん(孫堅)が出てました♪
そしてこの時期に続く出来事と言えば、そう、あの大事件もおこっちゃいます(涙)

今までの三国志小説だと三国演義の影響で、「孫堅が傳國璽を独り占めして仲がわるくなる」って描写になるんですが、ちゃんと当時の様子に触れられていて、まるで孫堅が火種をつくったようには、なってなくて、それだけでも好印象でした。
こまかいところは少々、突っ込みをいれたくなりましたが、全体としては良い小説だと思いました。
そうそう桓階(参照)もレギュラーみたいな感じで出てきましたよ。これだけであの大事件を予感させます(汗)
まぁ、この人、好きだから、嬉しいのですけどね。

この小説のオリジナリティの高いところは、孫堅が劉表を攻める目的みたいなところでしょうかね。まぁ、一読してくだされ。

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