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読書創作一人旅25日08時
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持って本は?   読み終えたい本ってのは、とりあえず、二つ。
   塩野七生/著「ローマ人の物語XI   終わりの始まり」とJ・M・ディラード/著   斉藤伯好/訳「ネメシス   S.T.X」。
   前者はハードカバーで、かさばるから、今回は持っていくの、きついかも。

   それより、創作の資料としてどれを持ち歩くかって話。
   とりあえず、漢文を眺めるのに「角川新字源」は良い。小さくて手軽だし。
   それと、サークル「楽史舎」の同人誌「訳本   後漢書   皇甫嵩朱儁列伝」。これは前回、言っていた「公偉、戦地に立つ」を書くのに何かと参考になるし。
   あと、韓當小説「目をとじれば」の資料は「中国古代の生活史」とか「画像が語る中国の古代」とか「漢帝国と辺境社会」とか。韓當の子ども時代を描きたいので、生活に密着したことを書くから、ちょっとしたことできになるんで、前者二つは私が楽しむ意味でもいるかなと。後者は、韓當さんの出身地ってどちらかというと辺境にあたるし……あ、ネタバレになるけど、鮮卑とからませようかなと思ってる。
   あと、買ったけど全然、読んでなくて、それに資料としてつかえそうな「中国の城郭都市」。それと持っていると何かと安心な「中國歴史地圖集 第二冊 秦・西漢・東漢時期」。「地理関係どうなってるんだー」とか「この間は何里?(乗馬でどれくらいかかる?)」とかの場合ね。

   それと、これを書いてて、気付いたんだけど、「権ちゃんお墓参りツアー」のしおり。
   今、手元に一冊しかない。
   それに、今、手元にプリンタがないので、増刷できない。
   なので、旅行中、待ち時間を利用して、このしおりをつくってもいいかなと。
   ちょうど、そういうサービスをしている店がありそうなので(24時間営業の店もある)
   >>kinko's
   営業がコピー中心なので、同人屋さん御用達のチェーン店とか違うとか。




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