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十一月、二つの三国志系イベント
021210
<<関プチ3下見

   ども、清岡です。
   2002年の11月、まあ、その前の月と同じように、日々、いろいろな三国志系サイトへさまよって、時間に余裕があれば、そこのサイトの掲示板へ感想などを書き込んだりしてました。いつもと同じ月かと思っていたんです。
   ところが、三国志関係で、その月、あるイベントが立て続けにあることに気付きました。オンライン関係ではなく、オフライン関係にて、三国志関連のイベントが重なりました。嬉しい不意打ちです。
   一つは「歴史に名を刻め、完!
   一つは「石刻が語る三国時代
   この二つを一緒に並べるのはいささか乱暴なような気がします。なぜなら、前者は同人誌展示即売会、つまり民生の、まるっきりアマチュアがお贈りするイベントで、後者はアカデミックなプロフェッショナルがお贈りするシンポジウムだからです。

   でも、三国志ファンの一視点から眺めれば、同じ「三国志関連」という興味範疇に入ってしまうのではないでしょうか。
   そこで三国志ファンから見ても両極端なこれら催しのメモを並べることで、現在の三国志ファンの多様さを感じ取ってもらおうというのが、この企画のほのかな目的です……本当は、もう少し、催しの例をあげられたらいいんでしょうけどね。

   というわけで、以下の写真をクリックすると、どちらかのメモを書いたページへ移ることができます。
   なお、前者が展示販売しているものを購入するといった双方向なものに対し、後者は講演や発表を聴くといった受動的なものなので、その特性上、後者のメモより前者のメモの方が長くなっています。
 
 
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