2005年9月の更新歴
0509
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9/23   古い話だけど

梅田大丸   最近、音楽をあまり聴かないし展覧会にもあまり行かなくなって芸術離れが激しい清岡です。この間、ようやく新シルクロード展に行ったぐらいで(>>三国志ニュース)。それで思い出したかのように1月に行った「中国国宝展」のレポを書き上げる。ただ前半だけだけど(汗)。写真は2月に行ったポップアート展の会場。ただこっちはメモをどこかにやったので、レポになりそうにない(汗)
>>中国国宝展レポ            

9/22   たまには流行を追って

   先週の木曜日、たまたまテレビドラマの「電車男」を見かけ、とりあえず原典を読もうと思い、サイト「衛生兵を呼べ」にアクセスする。
>>サイト「衛生兵を呼べ」            
   ところが「電車男」のところは消えているみたいなので、仕方なくURLをコピーしてInternet Archiveを手繰る。そうするとちゃんと読める。一気に読む。それから昨日のテレビドラマの「電車男」の最終回。なるほどなるほど。
   元々のストーリーは特にアクシデントを仕組まず、ボールをなげると放物線を描いて落ちるようなもんで描写も元々、掲示板で読まれることを考慮してかライトなんだけど、擬似リアルタイムの掲示板で作文を公開し、読者に臨場感を与えているあたりは新しい。だけど、それを他のメディアに持っていくと、当たり前だけど臨場感という目新しさが消え、リアル幻想も薄れてしまっている。でもテレビドラマの方はそうとう工夫しているように見える。いろんなアクシデントを仕組んでいるし、TV版オリジナルをふんだんに入れているし、うまく映像化して演出している。
   と話が変わって、昨日、ふらりと本屋によったら、久米田康治/著「さよなら絶望先生」第一集(講談社コミックス 2005年9月16日)が売っていた。サンデーからマガジンに移っても(サラリーマンじゃないんだからこの表現は可笑しいけど)、ベースのノリが変わらなくて一安心。今回はコンセプチャル。でも次巻以降は描きやすいふうにかわるんだろうな。
   さらに話が変わって、ふと思い立って「未来少年コナン」の原作をよみたくなって図書館のサイトで検索かけるとあったあった。児童図書のところに。アレグザンダー・ケイ/作・内田庶/訳「残された人びと」(岩崎書店 1974年11月30日第1刷 2001年11月20日復刻版)。ネットで評判を見てみると「暗い」って感想があったんだけど、そうでもないかな(アニメが明るすぎ?)。設定とか詳しく知れて良い感じ。

   と更新の話。ちょっと前に今年の夏の旅行をまとめ終わり、それからさらに今までの三国志関連のオフライン活動を一覧にまとめてみる。こう見ると、いろいろやってんな、私は。
>>オフライン活動一覧            

9/11   実際は

赤坂 魯粛   実際、これを書いているのが9月18日。この期間、「更新歴スペシャル」として日記も兼ねた更新歴を書いてたので。それらの日記は以下のリンク先でHTML化しているかもしれない。





>>三国志紀行2005夏9月中旬            

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