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呉音といえば
 清岡美津夫 E-MAILWEB  - 03/3/25(火) 23:40 -

引用なし
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   はい、どうも、書き込み、ありがとうございますー

▼介子嘉さん:
> というか、自分が撮ってきた写真なのだから、自分のサイトで掲載しろよ、って感じですが、でもUPしません。(←だからしろよ;)

写真だけアップするなんてことできないから、何かの企画の一環になるんでしょうね、写真をアップするのって。
だから写真をアップするのってなかなかできないんじゃないでしょうか。
アップできそうなシチュエーションは旅行記とかになるんでしょうかね

> 風邪の具合はいかがですか?
> よくなりましたか?

お気遣い、ありがとうございます。
えー、土曜日日曜日と丸々眠っていたら、すっかり良くなりました。
我ながら、都合の良い体なのか悪いからだのかよくわからないですな(笑)


> ところで「Jian Wei」なのですけれど、ピンイン表記で「jiang Wei」が正しいです。多分私が名前をつけるときに付け間違えたのですね。申し訳ありませんでした(汗)

あ、微妙に違うのですね。あとで追記しときますね。
訂正、ありがとうございました

> 当時の発音を完全に再現するのは無理です。
> 呉音と唐音というものが読み方にありますが、呉音は平安時代以前に南方から伝来した漢字の音読みで、唐音は遣唐使制度が始まって以降、唐の発音にあわせるために発展したものです。ですので、中国では、三国時代から、唐代に至るまでに、既に発音が変化していました。また唐代から現代までですが、唐代には、韻の中に、現代標準中国語の発音には見られない終わり方をしたものがあります。どちらかと言えば、広東語、香港語、日本語に名残が見られる発音のようです。
> 中国の音韻学に関して、『漢字と中国人』(岩波新書、大島正二著、2003年1月21日第一刷発行)というものが手軽なものにありますので、立ち読みでもしてみてください。

おぉ、この話題はもしや、脚注からですね
http://www.tpot2.com/~sunshi/w/w030322.html#02
あれって読んでいる方がいらっしゃるのですね。嬉しいです。
というか、変なところで感動してた清岡でした。

あー、やっぱり、発音に大きな変化があったのですね。
どこかで耳にして気にはなっていたんですよ。
参考文献まで教えて下さり、ありがとうございますね♪
図書館にでもあたってみます。そういう歴史も面白そうです

言葉の研究で、変化したり枝分かれしたりした言語を逆に辿っていって、
原始人の言葉を再現しようってのがあるって聞きました(NHKの番組かな…)
それと同じように、後漢〜三国時代の発音の研究は当然、あって、
ある程度、明らかになっているのかな、って思っていたんですが、
そうでもないんですね。
(というか清岡にはそれを探る手がかりが皆目検討がつきません。
 発音が変化したということは、基準となる発音も変化したということですし)

呉音の話はよく聞きますね。
それから派生して孫策と周瑜の言葉は通じなかったんじゃないか、ってネタがありますけど、たしか育った地域は中国全土とくらべると結構、近かったようにおもえるのですが……
82 hits

写真掲載、見ました〜v 介子嘉 03/3/25(火) 14:09 [未読]
呉音といえば 清岡美津夫 03/3/25(火) 23:40 [未読]
Re:呉音といえば 介子嘉 03/3/26(水) 23:58 [未読]
ウムラウト 清岡美津夫 03/3/28(金) 17:56 [未読]

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