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三国志ジャンル入門ガイド KJ 04/11/23(火) 11:18 面白い![未読]

あけましておめでとうございます。 清岡美津夫 05/1/4(火) 22:27 [未読]
Re:あけましておめでとうございます。 白崎ゆきと 05/1/6(木) 2:50 [未読]
Re:あけましておめでとうございます。 清岡美津夫 05/1/20(木) 20:00 [未読]
Re:あけましておめでとうございます。 白崎ゆきと 05/1/24(月) 0:20 [未読]
Re:あけましておめでとうございます。 清岡美津夫 05/1/25(火) 20:37 [未読]

あけましておめでとうございます。
 清岡美津夫 E-MAILWEB  - 05/1/4(火) 22:27 -

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   ▼白崎ゆきとさん:
>あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

こちらこそ本年もよろしくお願いします。

>言われてみれば、確かにそうですね。
>もしかすると、サイトに求められるレベルが上がったのもその一因かもしれません。
>個々のジャンルそれぞれにそれ相応の内容をとか考えてしまったら、
>とても総合サイトなんて始めようとは思いませんからねぇ……。

そうですね。求められるレベルが上がったってのもありそうです。
それを回避するためか、「初心者向け」と銘打ち、三国志関連の知識の基本的なことを書こうとしているサイトもたびたび見受けられるんですが、「それ違うやん」って思わず何度もつっこみを入れてしまいそうなところも多いですし(汗)
いや、そういう姿勢は好きなんですけど、私からはそういうサイトをおすすめできないかな、と。
今、総合サイトって思うのは、ポータルサイトか参加型サイト(これも最近、少ないか)になってしまいますからね。
(逆にいうとだからガイドが面白いんです……かな?・笑)
確かに総合サイトをつくろう、ってのは今となってはモチベーションがあがりそうにないですね。
可能性としては三国志関連の一ジャンルから始まって成長していった結果、総合サイトのようになったっていうのでしょうか。

ちなみに総合サイトとしては未だに
http://www.tpot2.com/~sunshi/w/w04013108.html#0019
↑「三國輔臣賛」がおすすめなんですけど、今、普通にはコンテンツにたどり着けないですし(汗)

>非常に紛らわしい書き方をしてしまい申し訳ありませんでした。
>入門ガイドに「図書館を利用しよう」という趣旨が盛り込まれてましたから、
>関西以外の図書館情報が必要になるかと思ったもので……。
>でも、いくらなんでも気が早すぎましたね。

ああ、名古屋の件は私の考えすぎでしたね(汗)

そうそう図書館利用を考えてました。
具体的には「こんな本がおすすめ」と提示し、それらの本がある最寄りの図書館はどこかとか、調べるやり方(ネットで検索する方法が思い浮かぶんですが、あまり一般的ではないですね)などがコンテンツになるのかなぁと思います。
でも、書いているうちに(…と遠い先か、立ち消えになるかなんですが・汗)方針がかわり図書館情報が必要になり頼るかもしれませんので、そのときはよろしくお願いしますね。

Re:あけましておめでとうございます。
 白崎ゆきと E-MAIL  - 05/1/6(木) 2:50 -

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   ▼清岡美津夫さん:
> それを回避するためか、「初心者向け」と銘打ち、三国志関連の知識の基本的なことを書こうとしているサイトもたびたび見受けられるんですが、「それ違うやん」って思わず何度もつっこみを入れてしまいそうなところも多いですし(汗)

いや、そういうサイトは本当に昔からあったというか、自分のサイトがそういう類だったりするのが何とも……。
実のところ基本的なことであればあるほど誤魔化しが利かず、見識が問われるんですよねぇ。

> ちなみに総合サイトとしては未だに
> http://www.tpot2.com/~sunshi/w/w04013108.html#0019
> ↑「三國輔臣賛」がおすすめなんですけど、今、普通にはコンテンツにたどり着けないですし(汗)

『三國輔臣賛』ですか……。本当に懐かしいです。
ただ、『三國輔臣賛』は非常に特殊なサイトだったと思うんですよねぇ。

当事者の感傷に過ぎないのかもしれませんが、ウェブサイト黎明期というのは特別な時代でした。
インターネット以前の三国志ファンが情報を得る手段は、身近な人間と書籍の類にほぼ限定されていたんですよね。
(↑同人誌とパソコン通信が栄えていたのかもしれませんが……)
しかも、この頃のネット利用者は、コンピュータのヘビー ユーザーが中心であったために、
ネットの三国志ファンでは正史もゲームも小説もマンガも嗜むというのが一般的だった気がします。
実際、hirotoさんにしても三国志総合サイトを作ろうとしていたわけではなくて、
三国志のサイトを作ったら自然と総合サイトになってしまったんですし。

また、前例がないのは大変だった気がしなくもないですけど、知らないが故にできたことが本当に多いんですよ。
何よりあの頃は「自分たちが作るんだ」という妙な高揚感と連帯感があったんですよねぇ。
ですから、『三國輔臣賛』も開始があと1年遅ければ、総合サイトではなくもっと利口なスタンスを取っていたかもしれませんし、hirotoさんもあれだけの情熱は傾けなかった気がしますね。

そんなわけで、1人で『三國輔臣賛』以上の総合サイトを作るというのはちょっと難しい気がします。
そこで個人的に期待しているのが、ツールを活用しての複数人が管理する形態のサイトなのですけれども。
是非とも素晴らしい総合サイトが生まれて欲しいものです。

Re:あけましておめでとうございます。
 清岡美津夫 E-MAILWEB  - 05/1/20(木) 20:00 -

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   近頃、三国志系サイトの三国志の説明でありがちな「三国志には正史と演義の二種類があります」ってのに何だか違和感を感じ始めたので、「じゃ、自分のサイトではどういう説明になるんだ?」って思ったんで、のろりのろりと書き終えたのは良いけど、自分の分にも違和感を感じている清岡です。
こんばんわ。
……という感じでネット引きこもりしていると、サポ板に私が書きたかった内容とかぶる書き込みがでてきますね(汗)。先を越された感があります〜
http://www.tpot2.com/~sunshi/ctk/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1481

やっぱり、おっしゃるとおり基本的なことであればあるほど誤魔化しがきかないですね。
あと、その分、ネット越しの人に基本的なことは思ったより伝わっていないのかなって感じがしました。
(それとあちこちで大河巡航の復活を待望されていますね…私も復活、楽しみにしておりますぞ♪ 程普の話が目からウロコでした)

それからサイト「三國輔臣賛」の話。
話を伺っているとウェブサイト黎明期に立ち会えたのって、なんだかうらやましく感じてましたよ。
私が黎明期に立ち会っていたら、きっといろんなサイトの情報に右往左往してそうですが(汗)

複数で管理する三国志総合サイトですか?
そうなると今、流行りのwikiっぽい感じになるんでしょうかね。

Re:あけましておめでとうございます。
 白崎ゆきと E-MAIL  - 05/1/24(月) 0:20 -

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   拙サイトの復活が待望されているとは恐縮です。
ただ、以前やっていたような正史を読み込んでの考証というのはしばらくお休みします。
というのも、最近ようやく欲しい資料がだいぶ入手できるようになったので、
そちらを活用して画像をうまく使ったサイトを作ってみたいのです。

もっとも、中国の歴史『三国志の世界』の出来次第では方針転換しなくてはなりませんが……。

> それからサイト「三國輔臣賛」の話。
> 話を伺っているとウェブサイト黎明期に立ち会えたのって、なんだかうらやましく感じてましたよ。

自分は本当に運がよかったですね。
hirotoさんとはほぼ同時期に、似かよった経緯でサイトを始めましたから。
あれから随分と時間が過ぎましたが、今でも自分がウェブを作りたいと思いつづけていられるのは、
hirotoさんや『水龍公司』の瀧さんとの出会いがあったからですね。

> 私が黎明期に立ち会っていたら、きっといろんなサイトの情報に右往左往してそうですが(汗)
いやー、右往左往できるだけの情報が無かったんですよ。
Yahoo!が全てだったような時代で、Yahoo!の登録ページを上から見ていったらそれでお終いでした。

> 複数で管理する三国志総合サイトですか?
> そうなると今、流行りのwikiっぽい感じになるんでしょうかね。

ある程度の協力者が見込めるならば、wikiも面白いですね。
正直、具体的な案をもっているワケではないのですが、個人が三国志総合サイトをやるのが難しい以上、複数人が役割分担をしてやるしかないかなぁと。
もっとも、そうすると今度は全員のモチベーションと方向性を維持する苦労が生まれるわけで……。

Re:あけましておめでとうございます。
 清岡美津夫 E-MAILWEB  - 05/1/25(火) 20:37 -

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   どうも、こんばんわ、書き込みありがとうございます。

▼白崎ゆきとさん:
>拙サイトの復活が待望されているとは恐縮です。
>ただ、以前やっていたような正史を読み込んでの考証というのはしばらくお休みします。
>というのも、最近ようやく欲しい資料がだいぶ入手できるようになったので、
>そちらを活用して画像をうまく使ったサイトを作ってみたいのです。

おぉ、以前のようなサイト構成じゃないのですか?
話を伺っても、どんなのか想像できないですが、その分、とても楽しみです♪
画像は地図データとか図表の類なんですかね。


>もっとも、中国の歴史『三国志の世界』の出来次第では方針転換しなくてはなりませんが……。

中国の歴史『三国志の世界』というと、金文京さんの著作しか、私には思い浮かばないんですけど(汗)、きっとちがうんでしょうね。


>> それからサイト「三國輔臣賛」の話。
>> 話を伺っているとウェブサイト黎明期に立ち会えたのって、なんだかうらやましく感じてましたよ。
>
>自分は本当に運がよかったですね。
>hirotoさんとはほぼ同時期に、似かよった経緯でサイトを始めましたから。
>あれから随分と時間が過ぎましたが、今でも自分がウェブを作りたいと思いつづけていられるのは、
>hirotoさんや『水龍公司』の瀧さんとの出会いがあったからですね。

そうそうたるメンバーですね。
ネット上でも出会うきっかけは大事ってのがよくわかります。

>> 私が黎明期に立ち会っていたら、きっといろんなサイトの情報に右往左往してそうですが(汗)
>いやー、右往左往できるだけの情報が無かったんですよ。
>Yahoo!が全てだったような時代で、Yahoo!の登録ページを上から見ていったらそれでお終いでした。

あぁ、Yahooが絶対的なものだったってのは、今もパソコン初心者だったらそういう風潮なので、当時だった余計、そうなんでしょうね。

>> 複数で管理する三国志総合サイトですか?
>> そうなると今、流行りのwikiっぽい感じになるんでしょうかね。
>
>ある程度の協力者が見込めるならば、wikiも面白いですね。
>正直、具体的な案をもっているワケではないのですが、個人が三国志総合サイトをやるのが難しい以上、複数人が役割分担をしてやるしかないかなぁと。
>もっとも、そうすると今度は全員のモチベーションと方向性を維持する苦労が生まれるわけで……。

そうそう、複数でやると負担が少なくて一見、良さそうなんですが、モチベーションと方向性の維持がネックになってきますね(汗)
三国志系サイトに限らず、複数でやっているところでの成功例はあまりきかないですかね。

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