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▼介子嘉さん:
> ふふふふふ〜。蜀篇とまったく同じ展開であると見ていただいてよろしいでしょう。これで次は呉でやるというのですから、期待できません。
ううう、やっぱり、蜀、魏ときたら、呉もやるのですね。(ブルブル)
……って孫権からなのでしょうか、、、
> なにがどうと言われて、預言者ぶる主人公が…。
> 同じ展開で魏にいるのですけれども、やはり見下しているとしか思えない状態です。歴史を知っているというのがすでにフェイントなのだからと思いつつ、私も同じく「耐えて読みきり」ました。
>『戦略戦術の「三国志」』ではなるほどと思わされましたが、軍事評論家はやはり軍事評論家で、小説家ではないというのを実感します。
> それにしても…呉は出さないでくれ〜と切実に思います。
歴史を知っているといっても、冷静に考えると、タイムスリップした影響のない歴史を知っているのであって、別に変わった歴史はきっちり知り得ないはずなんですが(汗)
だから、歴史を知っているからといって、どんどん都合の良いように、歴史を変えていくと、どんどん知らない歴史になっていくんで、自分で自分の首をしめることになるような…
そこらへんでSFとしてのリアリティを失っているような気がします(ん? ifものだからいいんでしょうかね…いやその前にタイムパラドックスの問題が・汗)
いや、NHKアーカイブでやっていたドラマで、年表を持った高校生二人が幕末にいくってやつがあったんですけど、それだと、上の方式にあてはまって、主人公たち、どんどん追いつめられて行くんですよ。
結局、大政奉還が起こらず、年号も「明治」じゃなくて知らない年号になってたり。。。
一人しか現代に帰れない状態になったりして、そこらへん、面白かったです。
というか、耐えて読み終え、お疲れさまです。。。
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