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2009年11月の雑記 |
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奈良国立博物館の「第61回正倉院展」に行くついでに、大和西大寺駅近くの「ガトー・ド・ボワ」でフランス菓子を食す。おそらく五年ぶりぐらい。西大寺駅ビルにちょっとした飲食店のスペースが増築してあったのは驚いた。 ・>>フランス菓子ガトー・ド・ボワ*GATEAU DES BOIS* 久しぶりなんですっかり忘れていたけど、ヴィタメールとかと違って、マカロンなどケーキ以外のものは一切、付かず、ショーウィンドウから出されたケーキだけが皿に乗ってテーブルまで持ってこられる。そこらへん、勝手にケーキに対する自負を感じてしまった。 それで注文したのは表題通りトゥース キャラメル サレってやつ。久しぶりなので、ガトー・ド・ボワを代表する菓子、アンブロワジーやラ ギャラクシーでも良かったような気がするが、ここは敢えて食べたことないのを注文する。 ・>>トゥース キャラメル サレ tous caramel sale 上のページに書いてあるとおり引き締まった甘さが美味しかった。贅沢な一時。 また来年以降の正倉院展にも機会があれば寄りたいところ。 11/23 オチは脈絡無く体壊したということで 久しぶりに、最寄りの中古ゲーム屋に寄ったら、PS2版の『ファイヤープロレスリングZ』が470円で売られていた。 やりこむ時間も意欲も無いんだけど、それにはストーリーモードがあるそうなので、それだけ一通りやるなら必要と欲求のバランスがちょうど良いかなと思い購入する。 スーパーファミコン版の『スーパーファイヤープロレスリングスペシャル』のストーリーモードが面白かった記憶があるので。今、ネットを見て回ると、どうもスーファミ版のこのストーリーモードは賛否両論のようだね。U系志向とか。よく覚えてないなぁ。 一年ぐらい前には、この店に同シリーズのPS2版の『ファイプロ・リターンズ』があったんだけど、ストーリーモードがなさそうだったんで、買う検討もしなかったっけ。 それでふと思い出し、PSのソフトのコーナーにいくと、PS版の『ファイヤープロレスリングG』が100円で売られていたんで、迷わず購入。こちらもストーリーモードがあるんで、ファイプロブランクを埋めようと2タイトル、続けてストーリーモードをプレイしようと決める。 下の公式サイトを見て貰うとわかるように第一作が1989年のPCエンジン版であることともあって、シリーズ最後までレスラーの名前が実名ではなくダミーネームだし、2Dのグラフィックスだ。PS版、PS2版の頃になると、さすがに同時期の3Dゲームと並べられて、見劣りしていたことだろう。 ・>>ファイヤープロレスリング Z ・>>ファイプロリターンズ それで『ファイヤープロレスリングG』をやっていき、スーパーファミコン版の頃だったら勝ち続けていたんだろうけど、久々だったため、まず「呼吸」とか新しいシステムも含め操作に四苦八苦していた。 あと負けても話が進むストーリーモードに違和感を感じ、何度もやり直してたってのもある。 初日はシステムに慣れるぐらいで終えて、止める。 それで昨日、京都大学の11月祭でガリガリガリクソン、アジアン、ストリークのネタを雨に打たれながらも満足して聞き、夜にプレイ再開。 それで、まず昨日までのデータがセーブされていないことに気付く。 ここですごく基本的な知識を知らなかったことに気付いたんだけど、PS2のメモリカードをPSのメモリカードとして使えないんだね(汗) というわけで、PSのメモリカードを持っていないので、知人から借りることを当てに後回しで、先に『ファイヤープロレスリングZ』のストーリーモードをやることにした。 『ファイヤープロレスリングG』と同じで勝ち負け関係なく進むストーリーなんだけど、負けたら中断し元に戻すを繰り返していた。私の記憶にあるスーファミ版より、レスラーの動きの芸が細かくてそれだけ取っても、目を惹き付けられ面白い。 それで明け方近くまでやっていて就寝したわけだけど、表題通り、9時ぐらいに腹痛と吐き気とそれに伴う全身の熱と汗に目が覚めた。やはり前日、雨に打たれたのが効いて、風邪引いたのかな。 目が覚めた頃が症状のピークだったようで、その後、再び睡眠することができてよかったんだけど。 11/26 12月の予定 下記ブログ記事で知ったこと。 ・>>小田切博の「キャラクターのランドスケープ」 ・>>「マンガの国際学術会議」が日本で開かれる意義 2009年12月17日木曜日に京都国際マンガミュージアムで「日本女性マンガ・アメリカ女性コミックスの転換期としての70年代」が開催され、2009年12月18日金曜日から20日日曜日まで国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」が開催されるそうな。 ・>>京都国際マンガミュージアム ・>>国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」| 京都国際マンガミュージアム どれも興味深い内容なので出来る限り一般聴講したいところ。 国際学術会議は事前申込で1000円の共通チケットが販売されているそうな。つまり毎日入場料を払わなくて済む利点がある。 17日の対談は無料だけど入場料が必要。しかし同日先立って行われる連続公開研究会「マンガと学術研究」【第4回】では事前にメールで参加申込しておけば入場料免除となる。 ・>>連続公開研究会「マンガと学術研究」【第4回】| 京都国際マンガミュージアム 料金はともかく、概要を見ていると、こちらも聴講しておきたいところ。そうなると12月13日の連続公開研究会「マンガと学術研究」【第3回】も聴講したいと、欲目が出てくる。申込締切12月9日。こちらもメールで ・>>連続公開研究会「マンガと学術研究」【第3回】| 京都国際マンガミュージアム あと12月20日の午後から漢字文献情報処理研究会第12回大会(13時開始)があるんだけど、ちょうど国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界」の中でも興味のないところと重なるので、昼に京都市バス15系統で京都国際マンガミュージアム最寄りの烏丸御池から花園大学に近い西ノ京円町まで移動すれば良いかな。しかしバスは一時間に29分発と59分発しかないので、12時29分発しか選択肢はないな。 ・>>リンク:漢字文献情報処理研究会 あと以下、ネタ放出。 11月14日 再放送 『中学生日記』「仮面親友やってます!!」 ・>>中学生日記 おもろい。本当の自分を隠しながら、表面上のキャラが同じと言うだけでグループ分けされている、あるいは自ら進んで分かれている生態。 11月20日 『トップランナー』 「次長課長」 ・>>トップランナー -TOP RUNNER- やっぱり『笑神降臨』の「アマフェッショナル」最高! 井上さんのあの間が壺に入った。 ・>>笑神降臨 11月21日 第51回京都大学11月祭に行ってきた。行くときはいつもCafe undergroundに寄ってしまうんだけど、今年も寄る。ケーキがあからさまに小さくなっていたことは追いといて、去年までの安定感が今年は無かったんだけど、混んでいた時に行ったからたまたまかな? まぁ、来年も寄るんだろうけど。 ・>>第51回京都大学11月祭 それと2004年に行ったときに、留学生(東南アジア系)の模擬店が良さげとおもったんで、今年も探すことに。 ・>>京都大学11月祭での古本・古レコード市にて そうするとグラウンドのところで、「世界の車窓から~Harakiri Cafe~」という模擬店を見かける。恐らく2004年のとは関係ないんだろうけど、グリーンカレーやトッポギが美味しかった。ナシゴレンを食べなかったのが心残り。 ・>>京都「国際学生の家」 HdB |
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