天下騒亂 陸(2019年12月29日発行)

※前の記事 雑覇 四十 四十一(2019年8月9日 12月26日発行)

 2019年12月29日日曜日14時ぐらい、そこで開催のコミックマーケット97 2日目の一般参加のため、東京都港区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)の西4ホールにいた。

・コミックマーケット公式サイトへようこそ
http://www.comiket.co.jp/

・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
http://www.bigsight.jp/

※前回記事 雑文 三国志 in 太平記(チャムチャマガヤ2018年11月25日)

 東大三国志研究会の並びはやはり三国関連のスペースなんだけど、そこに入る前に同じ並びの気になっていたところへ。

※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート2

 歴史屋河内遠州のスペース。まずそこにある無料配布本を頂戴いたそうとしていたのだけど、テレビ朝日の取材中だったんで、前の2つのサークルを先に回った経緯がある。その無料配布本は王維『天下騒亂 陸』歴史屋河内遠州2019年12月29日発行。三国より時代の降った時代、桓温主役のマンガ(参考に上記関連記事を挙げたのだけど桓温の説明にはなっていないな・汗)。
冒頭で諸葛亮の部下だった誰かを探す目的が提示されるので、三国関連で、驚かされる結末だった。「陸」は「六」の意味で、それより以前の巻を読んでいたらまた違った感想を抱いていたのだろうね。

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