三国志の英雄と文学(日本文化社会学会第七回研究大会2016年9月4日)

 下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。

・敎団 (Vitalize3K) on Twitter
http://twitter.com/Vitalize3K

 下記学術団体サイトの下記ページによると、2016年9月4日日曜日11時より東京都豊島区西巣鴨の大正大学巣鴨校舎・3号館3階 表現文化教室にて「日本文化社会学会第七回研究大会(総会)」が開催され、講師に早稲田大学文学学術院教授の渡邉義浩先生を迎え13時30分から記念講演「三国志の英雄と文学」が行われるという。「記念講演は、会員以外の方でも聴講(無料)できますので、ご友人等を、ぜひお 誘いください。」とのことだ。

・日本文化社会学会
http://jcsra.web.fc2.com/

・7kennkuutaikai
http://jcsra.web.fc2.com/7kennkuutaikai.html

・大正大学ホーム
http://www.tais.ac.jp/

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 三国志 英雄たちと文学(2015年7月12日)
 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)
 「三国志」の世界 三絶を中心として(2016年8月23-9月13日)
 三国志「その後」の真実(2016年9月6日)

※追記 呉から明かされたもう一つの三国志(2016年9月15日)


 上記の2番目の関連記事にあるように、前日の9月3日土曜日に三国志学会 講演会があり、そこでも渡邉義浩先生による講演「二人の親魏王」があって、2日連続で先生による講演、しかもタイトルからして同じ三国でも違う角度から違う対象で聴講できるかもしれない。
 ちなみに9月4日日曜日は下記関連記事のように、分野はまったく違っても同じ時間帯で三国関連のイベントが都内で開催され、変な三国鼎立が起こっている。

※関連記事
 三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
 気焔万丈(2016年9月4日)

※追記 三国志で紐解く中国の魅力(2016年11月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3968