京のまつり (京都文化博物館2014年4月3日-6月15日)

※目次的雑記
・メモ:大型連休での一周片道乗車券後半
http://cte.main.jp/sunshi/2014/0502.html

※関連記事 邪馬台国論争と古代国家の形成(2014年4月16日)

上記関連記事にあるように京都文化博物館に展覧会「光の賛歌 印象派展」を見に行っていた。12時20分ぐらいに終わって、ちょうど昼時で、お腹も減ったしとりあえず家に帰る前に行きつけのスーパーマーケットに寄って、食材を買って、木樨肉(ムシュロウ)を作って早く昼食を摂ろうとしていたので、2階、3階の総合展示に寄らず終いだった。

・京都府京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/

・光の賛歌 印象派展 | 京都府京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_inshoha.html

ところが家に帰って(飯を食べて落ち着いて)、展覧会に行く前の1階で手に入れた「京都文化博物館周辺 おさんぽBOOK」という冊子を見てみると、最後のページに「2014年~展覧会予告」の「総合展示(2階)」の覧を見ると、「京のまつり」のところに「祇園祭 ─孟宗山の名宝─」とある。「孟宗山」は孟宗竹をモチーフとしており、下記関連記事にあるように三国関連だ。

※関連記事 7月16日 祇園祭宵山に孟宗山

改めて前述のサイトを見に行くと「京のまつり」は2014年4月3日木曜日から6月15日日曜日までの展示で一般500円、大学生400円、高校生以下無料とのこと。また「※総合展示チケットで、フィルムシアターもご覧いただけます」とのことなので、それと合わせて見に行くと良いかもね。


…とよく見ると、『華岡青洲の妻』(1967年大映京都作品 モノクロ・100分)が「5月28日(水)13:30~・18:30~/5月31日(土)13:30~・17:00~」とのことで、一応、こちらも下記関連記事にあるように、(うすいけど)三国繋がりなのかな()。二つ併せて関連が薄すぎて誰が来るんだ?ってプチオフ会を呼び掛けても良いかもね。

※関連記事
 第3回三国志シンポジウム 雑感3
 タモリのヒストリーX(2007年9月30日)

※追記 祇園祭-鯉山(こいやま)の名宝-(京都文化博物館2015年8月29日-11月8日)

※目次的雑記
・メモ:大型連休での一周片道乗車券後半
http://cte.main.jp/sunshi/2014/0502.html
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3120