後漢魏晋南北朝都城境域研究(2013年11月31日)

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第1号(総268号)(2014年1月6日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、雄山閣より2013年11月31日に塩沢裕仁/著『後漢魏晋南北朝都城境域研究』(ISBN9784639022732)が18900円で刊行されたという。

・「雄山閣」学術専門書籍出版社
http://www.yuzankaku.co.jp/

・【11月31日発売】後漢魏晋南北朝都城境域研究|「雄山閣」学術専門書籍出版社
http://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php?product_id=8171

※関連記事 千年帝都 洛陽―その遺跡と人文・自然環境(2010年1月10日)


前述の書籍ページより下記に目次を引用する。おそらく上記サイトの性質上、表示できないのだろうけど、「ぎょう」と読むゲタ文字は「鄴」だね。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中国古代都城研究の新たな視点と研究法。文献史料、考古学・地理学に加えて衛星画像・衛星地図・航空写真を駆使し、後漢から南北朝期に至る洛陽城・許昌城・〓(ぎょう)城・建康城・平城を対象に、城郭に囲まれた都城本体のみならず、都城と密接に関係する地域空間を検出し、その性格・地域相・時代相を明らかにする。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事 メモ:「洛陽八関とその内包空間」

※追記 メモ:東方書店(2014年3月8日)

※追記 三国志を極める 5日間(2016年9月7日-11日)

※追記 中国古代史論集―政治・民族・術数―(2016年9月5日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/3042