東方学会平成24年度秋季学術大会(2012年11月10日)

・称猫庵
http://syoubyouan.blogspot.com/

・東方学会平成24年度秋季学術大会 (※上記ブログ記事)
http://syoubyouan.blogspot.com/2012/08/24_23.html

RSSフィード経由で上記ブログ記事で知ったこと。

・財団法人東方学会
http://www.tohogakkai.com/

・sokai-program (※上記サイトのページ)
http://www.tohogakkai.com/sokai-program.html

上記学会サイトの上記大会ページによると、2012年11月10日土曜日12:30から17:50までの間に京都府京都市左京区の芝蘭会館別館にて「東方学会平成24年度秋季学術大会」が開催されるという。参加会費1000円、懇親会費3000円とのこと。
その中で15時からの研究発表にて、第29回東方学会賞受賞者の研究報告として田中靖彦「朱熹の歴史認識と三国時代」(3:00-3:30)、仙石知子「毛宗崗本『三国志演義』における関羽の義」(3:35-4:05)という三国関連の二報があるという。

※関連記事
 三国志の世界:思想・歴史・文学(『創文』)
 ノート3:三国志学会 第五回大会

前述の大会ページによると「参加ご希望の方は、準備の都合上、10月29日(月)までに住所・氏名・所属を明記の上、E-mailあるいはFAXでご連絡下さい」(※安全のためメールアドレスとファックス番号は削除)とのことだ。

・京都大学医学部芝蘭会館
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/siran/


前述の大会ページに「公開しておりますのでどなたでもご参加いただけます」とあるものの、以前、この秋季学術大会に行った知り合いの話によると、厳粛な場でとても普段着で気軽に聴講できる感じではないとのことだった。スーツでないと会場で浮く可能性が高いので、聴講される方はそこらへんは注意が必要。

※関連記事 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)

※追記 三国志ファン、コア層こわそう、再燃

※追記 中国知識人の三国志像(2015年7月)

※追記 中国史への招待 後漢興亡編(2015年10月24日-2016年3月2日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/2556