人形劇三国志 上映(渋谷ヒカリエ8階2012年8月13日-19日)

・瑟塵庵日記
http://gaoyangli.blog79.fc2.com/

・リンクに渋谷区のギャラリーを追加!  (※上記ブログ記事)
http://gaoyangli.blog79.fc2.com/blog-entry-368.html

上記ブログ記事で知ったこと。

※関連記事 川本喜八郎人形ギャラリー(渋谷ヒカリエ2012年6月4日)

上記関連記事にあるように、2012年6月4日より常設されている東京都渋谷区の渋谷ヒカリエ8階の「川本喜八郎人形ギャラリー」と同フロアの防災センター会議室の大画面モニターにて『人形劇三国志』が2012年8月13日月曜日から19日日曜日(今のところ)までより毎日1話(45分)ずつセレクション的な形で上映されると言う。11時から17時までリピート上映されるそうな。入場無料で定員50人。
具体的には下記のURLのページからリンクを辿れるお知らせページの上映スケジュールによると、2012年8月13日月曜日に「桃園の誓い」、14日火曜日に「連環の計」、15日水曜日に「三顧の礼」、16日木曜日に「苦肉の計」、17日金曜日に「赤壁の戦い」、18日土曜日に「関羽死す」、19日日曜日に「出師の表」だとのことだ。

・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kihachiro_gallery.html

※http://www.city.shibuya.tokyo.jp/site_policy.htmlから引用すると、「渋谷区ホームページにリンクを設定する場合は、必ず koho@city.shibuya.tokyo.jp まで、ご連絡ください。その際、ホームページの内容とアドレスおよびリンクの趣旨、お名前、連絡先などをご連絡ください。」という前世紀にタイムスリップした錯覚に襲われるような断り書き、あるいは東浩紀/編『ised Interdisciplinary Studies on Ethics and Design of Information Society 情報社会の倫理と設計 倫理篇』(河出書房新社2010年5月)収録の倫理研第5回講演 高木浩光「蔓延るダメアーキテクチャ」のタイトルにある「ダメアーキテクチャ」を体現する文があったので、そんな手間を掛けるぐらいなら一切、リンクを張らず皮肉を込めてURLだけ以上に示した。著作権的に引用元としてURLを示さないと「引用」の要件を満たさないのでそれは示しておく。ちなみに、http://www.city.shibuya.tokyo.jp/site_policy.htmlにて「無断引用」という矛盾した用語を使って無知を晒している(2012年8月3日現在)。著作権的に「引用」は、「転載・複製」と違って本質的に「無断」であるためだ。ハード(建物、展示物)は最新だったり素晴らしい工芸品なだけにソフト(サイト、文言)のダメさが際立っているようだ。

先に挙げた関連記事によると、展示する人形と番組内の人形は同じ作者、同じデザインであるものの別の人形のようだが、共通点や相違点、何より実際に動く様を堪能するとよいね。また下記関連記事にあるように、同番組は現在CSで平日毎日放送中。

※関連記事 熱き漢たち!「三国志」特集(ファミリー劇場2012年6月)

※追記 十大三国志ニュース2012 後編
http://cte.main.jp/newsch/article.php/2482