History Baton

http://note.fw-rise.sub.jp/?day=20050705
↑あさひさんから「History Baton」なるものがまわってきた。
今、Blog間でいろんなジャンルのBatonを回すのが流行っているようで、その歴史版とのこと。
Batonはいくつかの質問(私の知っているのでは五つの質問)が織り込まれており、それに答えて別の人々にBatonをわたすとのこと。

「History Baton」の作者曰く「Blogじゃなくても日記(絵板とか)でも可」らしい。
歴史であれば日本史でも中国史でも西洋史でも何でもOKらしい。
作者によると「 英語多分違うから各自訂正してください_| ̄|○ 」とのこと。
では早速やってみよう(三国志関連ばかりになると思うけど)。

1.Number of your book about history(歴史に関係する本の所持数)

小説や漫画の創作系を入れると多くなりそうだし、貸しっぱなし(or借りっぱなし・汗)のものがあってあんまり把握してない。
今、ぱっと自分の部屋をみると10冊ぐらいかな……って考古学関連に偏っているような(汗)

2.People who patronizes it now(今イチオシの人物)

傅燮(字、南容)。というか、もう2、3年ぐらい「今イチオシ」って言ってそうな気がする(汗)
ちなみに黄巾討伐にも参加した後漢末の人。三国志には載っていない。
この間、傅燮のことに触れられている「三国志[人物縦横談]」(→文庫化「三国志 きらめく群像」)という本をみかけて再燃。
この調子で傅燮ネタで会報(同人誌)へ投稿だ!


3.The battle I remained(印象に残っている戦い)

美陽の戦い。といっても西暦185年に張温&董卓が辺章&韓遂を追い返した戦いじゃなく、孫堅がほとんど死にかけ、印綬を失ったほどの戦いの方。
戦いの詳細は不明で、会話の中で出てくるのみ。
それが返って想像力をかきたてられる。


4.Five person favorite of me, or that mean a lot to me(好きな、若しくは特別な思い入れのある人物5人)

孫堅(字、文台)、朱儁(字、公偉)、傅燮(字、南容)、呉夫人、皇甫嵩(字、義真)、
五人とも語ると長くなりそうなので割愛。
五人とも同時代の人なのは、多分、清岡の歴史に対する視野がまだまだ狭く、素敵な人物を見落としまくっているからなんだろう。


5.One-Five people to whom I'm passing the baton(バトンを回す人1~5人)

・曹徳さん
http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/
※このサイトの「蒼天三国志blog」

・御桜真さん
http://www3.to/misakura/
※このサイトの「日記」

・天草四郎さん
http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/

・mayumaさん
http://mayuma-web.hp.infoseek.co.jp/
※このサイトの「呉」→「三国志メモ」

・仁さん
http://hekito.fc2web.com/
※このサイトの「ブログ」

もちろん、ここにお名前の上がっている方々でバトンを受け取りたくなかったり、答えるのが面倒だった場合、何事もなかったようにスルーして下さいね。
バトンを回す人は別に親しい人から順に、というわけではなく、なるべくグループがばらけるようにしました。といっても三国志系ばかりなんですが。

別のジャンルの質問だとバトンを回す人5人固定で、少しチェーンメールっぽいんだけど、その点、1~5人と幅があって解消されているかな。
一応、トラックバックでお知らせした方が良いのかな、、、
トラックバック先の記事に他意はないです。。。
(ただ、うちのブログのトラックバック送信は送信先のブログによっては受理されない・汗)


※追記 人物から読み解く世界史~中世~ 三国志きらめく群像(2014年10月14日)

※新規関連記事 メモ:第9回 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう(2019年3月24日)

※新規関連記事 #三国志を読み始めたきっかけをツイートする見た人もやる (Twitter2020年4月10日-)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/143